日足です。 黄色の斜めに上がる線、これは週足で引いたPフォークの150%ラインです。 地味に効いているんですよね。そして下抜けしているという事実です。 直近のトレンドライン的には、1916.47と1833.84を結んだダウントレンドラインは上抜けしています。ただし、先週金曜日の下落でまたダウントレンド内に回帰しちゃってます。 そして1834付近にネックラインを形成しそうなゾーンがあります。これを明確に上抜けしないと私の中では上はないんです。 1833付近まで上昇圧力が強そうに見えるんですが、結果としては頭はずっと抑えられている状態で、日足500EMAはせり上がってきつつありますが、移動平均線が真横を向いているし、感覚が狭まっているということはサポートラインとしての機能が減りつつある、とも感じるわけです。 ですので、 上は1...
ピッチフォークによるサポートラインが日足雲との間を狭めており、ローソク足がかなりプレッシャーを受けた形になっています。 ここ数日のレンジ相場もありかなりの玉がたまっている状態だと思うので盛大に放出してほしいと思います。 月足20EMA、日足500EMA、その先は1702。 そこから先1670は過去のひげゾーンにもあたるので一度では抜けにくいと思っていますが上がだんだん厳しくなっているぶん下方向を狙っていければと思っています。
いよいよ待ちに待った日足500EMAを割りました。 今は戻ってますが割ったのは事実です。 日足500EMAは何度もここからトレンド転換している線なので、割ったから簡単に戻り売り!はできないです。 ただし、今までならほぼ急反発に近い状態で戻ってきているのにそれが今回に限っては弱い(今はそう見える)なので、今のところは売り戦略となります。 ピッチフォークと一目均衡表を頼りにするなら、戻り売りを検討するのは4時間転換線付近から月足基準線までです。 それより上に戻ると逆三尊の目が出てきますので売りが厳しくなる気がします。 戻り売り 1733.5~1738ぐらい 逆三尊警戒 1739以上 売りで入った場合の利確目安 ・日足500の線 ・昨日の安値 1721.5 ・ピッチフォークの交点と月足ひげゾーン 1700付近
日本でお盆ウィークに入った月曜日の早朝より猛烈な下げ相場からスタートしましたね。皆さん生き残ってますか? お盆の現世は黄泉の国とのアクセスがしやすくなりますので、ご先祖様が皆様の様子を見に来られます。日頃守られている感謝をしっかり先祖供養でお伝え下さいね。 さて今週の展開ですが、シンプルに下げたので下げを狙うでいきたいと思います。 週足の雲底を抜け週足の75EMAも抜けました。 さらに日足500EMAですら抜けました。 止まったラインはダウントレンドピッチフォークの150%ラインです。 全戻し協会は十分考えられますが、戦略としては今日の時点では戻り売りです。 タイトルはふざけているわけではありません。 ゴールドは1回付けたプライスをもう1度試すという傾向があります。 8月は荒れ相場が多いです。気を付けてトレードしてください。...
昨日は久々に殺人級のチャートが展開されました。 時間軸的には緩やかなので逃げる時間は十分確保されていますがそれにしても特徴的な動きになりました。 記念に5分と日足のチャートを添付します。 5分チャート 4時間で全戻し協会でした 日足チャート ヒゲしか残っておらずコマになってしまいました。 雇用統計がくるまでこんな状態だと思います。 正直明日迄やる価値がありません。 上は黄色のヒゲゾーンを抜けるまで安心できませんし、下は週足50EMAと日足基準線が支えになっていますのでそこを下抜けすると週足75EMAまで見えてきます。
8月に入りました! チャートに張り付くのもいいですが皆さんしっかりサマーを楽しみましょう! 8月は通称『夏枯れ相場』と言われています。 大口が休暇を取る為閑散相場となる為出来高が細り、重力と共にチャートが下落していき易いと言われています。 実際にドル円の動きが不安定です。 強気相場に見えますが大きなウェッジを形成しており、オシレーターもダイバージェンス傾向です。 アメリカ国内では新型コロナウイルスに関連した貧困対策にほころびが出かかっており情勢が再度不安定になりつつありそうにも見えます。 円高に向かうならドル円は下落方向に向き、米株が不安定をするならばその分ゴールドにヘッジされて行き易いのでゴールドは上昇傾向になる可能性はあります。 ...
上値が切り下がり、移動平均線がどんどんレジスタンス化していますが、底も堅調で下げ切らずヒゲになって戻ってきており、行き場の少ない状態が続いています。 ヘッドアンドショルダーの形状を信じていましたがネックラインがヒゲだらけで不明瞭になっていることにより一方的なダウントレンドになり切れていないようにも思われます。 加えてピッチフォークの100%ラインにて先週金曜日に跳ね返っております。この100%ラインはロング勢にとってはこれ以下に行かせたくない位置ではあります。 今日のトレードとしては 上はトレンドラインが引けて4時間の500EMA付近の1813まではありうると考えています。 下は再度Pフォーク100%ライン。そこを割ったら次は日足288EMAという順番ではないかと思っています。
昨日はアメリカ時間までのレンジと後1824付近まで上昇しその後全戻し協会が全力で売り戻しをしました。 逆三尊の潜在値であった1834までは行きませんでしたが一応は逆三尊が成立したのかなと思っています。 タイトルにも書きましたが1824付近には4時間足レベルで引いたピッチフォークラインがありました。ピッチフォークはトレンド起点と明確な折り返し点を結び、折り返し地点からのトレンドの強さを測る素晴らしいツールです。 使い方に慣れてくると隠れたトレードポイントが浮かんできます。 さて今日ですが、結果として4時間レベルのレンジになっていると考えています。 つまりどちらに行くか明確ではない、追いかけても値幅が少なそう、結果期待値が少なそうなイメージです。 相場自体もとりあえず目安となる1時間以上の移動平均線の収束帯に一旦落ち着こうでは...
