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ドル円は均衡が上下いずれに崩れるかにまずは注目

OANDA:USDJPY   米ドル/円
USDJPY
昨日のドル円は106.00付近で揉み合いが続き、方向感の鈍い動きとなりました。
時間足チャートでは依然として上昇基調が続いていますが、まずは直近の105.90-106.10付近のレンジを上下いずれに抜けるかで短期的な方向感を探っていきたいところです。
下抜けるような動きとなった場合はレジスタンスとして活躍した105.80やサポートの105.50付近、安値を結んだライン等を守れるか等に注目しながら、下落の勢いを探っていきたいです。