エリオット波動とギャンファンを用いればポイントまでの到達時間さえ予測できる!4日にはビットコイン価格は144万円か?長期的なエリオット波動の中にもエリオット波動があります。
今回はエリオット波動とフィボナッチ数列そしてギャンファンを用いて短期的なチャートを分析していきます。
前日に投稿したテクニカル分析は4時間足のチャート分析で長期的な波動を紹介しました。
長期的修正波の中身を分析していきます。
エリオット波動のルールについてご紹介します!
ルール1 2波動目の終点は1波動目の始点を下回らない
ルール2 1.3.5波動で3波動目は1番小さな波動にならない※2番目はOK
ルール3 1波動目と4波動目は重複しない
まず、26日からインパルス波動 は始まります。
その波動はフィボナッチ数列の節目とギャンファンの節目で作られている事が分かります。
3波は一気に上昇し数列23.6%のラインを突破し50%を付け
5波は61.8%まで上昇。
その後コレクティブ波動 が始まります。
38.2%まで修正され現在は新たなインパルス波動を作っていると思われます。
フィボナッチ数列とギャンファンを踏まえてインパルス波動を日付と共に予測してみましたのでご覧ください!
3/2 14:00 ~
ⅰ波→ⅱ波 61.8%→50%
3/3 03:00 ~
ⅲ波→ⅳ波 78.6%→61.8%
3/4 07:00
ⅴ波 61.8%→100%
と予測してみました。
出来高を見ると78.6%が意識されているようで
価格は135万5000円近辺です。
今のところはやはり、
61.8%の128万5000円を越えられるかが鍵です!
エリオット波動的に考えると明日もしくは
今日中に越えると思われます!
押し目買いはⅱへ到達したときでしょう!
ビットコイン (暗号資産)
チャートから分析できるすべての情報を解析!「出来高とフィボナッチの関係性」や「逆三尊」、「2種類の波動」、「トレンドライン」チャートから分析することができるすべての情報を表示してみました。
ごちゃごちゃしていますが簡単に1つずつ説明していきます。
そして、その情報から将来の値動きを検討していきます。
インパルス波動
下降トレンドが始まってからエリオット波動理論のインパルス波動のチャートパターンとなっていることが分かります。
インパルス波動のインパルスとは推進的(すいしんてき)という意味で「上昇5波・下降3波」の相場のチャートパターンのことです。
左の「1,2,3,4,5」はインパルス波動の典型的な動きとなります。
1波・3波・5波の波動がトレンドの方向の動きで2波・4波の波動がトレンドに逆らう調整の動きです。
コレクティブ波動
下降トレンドが終わり、上昇しましたがこれはコレクティブ波動のチャートパターンです。
コレクティブ波動とは本格的な調整の動きのことで、上記の5波からなるトレンドまたは「インパルス波動」がひと段落すると、3つの波動からなるコレクティブ波動が始まります。
中央下の「A,B,C」はコレクティブ波動の典型的な動きとなります。
ヘッド&ショルダーボトム(逆三尊)
そして、次にヘッド&ショルダーボトム(逆三尊)が見れます。
緑の薄い三角形のことです。
ヘッド&ショルダーボトム(逆三尊)は下降トレンドが終了するときに見られるかたちです。
フィボナッチ
下降トレンドから引いたフィボナッチリトレースメントです。
Aの地点は61.8%で反発していることが分かります。
Bの地点は38.2%で反発しそうだということが分かります。
出来高
右には各価格帯の出来高を表示しておきました。
ここから読み取れる情報は、今意識されている価格帯やフィボナッチです。
今回は61.8%と38.2%が意識されているということが分かります。
買いと売りの総数も表示させていますので、売買の参考にもなりますね。
今回のチャートでは136万円までは軽くトレンドが形成されそうだということが分かります。
トレンドライン
トレンドラインは反発ポイントを示した線のことです。
オレンジの2つの線は大きく見たトレンドラインでピンクの線は小さく見たトレンドラインとなっています。
下降トレンドなので上がサポートライン、下がレジスタンスラインです。
上にブレイクしているのでトレンドが変わりそうだということが分かります。
この場合下降トレンド→上昇トレンドです。
もっといろんな分析ができますが、
ごちゃごちゃしてくるので6個の指標を用いたこの分析でとどめて置きます。
まず、すべてを合体して考えた結果、 トレンドは変わりそうだ という事が分かりましたね!