7月15日の動きは上昇Pフォークの50%ラインを越えかけたところで週足の転換線に当たりそこから反転して下落、しかし下も最近の強気EMA等に支えられて下げ切らず中途半端な相場で終わったような気がします。 日足ローソク足でみてももみ合いを示す『陽のコマ』になりました。 原因としてはダウントレンドライン250%が迫ってきているからだと思います。 この文書を読んだ方からすると 「世の中のトレーダーが別に全員ピッチフォーク使っていないだろう」 って思う人がきっといると思います。 私のピッチフォークはフィボナッチ数列をラインに採用して組み合わせていますので、フィボナッチは人の行動心理としてなぜか意識される数値ですのでPフォークに関係なく相場に反映される可能性が高いと見ています。 とりわけこの250%ラインは6月1日~11日の間超えきるこ...
昨日は 日足雲突入 日足200EMAを超え、日足48・75EMA、4時間の200~500EMA、さらに上昇Pフォークの50%ラインが重なるところをトップとして折り返し 4時間ダブルボトムネックラインと取れる1794まで下落 ...
昨日は1787.83まで上昇するも下落、結果的に昨日の安値圏まで戻った。今日も一日無風でしたと言わんばかりの日でした。 その形状から判断できるのは 1.サポートラインがフラット ただしなぜここで止まってるかわからない 2.高値更新をできなかった。 3.ディセンディングトライアングルぽく見える。 4.手前の1789.99を左肩とするヘッドアンドショルダーにも見える。 という状態です。 ただし、4時間の4倍MACDがGCしているのがやや気になります。勢いは弱そうですが、新たなトレンドが始まる時にシグナル線MACDが平行に長期間進むことが多くロングもショートもなんかイライラする展開になる可能性もあります。 また4時間の雲底が一部えぐれているところがありそこを目掛けてローソク線が入っていくことも十分あり得ます。 今日の戦略として...
昨日は本業で終日チャートを見ることができませんでした。 おそらく見たとしても昨日は上下とも値幅が迫っていたので水曜日に引き続き荒れるだろうなと思っており、案の定死人が出る動きをしていたので正解だったのかなと思っています。 さて今朝ですが、今まで4時間足レベルで4度頭打ちをしていたダウンピッチフォークの250%ラインを突破していました。 サポートレジスタンスチェックが明確になるなら【←ここが重要】ロングでいいんじゃないでしょうか。 上の目安は 1910近辺 ダウンピッチフォークの261.8%ライン付近 1916近辺 直近高値の水平線 1921近辺 上昇ピッチフォークのセンターライン ...
昨日はゴールドらしい殺人ムーブでした。 今まで3度上抜けチャレンジをしたダウントレンドピッチフォーク250%ラインで叩き落されてしまい直後1883まで急落。そして中間地点の1993付近をうろついている状態です。 そしてここ最近アップトレンドのピッチフォークが適応されにくくなったので引き直しをしてみました。 今のトレンド傾向には当てはまっているように見えます。 週足の雲です。くぼみの部分から上昇して上抜け突破してます。雲の淵が支えになっているようです。これは私の中での傾向と対策ですが、一度抜けた雲は再突入しづらいと見ています。ですのでこの支えはある程度続くのではと考えます。 ...
昨日は下がり切らず、4時間の雲の中を小さく上昇する展開となりました。 今4時間のRSIを見てみると、逆三尊を描きネックラインを突破しています。 RSIはトレンドラインを描けるオシレーターでもありますので、ロング狙いの人はこの先サポレジチェックが来る、押し目買いまで待ちましょう。 現在地を抜けてのロングという戦略もありますが、前日から伝えているようにここにはダウンPフォークによって何度も頭を抑えられているポイントなので抜けるにはそれなりのパワーが必要です。 またゴールドの動きはドル円にかなり左右されます。通常ゴールドはドル円と逆相関になりがちです。当然例外もあります。 FX:USDJPY...
先週金曜日6月4日は雇用統計もあり、売り目線に偏った人は大炎上したのではないでしょうか。 ただ明確に元のトレンドに回帰する程の上昇でもなかったなというのが私の本音です。 ですので引き続き売り目線で考えています。 ...
ボラティリティ広めで押し目をどの足で拾うかがポイントになるので自分のエントリーする時間足をしっかりとらえてポジション取りしてほしいところ 慎重派は1889を明確にチャネルブレイクし、高値更新を確認してからエントリーというのもダウ理論では正嫡打ともいえる。 1950付近に意識される水平線あり 気になるのは4時間足の4倍MACD、日足のRSI 特に日足は雲が入れ替わる場面でもあるので一時的な調整があるかもしれない。
ダウ理論は明確な反転があるまではトレンド継続とみなすため、ロング継続中となりますが日足RSIが天井圏の為簡単に上昇できない展開 下弦ヒゲゾーンの1863を見切りとしてのレンジ相場となっているため今の位置ではポジションが取り辛い地合いとなっています。 4hrs48EMAが相変わらず強いので下降トレンドにも入りづらいことから、どうしてもポジション取りたいならスキャルピングが良いかと思います。