水曜日のCPIの結果を受けて152.00の神田シーリングを突破し、153.40まで上昇
その後も152.00までは戻ってくる事無く高値圏でのもみ合いとなり、153.20近辺でのクローズとなった
チャートからは基本上目線となり、152.00を背にロングが本来の戦い方となるが、いつ為替介入が入ってもおかしくない水準となるため単純に買一辺倒ではやられる恐れあり
また、この週末にもイランがイスラエルへの報復攻撃を行ったことで中東情勢は悪化
結果、有事のドル買いとなる可能性は高いものの、対円では動かないか円も買われる可能性が高いので動きを予測しづらい
結果、様子見かクロス円のショートが当面のメインシナリオとなる
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