これが分かれば後は、どこで買うかです!
私はC波が完成してから考えますが、皆さんはどうでしょうか?
皆さんの意見が聞きたいのでコメントしていただけると助かります。
ツイッターもしくはこのコメント欄でお願いしますね。
134万円の上昇を見据えたビットコイン!どこまで上昇するのか?その答えは黄金長方形が知っていた。押し目買い戦略と上昇パターン昨日、下降トレンド開始時から引いたフィボナッチリトレースメント
の50%の戻しラインを超えました。
高値はフィボナッチ数61%の127万円に抑えられていますが、50%に入ってからは
1持間足の移動平均線27日がサポートラインとなっており、上昇のパワーは強いと判断できます。
これにより、移動平均線27日はひとつの押し目買いポイントと判断できますね。
27日の基準線まで戻る可能性もあり戻った場合は押し目買いポイントになります。
61%を超えると上昇はさらに明確になります。
今日は61%が超えられるかどうかを見ていきましょう!
61%を超え上昇すると日足200日線131万円があります。
これを超えるとフィボナッチ数78%の134万円まで上昇します。
最終防衛ラインで反発!126万円を超えれるか?注目ポイントと目標ポイントを解説します昨日ビットコイン価格は大幅に上昇しましたね。
前日のテクニカル分析で解説した
日足200日線の「最終防衛ライン」106万円近辺でダブルボトムを形成し綺麗に反発しましたね。
今回のチャート分析ではギャンファンを使ってみます。
テストを兼ねて過去のビットコインチャートにギャンファンを使ってみました。
2月21日7時の最高値と2月22日の18時の最安値を結んでみました。
反発ポイントの目安となる事が分かると思います。
押し目買いの参考にもなります。
今回の注目ポイント
126万円
126万円は1時間足の移動平均線200日と4時間足の50日線で上昇するならこの目標値を超えて
トレンドが作られることが好ましい。
その後、131万円が目標ポイントです。
このポイントは6時間足の200日線と日足の50日線です。
最後の目標値は変わらず160万円となります。
ビットコインは未来を行くのか?ダウ平均株価との連動性を見つけた!「BIT/DOW先導的連動理論」ビットコイン価格とダウ平均株価(DJ,DJI)の比較です。
青の線がビットコインの価格
オレンジの線がダウ平均株価
連動しているように思いませんか?
