最後の押し目か? 5波の5波目の可能性がある現状でトレーダーはどう対応する?リーディングダイアゴナルの最後の5波を形成中なのでしょうか?
5波の中のインパルスを自分なりにカウントしてみました。
2波が5-3-5のジグザグでしたので4波はオルタネーションの法則に
のっとりフラットかトライアングルの可能性が高いです。
今のところカウント的には3-3-5のフラットに見えます。
緑ラインの4波目をフラットと仮定するのであればFR0.5も踏まない浅い調整で終わるかもしれません。
丁度そのへんは緑ラインの1波目の終点でもあり、
エリオットのルール的にも4波が1波を割らない綺麗な形となります。
また緑ラインの3波の中身もエリオットのルールどおり綺麗なインパルスが形成されてます。
この4波の後の推進波(5波)は、昨日投稿した大きな時間軸のリーディングダイアゴナルの上部ラインに
タッチする$8300あたりまで伸びる可能性があります。
もしスローオーバーするのであれば更に上に行く可能性もみえます。
ですが今は5波の5波目の可能性があるので、押し目でロングに入る場合は玉の管理が重要な場面です。
日足で5波が視認できるのと、右肩上がりの出来高を作っていないという現状から判断すると、
ここから新しいインパルスが発生し、価格が上昇し続ける可能性は低いのではと思っております。
ビットコイン (暗号資産)
BTC FUTUREHash Ribbonは、ハッシュレートと採掘難易度から算出した底シグナルのインジケーターです。
過去にHash Ribbonの青ランプが点灯した時は、買いのサインであった。
そして、今回もそうである可能性は高い。
過去のチャートを見るとドロータウンしてから、大幅上昇相場への転換へと変化していることもある。
今回も下がると限らないが、現物であれば、ガチホしても良いサインと言える。
しかし、値幅は狭くなっているのも現実。
どこまで上がるかはわからないが、トレードするのであれば、過去の高値などの水平ラインを見ていきたい所。
現状言えることは、
STRONG BUY BITCOIN
OI減、出来高増、価格高騰。ショートカバーにイナゴが乗ったか!?上昇を続けるいるBTC。
本当にカウントが難しいです。
どのカウントもシックリきませんが、
今のところ1波目やA波に多く出現する
リーディングダイアゴナルを形成しているのではないか?
というのが私の中での考察です。
青ラインで示した5-3-5-3-5の波形で形成されるリーディングダイアゴナルの
最後の5波目の中の緑ラインの5波目を形成中なのではと見ております。
もしロングするのであれば、2波目がジグザグでしたので4波目はオルタネーションの法則により
フラット化トライアングルが予測されますので、そこが一つのポイントかと思われます。
押し目でポジった後、価格が上昇したとしても、踏み下げられた際に損失が出ないように
ロストカットは建値まで上げておきたいですね。
BitMexでは価格上昇時にOI(未決済建玉)が大量に減り出来高が激しく増加しているところから
推測するに、今回の上昇はショートカバー(ショート決済)に買いのイナゴが飛び乗って
出来た上昇なのではと推測できます。
エリオット的にはエクステンションの可能性や、
そもそもカウントが違う可能性も十分にあるので、
ショートするにしてもロングするにしても資金管理はしっかりしていきたい所です。
飛ぶのか?! 狙いは$7350~$7500!前回同様、目線は変わらず拡大ダイアゴナルの最終段階。
3-3-3-3-3の最後の3の上昇間近なのではないでしょうか?
予想終着始点は青の点線のトレンドラインにタッチする
$7350~$7500の間です。
タッチ後はしっかり下落してくるのでは?と見ております。
そうなると結果としてトリプルスリーになってしまうので、
その後の波形としてはトライアングルが形成される可能性が出てきます。
そうなると本当に長いレンジ帯を形成することになるので、
トレーダーはメンタルや資産を消費しないように気を付けなければいけません。
結果は今夜から明日朝にかけて出るのでは?と私は見ております。
トレーダーの多くが予測していた流れか!?安値切り上げをしていたBTCもC波と思われる下落が始まりました。
下落の際の出来高も大きいので、このまま上げ下げしながら下落していくと予測しております。
下落幅としては5波の始点から終点に向けて引いたフィボの0.618までは
少なくとも落としてくると見ております。
利確ターゲットは$6468~$6194前後をメインターゲットとし、
欲張ったとしても全戻しの$5846までには全利確して
次の反発に備えるのがいいのではないでしょうか?
