タイトル通りチャートパターンが変化しているようです。 ペナントの出現です。 昨日まではディセンディングトライアングル濃厚だったのですがネックラインを下抜けしてから戻り圧強く、ペナントっぽくなってしまいました。 こうなってしまうと上昇するほうが強くなってしまい今とても難しい状況となりました。 決めつけは本当に良くないですね。お陰様で高い勉強代になってしまいました・・・ 再度2200を目指すか、それとも2100まで下落するか、書道を捕まえるのが難しい場合は見送り、その後の到達地点からの反対売買のほうが安全な時もあります。
4時間ディセンディングトライアングルができました。 64%以上の確率で下げると考えています。 加えて先日も書きましたが4時間RSIの天底パターンを考えると下向きが濃厚です。 それでも裏切るのがゴールドともいえますが(笑) ゴールは2110です。 もしここから反発して上昇するとした場合、相当なトレンドの強さを感じます。その場合は2240をテストしに行くと考えます。
3月14日はダブルトップの道を選んだようです。 ただしネックライン付近で反発しまだ下抜けしていません。 ココがゴールドのいやらしいところ。ネックライン付近は当然に反発するところですが、絶対ではないですが反発してもネックライン付近で停滞するものです。 しかし今回の場合はネックラインより10ドル上で停滞中です。 ココがゴールドの判断をむつかしくさせています。 今日の戦略 ダブルトップのネックライン抜け再チャレンジを第1目線にしています。 現在ディセンディングトライアングルのような形状となっております。 下抜けしやすい形です。 ただし、上昇トレンドが今まで強かったことが警戒材料です。 4時間雲に触れてくることもあり、これからは荒っぽい動きになるでしょう。 ところでタイトルの4時間RSIですが なぜか4時間は天底を往復...
ゴールドの強さに感服しています。 昨日2153付近からここまで反発をするのは私にとっては意外でした。 これにより現在2つのチャートパターンによるシナリオを考えています。 1.ダブルボトム 反発が2179で止まっています。 指標による下落のピークポイントを突破していません。 2180を明確に超えられない場合ダブルトップが濃厚になり、ネックラインとなった昨日のボトム2153を目指しに来ると考えます。 その場合は2110までは落ちる可能性があります。 2.ヘッドアンドショルダー これが成立するのはまだ先になりますが、要するに2200のテストをしに来る可能性を考えています。 ピッチフォークでは2238~40がヘッドのピークであることを示唆しています。 上昇するなら今晩指標付近でしょう。 昼間は15分30分の移動平均線の上昇...
ゴールドの続伸が止まらないですね。 先週の1週間は上昇しっぱなしで終わりました。 週足で見ると大陽線の出現となります。 買いが買いを呼ぶ総楽観なのでしょう。 そうなると、当然移動平均線を含む様々な線からの乖離が広がっているとも言えます。 戦略としては先週と変わらず売り場探しをしています。 が、どこが天井かの目星を付けることも大切です。 シフフォークで見た場合の目安は 2206 2234 となります。 オリジナルピッチフォークでの目安はセンターラインにあたる 2230となっています。 フォークのセンターラインはトレンド回帰線になるのでサポレジ転換として一度はまごつきやすいところです。 一気に超えていくほどの強いトレンドなら追従 まごつくならショート イメージはその感じです。 現時点でそこまでのロングを仕込むのはあり...
ゴールド強いですね。 強烈な髭をつけた直近高値の2144をあっさり超えてしまう強さは本物であり喜ばしいことです。 しかしながら出来高が下がっていることと5分でみた時の値動きが少し荒くなっていると感じています。 永遠なる続伸はあり得なく必ず調整がはいります。 今からのロングは少しリスクを感じます。 2168 2181 ピッチフォークでみるとこの数値が気になります。 タイトルにある 山高ければ谷深し こちらは投資格言でよく使われます。 ・バイイングクライマックスによるワントップ ・出来高減少に伴う上方ウェッジに ・ダブル・トリプルトップ ・ヘッドアンドショルダー このいずれかのチャートパターンに出現を待ちます。
先週末金曜日にゴールドは続伸 当初行って2077までかと思っていましたが2088まで伸びました。 久々の1%以上の動きとなり行き過ぎるところもゴールドらしい動きでした。 とはいえフォークは効いているようです。 今日の戦略 ・一旦ショートです。RSIの調整に伴う調整下げがあるのではないかと考えています。 ・調整のさなかで急に上げたりしますがそこがロング玉の誘い出しになることが多いです。 ・もちろんそのまま上昇していく可能性もありえますが、5分の移動平均線をみつつ2084近辺でショート、損切は浅く2065のサポレジチェックゾーンをゴール設定とします。 ショートが伸びた場合は2060です。 ・ローソクを見ながら底でロングを積んでいく。ゴールは2120. こんな感じです。
レンジ相場のダウントレンドラインを上抜けしました。 今の目標点は2055です。 ここにレジスタンスゾーンがあります。 レジスタンス上限は2065です。 ココを超えることができるならば2077~2080を目標点とすることができます。
ここ最近は方向性がわからず書くこともありませんでした が、今日は勝負どころかなと見ています。 目安にしているのは日足の雲のねじれ。 レンジ状態の薄い雲がレジスタンスとなっており何回も叩き落されていましたが、今日は転換点です。ここを超えられるかどうかを見ています。
ここ最近値動きの荒いレンジとなり苦労の多いトレードが続いています。 方向感が無くチャートパターンですら出現していません。 そして先日の雇用統計。正直インチキだと思っています。 ゴールドというよりはドルの価値が正念場になっているのでしょうね。 円は一方的に弱いので議論の余地がありません。 さてゴールドですが 4時間レベルでのヘッドアンドショルダーが出ていました。 ネックラインは2029付近 35ドル程の下げる可能性を考えました。 しかしながら昨日の指標でまた相場が乱れました。 その結果リバースヘッドアンドショルダーが30分レベルで出現しています。 ネックラインは2027付近 15ドル程の上げ余地です。 当然大きな足で出たチャートパターンのほうが確率は高いです。 今日の焦点としてはどちらかの三尊が決まるというよりは 202...
