BTC/USDT 調整の後にロングチャンスあり。4時間日足週足【2021年8月9日AM9時】ごきげんよう
surumegohanことshowです
結論:一旦調整で下がりそうなので、下がりきったら押し目買いがポイント
今まで僕がTradingViewのアイデア投稿をしてきた通りのタイミングでロングをしかけてくれた方々、おめでとうございます。
100%勝ってきましたね 。
さて、月曜日を迎えた現在でのBTC/USDTをみていきます。
4時間足は一旦調整時期 に入ったと考えて良さそうです。
もしかしたら中期移動平均線の42000米ドル程度まで一旦落としてくるかもしれません。
ただ、日足をみてみるときれいなN字での上昇を示しています。
BTC/USDTでここまで教科書のようにきれいなN字上昇が見られるのは稀 なのではないでしょうか。
直近の強さを物語っています 。
週足に関しても上昇を続けてきました。
中期移動平均線で見事に下がり始めたので一旦調整に入りそうではありますが、MACDとRSIをみても上昇のポテンシャルは高そうです。
調整が今日で終わる見込みはやや薄いように見受けられますが、どちらにしろ 一旦調整の下げ止まりを見つけ次第、ロングをしかけるチャンスはありそう です。
Adjustment
ロング目線だが調整領域につき静観中昨日はゴールドらしい殺人ムーブでした。
今まで3度上抜けチャレンジをしたダウントレンドピッチフォーク250%ラインで叩き落されてしまい直後1883まで急落。そして中間地点の1993付近をうろついている状態です。
そしてここ最近アップトレンドのピッチフォークが適応されにくくなったので引き直しをしてみました。
今のトレンド傾向には当てはまっているように見えます。
週足の雲です。くぼみの部分から上昇して上抜け突破してます。雲の淵が支えになっているようです。これは私の中での傾向と対策ですが、一度抜けた雲は再突入しづらいと見ています。ですのでこの支えはある程度続くのではと考えます。
4時間雲です。こちらは雲の上抜けを2度失敗しています。そうなるとなかなか雲抜けは難しいと判断します。ただし今日の夜ぐらいに雲の入れ替わりがあります。そこを目掛けて横滑りからの上抜けはあり得ると思います。
下は48EMAが支えています。その下も各線が集中しています。特に4時間基準線は30分500EMAと重なっている為サポートとしては強めと見ています。
最後に30分足です。
雲のねじれに面しています。その次の雲が上辺が平らになっています。上抜けしていきそうな雰囲気はあります。
MACDやRSIが昨日ローソクが直近高値を超えたのに数値が低いままです。いわゆるダイバージェンスです。ただこの場合のダイバージェンスはすぐトレンド転換というわけではなく、調整領域にも現れるので、ここで昨日の動きを整えてパワーをため4度目の上抜けをする準備をしているのかなと思っています。
【今日の戦略】
各線が支えているので、下よりは上かなと見ています。ただ調整領域なので急激な下げとリバ、そして何もなかったような無風というのもありえそうです。
4時間雲を横滑りしながらボラティリティが少なくなっていき、切り替わりの時に上抜けていくという予測を立てています。
そして4度目の正直になるか、Pフォーク250%ライン付近の動きに注目したいです。もし上抜けたなら次は新しく引いたPフォークセンターラインが通用するか、そしてゴールは261.8%ラインの1913付近とみています。