過去そのような連動性は見られませんでしたが最近になって
ビットコインと連動しビットコインのほうが進んでいるように思えます。
12月5日
ビットコインは2日間で
130万円→230万円と大幅に上昇しました。
その4週間後の1月2日から26日
ダウ平均株価は
2万5000ドル→2万6500ドルと大幅上昇
1月5日
ビットコインは1ヶ月間で
200万円→72万円と大幅下落
その3週間後の26日から2月8日
ダウ平均株価は
2万6500ドル→2万3800ドルと大幅下落
緑の輪、紫の輪も同じく連動しました。
この緑と紫の期間は近く、3日後に連動します。
すこし、連動性が変わってきたようですね。
これは考えすぎかもしれませんが、
株式とビットコインを取引しているAIが同じなのかもしれませんね。
この理論が正しければ、現在のダウ平均株価はこれから下がると予測できます。
またも60万円台を目指すか?ビットコインの最終防衛ラインは106万円!鍵となるのは99万円 前回投稿した2つのシナリオの中の下降シナリオになりましたね。
現在の値段はフィボナッチ0.2と1時間足の移動平均線20日の値段で、
下降トレンド中ですので、ちょうど戻り売りポイントになります。
黄色の線は日足の移動平均線200日で一度大きく抜けているのがポイント
反発するならこの日足の200日線106万5000円の値段で上位の足では、
このラインが最終防衛ラインになりそうです。
直近の最安値99万円が鍵となってきます。
抜けた場合は60万円台を目指す可能性が高いです。
長期の足で確認してみてください。
上昇トレンドを作るなら今しかないという局面ですね。
どうなるビットコイン⁉ 2つのシナリオがある!大きい時間足でトレンドを見極める。注目の価格帯は118万円と128万円の二つ。ビットコインは昨日のビットフライヤーSFD変更検討を受け大幅に下落しました。
2週ルールが当たってしまいましたね。
1時間足の200日線を抜けたということでトレンドが変わった可能性がありますが
2つのシナリオがあります。
まず、現在の価格123万円は12時間足の20日線のラインとなっており、どちらに必ず転びます。
下落する場合
レジスタンスである118万円を明確に抜けると12時間足の移動平均線50日ライン106万円を目指すと思われます。
上昇する場合
しかし、128万円を抜けると上昇トレンドになる可能性があるので注意が必要です。
130万円近辺はフィボナッチ0.2の境目ですのでここを超えると一気にトレンドが変わる可能性がありますね。
118万円、128万円に注目してトレードしていきましょう。
トレンドの方向性が分からない今はスキャルピングで様子見が安定です。
現在、5分足で見ると上昇トレンドで15分ではまだレンジ相場です。
1時間足でもレンジです。
大きな時間足がトレンドを形成したらチャンスです。
くびれ発生、発射3秒前!ギャンファンはサポートラインを予言していた!45度線を信頼してみようか?昨日ビットフライヤーFXでの価格乖離は20%近くになりましたね。
動きが少なくなりレンジ相場に見えます。
しかし、ボリンジャーバンドは「くびれ」を発生させていますので。
あと少しで発射されると思います。
今回のサポートラインはギャンファンを用いると分かりやすいですね!
64万円台時から45度の線を引っ張ってみるとばっちし現在の価格のサポートラインになりました。
ギャンファンは相場構成を表しています。
相場構成というのはエリオットに代表されるように、相場の特徴を意味しています。
ですので、ギャンファンの信頼性は移動平均線よりも高いです。
130万円を抜けトレンドが作られたなら下落していましたね!
発射され向かうべきポイントは160万円となっています。
ツイッターでは相場実況もしていますのでフォローよろしくお願いします!
三角保ち合い形成中、フィボナッチタイムゾーンでは下落を示す!0.2と0.5の中で推移中、どちらに傾くのか?ビットコイン価格は強気の上昇となりました。
バンドウォークし一気に92万円→110万円を着けた後、修正され104万円に。
18万円の上昇からの6万円修正
104万円→122万円につけた後、109万円に。
18万円の上昇からの11万円修正
そして、現在は上昇の第3波といったところでしょうか?
今までの流れからいくと目指す値段は127万円ですね。
現在、三角保ち合いが見られますので上の線のレジスタンス突破が上昇への鍵へとなりそうです。
フィボナッチタイムゾーンで見るに今の期間は下落傾向にあると思われますので三角保ち合いの下の線サポート突破で大きく戻すかもしれません。
三角保ち合いに注目してトレードしていきましょう!
バンドウォークの見極め方が分かった!綺麗な形の上昇トレンドを作れるか?50日線まで戻るか?バンドウォークとはボリンジャーバンドの偏差2、偏差3の間を上下しながらトレンドにしたがって動くことをいいます。
トレンドの強さが見れる動きです。
ビットコインではよく見る動きで、この勢いに乗ることができれば大きく利益が取れるチャンスです。
1分や3分では大体バンドウォークで動きます。
今回はバンドウォークが発生する前に見極める方法を解説します。
1.
