米ドル／円ショート
20210322-0326 USD/JPY シナリオ Review
一週間の値動きを振り返ることで次回以降のトレードに活かせればと考えています
まず，先々週見ていたシナリオとしては日足レベルで再度高値を抑えられ，4Hレベルでダブルトップ等明確な反転を見せるようであればトレード足レベルの反転を拾って売っていきたいと考えていました
そして先々週終わりに次のように日足レベルでダブルトップを形成し，4Hレベルで二度，三度抑えられ，水平から下降中の4HSMAをトレード足レベルでダブルトップを形成するように明確に反転してきましたので私は直近高値直上にLCを設定し，ネックライン割れから売りを仕掛けました
その後は高値を切り下げる度に決済ラインを引き下げていき，高値を更新することでトレンドを崩すポイントで決済となりました
また，今回は半決済は行いませんでしたが，日足レベル安値まで下げてきたポイントで半決済する選択があっても良かったかと考えています
その後は日足レベルでは依然上昇トレンド継続中ということもあり足元が硬いところを見せ，週終わりにかけての上昇に繋がりました
また，週終わりに一段の上昇に繋がっていることからこのような上昇をついていけたかと考えるわけですが，この局面では4Hレベルでは依然下降トレンド継続中のため直ぐに買っていくことは難しかったと考えています
買っていくのであれば一つ買っていきやすい形としては例えば次のように再度4Hレベル安値を形成してくるようであれば4Hレベル安値際から水平な4HSMAをトレード足レベルでダブルボトム等明確な反転を見せるポイントにおいて直近安値直下にLCを設定し，買いを検討できる局面が生まれてきたのではないかと考えています
エントリーポイントというのは明確にLCを設定できるポイント，反転の根拠が重なっているポイントであると考えています
LCの設定位置が不適切な位置でエントリーすると掛かってしまいますし，大きく取ると反転した際の損失が大きくなります
これからも上位足から丁寧に相場環境を落とし込んでいくトレードを心がけたいと考えています
まず，先々週見ていたシナリオとしては日足レベルで再度高値を抑えられ，4Hレベルでダブルトップ等明確な反転を見せるようであればトレード足レベルの反転を拾って売っていきたいと考えていました
そして先々週終わりに次のように日足レベルでダブルトップを形成し，4Hレベルで二度，三度抑えられ，水平から下降中の4HSMAをトレード足レベルでダブルトップを形成するように明確に反転してきましたので私は直近高値直上にLCを設定し，ネックライン割れから売りを仕掛けました
その後は高値を切り下げる度に決済ラインを引き下げていき，高値を更新することでトレンドを崩すポイントで決済となりました
また，今回は半決済は行いませんでしたが，日足レベル安値まで下げてきたポイントで半決済する選択があっても良かったかと考えています
その後は日足レベルでは依然上昇トレンド継続中ということもあり足元が硬いところを見せ，週終わりにかけての上昇に繋がりました
また，週終わりに一段の上昇に繋がっていることからこのような上昇をついていけたかと考えるわけですが，この局面では4Hレベルでは依然下降トレンド継続中のため直ぐに買っていくことは難しかったと考えています
買っていくのであれば一つ買っていきやすい形としては例えば次のように再度4Hレベル安値を形成してくるようであれば4Hレベル安値際から水平な4HSMAをトレード足レベルでダブルボトム等明確な反転を見せるポイントにおいて直近安値直下にLCを設定し，買いを検討できる局面が生まれてきたのではないかと考えています
エントリーポイントというのは明確にLCを設定できるポイント，反転の根拠が重なっているポイントであると考えています
LCの設定位置が不適切な位置でエントリーすると掛かってしまいますし，大きく取ると反転した際の損失が大きくなります
これからも上位足から丁寧に相場環境を落とし込んでいくトレードを心がけたいと考えています
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