ロング目線だが調整領域につき静観中

昨日はゴールドらしい殺人ムーブでした。
今まで3度上抜けチャレンジをしたダウントレンドピッチフォーク250%ラインで叩き落されてしまい直後1883まで急落。そして中間地点の1993付近をうろついている状態です。
そしてここ最近アップトレンドのピッチフォークが適応されにくくなったので引き直しをしてみました。
今のトレンド傾向には当てはまっているように見えます。
スナップショット
週足の雲です。くぼみの部分から上昇して上抜け突破してます。雲の淵が支えになっているようです。これは私の中での傾向と対策ですが、一度抜けた雲は再突入しづらいと見ています。ですのでこの支えはある程度続くのではと考えます。
スナップショット
4時間雲です。こちらは雲の上抜けを2度失敗しています。そうなるとなかなか雲抜けは難しいと判断します。ただし今日の夜ぐらいに雲の入れ替わりがあります。そこを目掛けて横滑りからの上抜けはあり得ると思います。
下は48EMAが支えています。その下も各線が集中しています。特に4時間基準線は30分500EMAと重なっている為サポートとしては強めと見ています。
スナップショット
最後に30分足です。
雲のねじれに面しています。その次の雲が上辺が平らになっています。上抜けしていきそうな雰囲気はあります。
MACDやRSIが昨日ローソクが直近高値を超えたのに数値が低いままです。いわゆるダイバージェンスです。ただこの場合のダイバージェンスはすぐトレンド転換というわけではなく、調整領域にも現れるので、ここで昨日の動きを整えてパワーをため4度目の上抜けをする準備をしているのかなと思っています。

【今日の戦略】
各線が支えているので、下よりは上かなと見ています。ただ調整領域なので急激な下げとリバ、そして何もなかったような無風というのもありえそうです。
4時間雲を横滑りしながらボラティリティが少なくなっていき、切り替わりの時に上抜けていくという予測を立てています。
そして4度目の正直になるか、Pフォーク250%ライン付近の動きに注目したいです。もし上抜けたなら次は新しく引いたPフォークセンターラインが通用するか、そしてゴールは261.8%ラインの1913付近とみています。
adjustmentPitchforksTrend Lines

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