トレンドを把握します。
トレンド把握は移動平均線200の白色の線を見ます。
200日線より上に価格があるため上昇トレンドと分かります。
2.
下落し偏差-2,-3にタッチし戻ってきたのを確認します。
3.
ボリンジャーバンドが収束し基準線からあまり動かない「スクイーズの状態」になったことを確認します。
4.
「くびれ」の発生を確認しトレンド方向に負ける覚悟でエントリーします。
損切り値はトレンドと逆の偏差3に設定します。
利食い値は基準値に戻ったときです。
ちなみに、現在は1時間足の20日線の値で50日線まで戻りそうな局面です。
来週は警戒せよ!ビットコインの2週ルール。ハッキングや規制ニュースによる価格変動をまとめてみたら意外な事実が発覚した。ハッキング事件や規制情報による価格変動をまとめてみましたがこのような下落は周期的に訪れると推測されます。リストでまとめておきます。
まず、マイニング大手の NiceHash がハッキングされた事件です。
これは、日本時間の2017年2月8日に発覚しました。
220万円のビットコイン価格は2日間で140万円台を付けました。
そして、2017年12月29日に韓国の仮想通貨取引所ユービットがハッキング攻撃受け破産申請をしました。
220万円のビットコイン価格は3日間で130万円台になります。
2018年1月11日には韓国やイスラエルやオーストラリアの規制検討のニュースが入ります。
200万円のビットコイン価格は6日間で100万円台になります。
2018年1月26日にはコインチェックのNEM流出事件が発覚します。
150万円のビットコイン価格は65万円になりました。
分かりやすくリストにまとめておきます。
2017年2月8日 NiceHash ハッキング
2017年12月29日 ユービット破産
2018年1月11日 規制検討のニュース
2018年1月26日 コインチェックのNEM流出事件
2018年2月10日 BitGrailハッキング
ユービットの破産から大体2週間隔で事件やニュースが起こり、ニュースによる下落は80万円、90万円、120万円、85万円と80万円以上価格が動きます。
周期的に考えると来週あたり気をつけなければいけません。
上がり続けるか?150万円を目指して発射された!ビットコイン価格を抑えるレジスタンスラインはここだ!昨日は大幅な上昇でしたね。
以前から言っていた106万円に到達しました。
昨日投稿した「膨張三角形」ですが前回の波動の高値100万円近辺がサポートラインになり上昇を手助けし完成しませんでしたね!
レジスタンスラインは2月9日に投稿した解説と同じ2月7日から始まった上昇トレンドの第一波の始まり値である76万円から引いた線です。
短期的な押し目買いポイントは104万円近辺です。
中・長期的な押し目買いポイントは100万円近辺です。
現在は日足の移動平均線25日とぶつかっています。
これを抜けると下落を繰り返しながら上昇し150万円を目指すと思われます。
150万円は日足の移動平均線50日の値段となっています。
膨張三角形が完成する?三角形の完成を阻止するのか?完成後6万円の下げが待っている。6万円を取る戦略昨日より三角保ち合いが形成されています。
今回は三角保ち合いの中でも「膨張三角形」と呼ばれるものです。
膨張三角形の特徴は数字3-4は1-2より長く
5-6は3-4より長いことです。
現在は6を目指しています。
数字6は3-4より長くなければいけないので数時間は上昇すると思われます。
三角保ち合いを形成する前に動いた距離は6万円です。
膨張三角形が完成すれば6万円の下落の可能性があります。
6万円下がった値は86万円です。
エントリーポイントは5を明確に抜けた値です。
逆に完成しなかった際は上昇すると思われます。
ダイバージェンス2つも発生中!100万円を超え相場は大きく上昇します。出来高は非常に重要なインジケーターです。解説先日ビットコイン価格は大きく上昇しましたね。
以前の波を超えますます強い上昇トレンドになりました。
100万円が心理的な節目になっていますが、この強さなら超えてくれるでしょう!