もちろん目線通りになんて行きませんので、今から踏みあげられても損失が出ないように
ロストカットを下げるなどして対応していきたいと思います。
ロンガーとショーターの運命の分かれ道現在の波のカウント。
私は3/13日からの上昇は終決した予測しておりますのでショート目線。
現在はY波を形成中だと見ております。
W波は3-3-5のフラット。
C波がA波の約1.618倍に延長しているので、
C波巨大型フラットだとカウントしております。
Xは2波構成。
Y波は、W波がフラットだったのでオルタネーションの関係で、
ジグザグかトライアングルのどちらかだと思っております。
フィボの0.786まで戻すならトライアングルの可能性を視野に入れつつ、
メインはジグザグになるのではと予測。
現在はジグザグ特有の5-3-5というカウントが出来るような波を
形成中ですので、ジグザグが濃厚なのではと思っております。
相場には絶対は無いので、今後もチャートを注視しながら分析していこうと思います。
やはり上昇してきたBTCジワジワと上昇してきたBTC。
前回の投稿で予測した修正波に対しての反発でしょうか?
現状のBTCチャート(BitMex)を見てみますと、
4/11の4時に付けた高値のを超える際の出来高は30分足で88Mと、いい数字です。
このタイミングでの、MEXのショート強制ロストカットは286枚です。
88Mという出来高は、この程度のロストカットと一部の買いだけでは作れない出来高ですので、市場参加者の買い圧力が強いことが伺えます。
今のところ、この修正波のカウントとしては複合型でカウントするとシックリくるのではないでしょうか?
仮に複合型とすると、ここからX波として上昇しY波で下降していくシナリオが予測されます。
明日は月曜日。
CME(先物)は$7290で止まっているので窓空きは間違いないかと思われます。
CMEの窓埋め率はもはや説明不要なくらい高いので、今回もしっかりと埋めに行くことが
予測されます。
どこまで上昇するかの判断は難しいですが、CMEの窓埋めは一つの指数として重要な役目をはたしそうです。
個人的には$7300くらいまで上昇することを意識してトレードしようとおもいます。
やはり拡大フラットの目線が濃厚か?!前回の投稿で、出来高の観点から見ると上昇するように見えるけど、
エリオットのルールからすると1波目の終点を4波目が若干割っているので、
上昇のエリオットとしてのカウントではなく拡大フラットの可能性があるのでは?と投稿しましたが、
やはり大きく下げてきました。
現在はチャートに引いた黒修正波(拡大フラット)のとおり、3(A波)3(B波)5(C波)というフラットで修正波を形成してきているよに見えます。
しかし横軸(時間)の観点からすると、このカウントもいささか無理があるような気がしておりまして、
なおかつ3月13日~16日の波のカウントはどうカウントするの?という問いに的確に答えを出せるようなカウントを未だ見つけられておりません。
どこからカウントしても本当にカウントが難しい局面です。
ただ一つ言えるのは3月13日を一旦の底値と仮定するのであれば乖離的な1波目の真っただ中であるという事です。
多くをリトレースする1波目のなかですので、エリオットがカウントしにくのは重々承知ですが、
その中でも利益を残すようなトレードするためには何かしらの指数が必要です。
自分の勉強と思い日々ラインを引いておりますが、私のようなスインガーにとってこの状況は非常に美味しくありません。(同じ思いしてるスインガーも多いんじゃないかなぁ・・・
けっして目線は外れていないのに踏みあげられて損切りにあったりとか、微益撤退を余儀なるされてるスインガーは多いと思います。
私はその経験をもとに、ここ最近のトレードは細かく利確するようにしております。
一発ドカーンとは稼げませんが、コツコツ資産を増やすスタイルにしております。
ドカーンと稼ぐのは明確な上昇トレンドが始まってからでも遅くありません。
兎に角、今の時期は焼かれないこと。
特に目線は外れていなかったのに結果として焼かれてしまうのが一番メンタル的に焼かれますからね。
今のところ私の目線は下目線、修正波の中だと思っております。
因みにETHはショートの一つ目が刺さりました。