SP500に関する考察中国に関するネガティブなニュースが続出しているほか、週明け不動産大手のデフォルトに関する情報が入ってくると、一波乱二波乱があったかもしれせん。
もし、株式相場が崩れた場合、長期保有の目線でSP500は以下の通り、考察します。
■第一下げ止まりのクラスターポイント:4353.4
・以下のポイントが重なっています。
①日足の直近安値で結ぶサポートライン
②フィボナッチ23.6%
③90EMA
■第二下げ止まりのクラスターポイント:4205.7
・以下のポイントが重なっています。
①週足のサポレジ転換が数回起こる重要水平ライン
②フィボナッチ38.2%
③200EMA
■補足:オシレーター系指標
・週足のMACD及びRCIとも、上昇相場の押し目を形成中の形
・日足のMACD及びRCIとも、株価がこれから復活すると感じられる形
以上、もし株式相場が調整があれば、上記2点を目安にして戦略建て役に立てれば、幸いです。