さらに夜中にダイバージェンスが発生しています。
ダイバージェンスとは
ダイバージェンスは、相場の動きとテクニカル指標の動きが逆行する現象のことです。
ついでにダイバージェンスのルールとチャート内のインジケーターについて解説します。
ルール
相場に参加している人のほとんどがダイバージェンスが発生していることを確認できるほど明示的でなければいけない。
相場が十分にアクティブでない場合は高値または安値を破るまで待機しなければいけない。
1分や15分などの短い期間では多く発生する
トレンドであること
出来高で確認
出来高は重要な意味を持つインジケーターで新しいボリュームが相場に流入する限り、上向きの動きは続きます。
逆にボリュームの減少は相場に参加している人が少なくなっており
買い手が減少しています。
買われすぎている可能性が高く下に移動する可能性がありますがこの相場ではまだまだ上昇しそうです。
今回の相場でちゃんと出来高が機能していることを確認しました。
出来高の増加はエントリーポイントでもありますので注目ポイントのひとつです。
押し目買いポイントは95万円です。
MACDやストキャスティクスやOBVを使った方法もあります。
上昇トレンドはまだまだ続く!雲に押しつぶされるのか?抜けるのか?ポイントは100万円、押し目買いポイント解説します。先日の下落によりトレンドが少し崩れたように見えます。
86万円まで戻し、92万円を付け上昇トレンドに戻った様子ですが、以前の勢いは無くなったように思えます。
さらに下降雲も出てきています。
現在の価格92万5000円がちょうど下降雲から上昇雲への転換点になります。
一時間足の移動平均線50日を超えており、あと少しで下降雲から抜けますので
現状では上昇トレンドと見てよさそうです。
上昇雲を抜けると勢いが増し100万円を越すと思います。
以前と同じく85万円を抜けると下降トレンドになります。
今後見るべきポイント
ポイントは100万円です!
この100万円を抜けるかどうかを注目していきましょう。
今日の戦略
一分足で見ると92万円がポイントになります。
92万円を抜けると90万円まで戻ります。
そこで、押し目買いが今日の戦略になります。
ターニングポイントは95万円、106万円に向けて大きく発射され新たな上昇トレンドを作る!フィボナッチと移動平均線を使った戦略昨日、移動平均線ポイントでもあり心理的な節目である90万円を抜け調整されましたね。
次の挑戦で完璧に抜け上昇トレンドを作る可能性が高くなりました。
目指すポイントは1日足の移動平均線20日の値段 106万7000円付近です。
雲も厚くなっており一気に発射されそうですね。
しかし、85万円を抜けると注意が必要です。
また下降トレンドに戻るかもしれません。
現在の値段は87万9000円でフィボナッチ0.2の中になります。
フィボナッチ0.5は95万円近辺で95万円を抜けると上昇は確実なものとなるでしょう。
もし、95万円を大幅に抜けた際は90万円が押し目買いポイントになります。
今日は95万円を抜けるか、85万円を抜けるかを注目していきましょう!
90万円、ビットコイン価格の心理的な節目を突破できるのか注目せよ!未来の価格の「押し目買いポイント」を予測してみます。最近は、上昇へのパワーが強くなってまいりました。
本日のチャート解説は今後、注目すべき値段のおさらいです。
今現在の価格は88万5000円で昨日投稿した解説では84万円を明確に超えると89万5000円を目指すと書きました。
昨日の解説を見ていただくと分かりやすいのですが、ポイントであるこの二つの値段を超えました。
そして89万5000円で修正され84万に戻り89万5000円を目指していると見えます。
この89万5000円~90万円は意識されているポイントになります!
