金相場 上昇は小幅ながらも上昇波動継続

金相場の動きを見ていきます。

左が週足、右が日足です。


前回1/21に書いた注目ポイントは、
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来週のポイントとしては

まずは、先週に引き続き
強い動きですがが、日足の上昇波動が長くなっているので
調整の動きになってくるのかどうかがポイントとなります。

調整になったとしても、大きく上昇した後なので
問題ありません。

強い状況で、
逆らってはいけない上昇となっています。


この辺りに注目していきます。
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ということでした。

1949まで上昇。
引き続き強い動きですが、上昇幅は小さめ。
日足の上昇波動は、47本経過とかなり長い。

上昇幅は小さくなっておりますが、まだ価格は下げておらず
非常に強い状況です。



現在のトレンド判断は

■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレスですが、より高い2つ前の高値を超えているので実質上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド

■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド


トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。

移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。

それを踏まえて、総合的に判断することになります。


週足は、今週は十字線ですが、
ここまで上昇してきた後なので、下げないということで
強い動きです。


日足は、1949をつけた後、陰線になっていますが
価格はほとんど下げておらず強い動き継続。
1900を割れると、下落波動に。

いつ調整となってくるか。


それを踏まえて

来週のポイントとしては

先週と変わらずで
強い動きですがが、日足の上昇波動が長くなっているので
調整の動きになってくるのかどうかがポイントとなります。

1900を割り込むと、下落波動になるので、
位置的には近く、少し下げただけで
下落波動になります。

そろそろ調整となってくるか。

長い上昇となってきた後の調整がどうなるのかが気になります。

この辺りに注目していきます。

以上です。

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