金/米ドル
ショート

ショートの期待値が薄れつつあるのでめっちゃ難しい

トレードを一回でも簡単だと思ったことはありませんがそれでも難易度は変動します。比較的楽な時もあれば今みたいに苦しんでいる時もあります。
とはいえ、トレードは自分の手法と時間軸で行うものなのでこのような相場が得意な人からしてみれば特に普通の相場なのかもしれません。

つまりチャートから伝わる情報は常にニュートラルなのですが、それを自分の目線が様々な色付けをして難易度を変化させているのだと思います。

ということで、今の相場、私にあっていない。ということです。実際まあまあ炎上しています(笑)

日足です。
上下ともひげゾーンを抱えつつボックス相場のように見えます。
やや上抜けが優勢と見えます。しかし日足288EMAのラインをまたぐような形で細かく何度も往復していますがローソク本体は288EMAにかかっておらず横滑りした雲の底に頭を抑えられているようにも見えます。
対して底値ですが、ピッチフォークラインになにもかかっていないんです。そして週足の雲底にローソク本体が合わさって折り返しています。
週足の雲は何度も上下に抜けているところなので、私はあまり意識されていないと思っております。
ダウントレンドのピッチフォークの線は寿命が長いだけあって信頼性も高まっているので、クロスポイントである下のひげゾーン、Pフォーク261.8%、週足75EMAがクロスする1755は、今でも行くのではないかと思っています。
日足500EMAはどうなの?って聞かれたことありますが、だいぶ下ですし、今から80ドルも一気に下げる確率は低いので取れるところで取り、週足75EMAを下抜けするならそこを背中で再度エントリーで十分とれるのではないでしょうか
スナップショット

分析本題に1時間チャートを掲載しています。
昨日まで逆三尊の目があるのではと思っています。そして逆三尊はトライアングルに内包されることが多いです。
シンメトリカルトライアングルならば6:4の確率でトレンド継続、つまり下げ継続となりますが、40%の確率で上昇する。つまり形状的には逆三尊ぽくもなるんじゃないでしょうか。
日足288EMA、1時間75EMA付近のローソクの動きに注目したいと思っています。
Chart PatternsTrend Analysis

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