金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回6/24に書いた注目ポイントは、
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来週のポイントとしては
今週上昇出来ずに下げてきているので
下げが大きくなってくるのかがポイントです。
青で囲ったもみ合いのレンジに、早々に戻れるようならば
下否定から上昇という可能性もありそうです。
この辺りに注目していきます。
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ということでした。
今週は、先週の反発は続かず、下げてきています。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、弱気のダイバーから8本経過。
下げてきていますが、チャート的には、
上昇トレンドのまま。
上昇波動に対して、68%の下落とやや大きめ。
ストキャが下がってきて、まだ先になりますが
1804より上で、ストキャが陽転する動きになると
強気のダイバーになってきます。(赤の点線)
日足は、下げてきていますが、大きな下げにはなっていません。
下落波動が長くなっています。
金曜に、2本の陰線を超える陽線となっており、
これで、上昇に繋がってくる可能性があります。
それを踏まえて
来週のポイントとしては
下げ止まりの動きが出てくるかどうか。
上昇の動きが出て、日足上昇波動になってくるかどうかがポイントです。
価格としては、1940を超えてくると上昇波動になります。
1893を割り込むような動きになるならば
来週も下を試す週となりそうです。
以上です。
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