90万は移動平均線ポイントでもあり心理的な節目にもなっていますので
売りの力が強く「90万円を超えられるか」注目していきましょう。
このようなチャートの場合の基本的な戦略は
「押し目買い」です。
押し目買いとは
上昇トレンドの際の下落でロングする戦略で、上昇トレンド時は
一時的に節目の値段まで下がりそして上昇を再開します。
その節目で買う戦略です。
今回のチャートでは
2月8日の9時の84万円が押し目買いポイントになります。
95万円を超えた場合の押し目買いポイントは89万5000円です。
3つのカタパルトとレジスタンス「上昇と下降のシナリオ」底ならば220万を反発なら30万円を!第二次64万円戦争の勝者は?64万円を反発し大きく上昇しました、しかし「下がらない」と決まったわけではありません。
今回のアイデアは「上昇」と「下落」のシナリオについてです。
3つの線と第二次64万円戦争
「上昇シナリオ」
64万円が底ならば上昇トレンドになり「大きな上昇トレンド」の第3波になります。
この第三波は第一波の最高値220万円を超える可能性を秘めています。
現在の価格は4時間足の20日線で価格は84万円で84万円を超え上昇トレンドを作ると
次は1時間足の140日線89万5000円があります。
89万5000円を大きく超えると上昇への力は強くなります。
その勢いのまま4時間足の50日線95万円を超えて140日を目指すと思われこの最後の値118万5000円
を越すと上昇は明確なものになり220万円を目指します。
この3つの線がカタパルトとなり押しあげる力を強くします。
「下降シナリオ」
上昇トレンドに変わるポイントの3つの線は下降トレンド側になると
レジスタンスラインになり下降の手助けをするように見えます。
もし下降した場合は二回目の「64万円を巡る攻防戦」が開始します。
大体の安値ポイントは二回目の挑戦で割れます。
現在の価格帯4時間足の20日線は反発ポイントであり上昇ポイントです。
これを超えるか超えないか?をよく観察するのが大事です。
ビットコイン、上昇トレンドの最後の転換点である64万円をめぐる攻防戦が開戦!これを抜けるか抜けないかで相場の将来が変わるビットコイン価格は昨日投稿した記事のとおり、
最も意識されていたポイント84万円を大きく抜け下落を開始!大きく下落し60万円台に付けました。
今回の解説では次の目標ポイントについてです。
目標ポイントは64万円
これは1週間足の移動平均線100日の値段です。
この目標は上昇トレンドに変わるかもしれない値段です。
過去にはこの50日線が綺麗に支えて上昇トレンドを作っていたように見えます。
ですのでこの50日線は相場にっては大きな意味を持っていると思っています。
50日線を下抜ければ大きく下落します!
今日はこの50日線の64万円をめぐる戦いになりそうですね!
価格の戻る値段は
82万円、72万5000円となっています。
この値段に戻った際は上トレンドに変わったのか?、下降トレンドのままなのか?見極めトレードしましょう!
BTCJPY 安値を更新すればするほど下降への力は強くなる!上昇へのカギは?30万円を目指すのか?解説しますBTCJPYのビットフライヤーでのチャート解説になります。
先日は下降トレンドの強さが顕著に現れました。一時は78万円を付けましたがその後、修正され95万円に戻しましたね。
それでは、解説していきます。
まず、黄色の線は4時間足の移動平均線20日のポイントです。
価格は100万2400円でこのポイントを超すと上昇トレンドに変わり1時間足の100日線を超すでしょう!
そして次の、緑の線は1時間足の50日線で最も意識されているポイントです。
価格は95万5000円で、この値段付近は注目ですね!
青色の線は5分足の移動平均線50日で短期間の目標ポイントであります。
価格は92万4000円で、短期間での取引をするなら見ておかなければいきません!
下降へのパワーが強すぎますが時間がたてばたつほど力は弱まって行くもので100万2400円を明確に超すと面白い事になりそうですね!
しかし、安値を更新すればするほど下降へのパワーも強くなっていきます。
ですので安値を割らないことが上昇へのカギになります。