昨日は私にとって悔しい日でした。 最近の傾向で押し目を探してからのロングになるだろうと思っていたので2030付近でエントリーしたのですが、指標が絡んでいることもあって守備力を高めにした結果、建値に置いたストップを刈ってから上昇しました。 追いかけてのロングも考えたのですが自重。その結果取り逃がしてしまいました。 守備力を高めるのは悪いことではないのですが、やはりリスクリワード。 ある程度の損失許容があるからこその利益を取れるものだと思います。反省です。 【今日の戦略】 下降トレンドからの脱却が顕著になっていますので直近高値の2088をどう目指すかを考えます。 気になるのは押し目。 エントリーポイントはしっかり背中を見定めたい。 最近はその背中が非常に難しいです。 下げフォークの100%ライン付近に4時間転換線、1時間基準線...
特に書くことが無い現在です。 上下ともに材料が無いのでしょう。 動くなら1月31日28:00のFOMC金利政策発表でしょうか。 メインはドル関連となりますので連動しての動きでしょう。 日足は2005、4時間500EMAは2001まで上がってきました。 タッチして跳ねる可能性のある下限域がせり上がっていることで、逆に下げる余地も出たとも考えられなくはないです。
昨日はいよいよ2035を上方ブレイクするかという期待がありましたが23:45の指標発表の瞬間に叩き落され、現在まで支えてきたサポートをブレイクしてフォーク線まで下落しました。 相場に絶対はないのですが、あまりにも雑な動きに落胆しています。 【今日の戦略】 ・4時間288を背中にしたショート戦略 ・4時間RSIがしっかり押さないと上昇できないのかなと考えています。 ・ゴールは2000 4時間500EMA、日足75EMAをしっかりと確認することが条件です。 ・その線は必ず一度反発しますのでそこでロングに切り替えます。 ・それでも上値が重い場合1978まではあり得ると考えています。
昨日は2030付近を超えることができず反落、しかしサポートも固く下髭を付けながら徐々に落ちるという展開でした。 下げ優勢にも見えますが、大きく下げているわけでもないのでピッチフォークでは横滑りをしている状態です。 本当にトレードがしにくい環境です。 【今日の戦略】 見てるしかない状況です。 どちらかというと移動平均線が上に来ているのでショートのほうが背中が見えやすくとりやすいのかなという感じ。 ただ下も限定的な感じもします。 対してロング目線で見たとしても2017付近の固さが背中になるのかという状況。 いわゆる根拠が乏しいのです。 今日は本当に見てるだけになるかもしれません。
ドル円の続伸によりゴールドの上昇トレンドが一服、一時は2000台を割る勢いの下落になりました。 今週はさらに続落するか、再度上昇するかの分岐点になると考えています。 【今日の戦略】 ・タイトル通りの2025~2033の攻防になるでしょう。 ・下位足の移動平均線が支えているのが2025付近となります。先週の最安値から上昇を続け現在この付近がサポートになっております。 ・また上位足のレジスタンスになっているのが2029~2033付近、この付近は猛烈な売りがたまっているはずです。安易にラインブレイクからのロングに入るとすぐ刈られる可能性があります。 ・売りも買いも損切の背中を定め押し目戻りを狙ったエントリーが良いと思います。 15分~1時間で三尊が見えているところもありまずが、ピッチフォークを見ている分にはチャネルを一段買い上...
昨日もドル円の続伸によりゴールドは続落しました。 日足48EMAも抜けたので日足75EMAまでは続落、そうすれば4時間RSIも30以下になってくるだろうと思っていましたが ギリギリタッチせず調整に入っています。 タイトル通りですが、こんな中途半端なところで折り返すのかというメンドクサイ相場環境です。 【今日の戦略】 日足75EMAをタッチしに行くと見ています。 そのあと4時間500EMAまで行くかは様子を見ますが、まずは75EMAでの反発を考えます。 ドル円の4時間RSIも筒いっぱいです。 いつまでもあげ続ける相場にはならないでしょうから折り返しはあるでしょう。 ただ2000代のサポートを割られると1950付近まではチェックしに行く可能性は十分あります。