GOLD BUY #tradeidalab.

アップデート済
■カレンダー情報とトレードの可否

特に経済指標無し トレードする日

■注目する通貨ペア(または銘柄)

金、USDJPY、EURUSD

■環境認識

2030を中心とした横ばい(または目先でレンジが確定したばかり)

※必要であれば上位の時間足の画像も挿入

日足
スナップショット


■戦略と戦術

レンジ戦略(大まかな方針、トレードスタンス)

レンジ戦術(レンジ下辺からの買い)が継続している状態

①での買いは継続
本日は②で買うチャンスあり。
③ではレンジ上辺からの売りも検討する。

■追い風情報の必要性

レンジ下辺から買っている人は、追い風を集める必要なし(あきらかにレンジなので)

②で買う人は仕掛ける際に追い風情報をすべて集める必要がある。
・ビットコインが下落している必要がある
・米国債の利回りが低下している必要がある
・原油など他のコモディティの上昇
・加ドル(豪ドル)など金産出国の通貨が上昇している必要
・ドルストレートの上昇(ドル円の下落)、ドルインデックスの下落・・・米ドル安の傾向



■監視する時間足

4時間足で十分。
※ただ、ピボットポイントを確認するには1時間足がよい。

■プランA、プランBの未来の値動き

→トレードアイデア本体の画像参照

■エントリーポイントとタイミング(このトレードは確率が高いか低いか)

①で買っている場合はホールド及び増し玉を検討。利確した人は新規の買いを検討(自分も含め)。

本日は②での買いを仕掛けたいので、ピボットポイントとレンジの中心線2025~2030を場所の情報として集めてエントリーする。

すでに上昇開始しているので、エントリーを逃した人はロンドン時間まで待ち、あわよくばピボットポイントに戻ってきたら上記と同じ手順でエントリーしてもよい。落ちてこなければ次の乗り場が現れるまで監視を続ける。これを書いておかないと高値づかみしてしまう。自分が見逃したとおもったらたいていの人は見逃していると考えて良い。ということは買いが続かずみんなが買いたいところまで普通に戻ってくる(暗黙知)。

(このトレードは確率が高いか低いか)
レンジは確定しているので環境の信頼性は高いが、
レンジの下辺から買っているのでない場合は、いまレンジの真ん中なので場所の情報が乏しいし、
そのまま中心で停滞する時間が長くなる可能性がある。

なので、今買う場合は追い風の情報が必要。風に乗じて少なくともプラスで終われるようにする。さっと逃げたい。たしかにターゲットはレンジ上辺なのでターゲットまで我慢するのもありだが、横ばいになってからかなり時間も経っているので、さっとプラスで逃げたいところ。



■ストップロス

仕掛ける場所の反対側にある場所の情報が集まったところ。
4時間足だと場所の情報が確認できないため1時間足に落として詳しくみないといけない。

1時間足
スナップショット

前日のピボットポイント2014は先週から意識されているのでそこをSLストップロスにしてみるしかない。


■テイクプロフィット(ターゲット)

レンジ上辺の2060

■ロットサイズ(ベーシックマスター「最適なロットサイズの計算」)

②で仕掛ける場合はリスクがあるが、追い風の情報が集まるなら、
最大リスクパーセンテージ30%の2/5でエントリーする(12%)。

資金 10万円
リスク 12%
エントリー 2025ドル
ストップロス 2014ドル
ロットサイズ 0.072

■アラート

いまいま仕掛けるポイントなのでアラートは設定しても無意味。
買いそびれていてNY時間などに落ちてくることを確認したいなら2025付近にアラートを設定する。

■考察または注意事項

ノート
現在の状況:
レンジのど真ん中(2027)で停滞。トレード中のものは無し。
先物は2038まで上昇しているため、本日のPPピボットポイント(2025)で新規のエントリーを検討する(日本時間、ロンドン時間)。

または仕掛けそびれたら直近高値付近の2030の上抜けでエントリー。
※とはいえ本邦勢3連休前ですので無理にポジションを持たなくてもよい。
Trend Analysis

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