金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回12/24に書いた注目ポイントは、
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今週のポイントとしては、
1973からの上昇がどこまで上昇が続くかを見ていきます。
現在2070なので、これが2080を超えてくると
2146を試しに行く動きになる可能性が出てきます。
逆に、今の上を試す動きを否定されてしまうと
また1973を試しに行く動きに繋がってしまいます。
1973を割り込むようだと、日足は崩れてしまうので
上を目指すのであれば、このまま上げてくるか
下げてきても、1973は割り込まずに値をキープしておくことが
今後の上昇に繋がってきます。
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ということでした。
2週間の動きとして
高値は、2088までつけています。
2080を超えてきたのですが、すぐに跳ね返されて
再び下を試す動きとなって、2024まで。
2146が強烈な上ヒゲとなっているので
そこまで上げていくのはかなり大変です。
2088で跳ね返されたのは、しかたない動きでしょう。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス(実質上昇トレンド)
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り上げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、2080より上は、ヒゲとなって、止められています。
今週の陰線で、下を試す動きになってくる可能性が高まっています。
日足 2088まで上昇後下げてきています。
トレンド判断は、トレンドレスに。
2000辺りまで下を試しに行く動きとなっています。
2000辺りで止まれば、安値切り上げ継続となって
ペナント系の調整ということになります。
それを踏まえて
今週のポイントとしては、
下を試した時に、2000辺りで止まれば全く問題なく
ペナント系の調整で、安値切り上げとなります。
1973を割り込むような下げになれば
75日線を割り込み、日足が崩れます。
そうなると、ストキャもアンチ下からの下げとなって
下げやすい形になります。
したがって、下を試しに来た場合は
2000を割り込むような下げになるのかに注目となります。
上げてきた場合は、2088を超えてくるか。
超えた場合は、そこから上昇が続くのか。
この辺りを見ていきます。
以上です。
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