BTCBが過小評価か?今後上昇するかも??@BSCRSI低すぎてなにこれっていうチャート
どこか設定おかしいのかな...?
これまでBTCが仮想通貨全体の先行指数になってたっぽいけど、
今現在はBNBに追従してBTC価格も上がっていきそうな
なんかそんな
気が
するような
しないような...
知らんけど
Btc!
ファンダに踊らされず慎重な判断を前回の記事『焦らず優位な位置でエントリーを』では、直近の新規エントリーや追加ポイントとして、黄色のサポートラインに実体をのせるまで静観、もしくは青色のボックスの下限まで落としてきて、51.7kを実体で割り込まないことを確認してのエントリーがベターという見解であったが、前者の展開となった。
いずれにしても月足を考慮して紫のボックス内に戻してくるであろうという見立てではあったが、それもまさにその通りの展開となった。
Twitterでも書いてはいたが、本来昨日17時過ぎくらいに追加する予定ではいたが、黄色のライン上での値動きを繰り返し、とても判断に苦しんだ。
その要因としては、昨日の記事でも書いた通り、黄色のサポートを実体で割るにもちょっと時間をかけ過ぎた印象であった。具体的にいうと4h1本分くらい。
逆にそれを考慮すると21時まで追加の判断を待ってみようという結論に至り、21時にしっかりと実体をのせたことを確認しロング追加。(Bybitでは実体を若干割っていたがBinanceではクリアしてたのでそれで判断)
結論、そこから25時までに3000ドルの上昇をみせ一気に紫のボックス内に戻してきた形となり、月内の最終ターゲットであった黄色フラッグも概ねクリアした格好となったが、重要なのはここからの展開である。
早速ではあるが、つい先ほど月足が確定し10月から始まったバブルで初めての陰線となった。
と同時に長い下ヒゲも伴ったのだがこれをどう捉えるかは人それぞれではある。
私の見解としては、4月26日の49.0k実体サポート成功から一旦上目線ということでトレードしてきたのだが、前提としてATHを目指すのか二番天井を形成するのかはわからないというあくまで中立の立場で立ち回ってきた。
一方、好材料となりえるファンダも沢山入ってきている。
2400億円相当のテザー流入、ETF関連情報、そして昨夜の上昇前の強い現物買いとCoinbase Proから大口アウトフロー、
全てを整理すると短期トレーダー目線でいえばロングしかないだろう。
しかし、今一度冷静に考えてほしい。
① ここからレバかけてロットを張ってロングできるか
② 概ね上昇するだろうという期待からここで現物を追加で仕込めるか
私はどちらもNOである。
現に4月26日からのロングポジションは分散利確と追加を5〜6回繰り返し、確定利益を積み上げつつ徐々に追加ロットを減らしていき現在は当初の40%ほどしか残していない。
確かにここから上がる気もするので持たざるリスクを考えるとロングを持っておきたい局面であることは事実であるが、それは約1週間確定利益を積み上げてきたからできる判断でもある。
今後一番近いターゲットとしては緑のラインである58.5k
ここは2月22日から幾度となく機能してきたラインであるが故にかなりの利確売りがあってもおかしくはない。
それらを考えた時に一旦緑と黄色のライン内でのレンジとするのが妥当ではなかろうか。
とはいえ4000ドルのレンジになるので無理なロットは禁物である。
万が一、BTCらしいクレイジーな突き抜けを披露したとしても素早い利確がマストだと思う。
次に待ち構えるのは青のライン62.0k。またここも強力なレジスタンスであることに間違いない。
5月初旬の動きとしては本当は中立と言いたいところだが、スキャルピングのトレーダーでもない限り中立などぼんやりした見立てでは今のBTCの値動きに太刀打ちできないから正直ロングでの立ち回りがやや優勢かなという程度の印象である。
焦らず優位な位置でエントリーを。前回の記事『過信されはじめたサポートラインに注意』で述べた通り、黄色のサポートラインをジワジワと実体で割ってきたBTC
実体を割ったとしても、52.9kー51.7kではないかという見立ての通り52,374ドルまで走り、52.9kでの実体サポート。
月足を考慮した上でも、ここから紫のボックス内に戻すのが私の予想であるが、さくじつTwitterでも書いていたのだが実体を割るまで無駄に耐えて時間をかけ過ぎたせいでちょっと相場の雰囲気が変わったようにも感じれる。
また未明の下落でも想定より落としきれなかった印象があり、再度落としてきてもおかしくはない。
本日は月末ということもあり、オプションの決済日。
急な価格変動も想定されるが、依然、ロングでの立ち回りに変更はない。
現在ノーポジの場合は黄色のサポートラインに実体をのせるまで静観、もしくは、青色のボックスの下限まで落としてきて、51.7kを実体で割り込まないことを確認してのエントリーなど、退屈ではあるが勝つことより負けない戦略を立てた方が良さそう。
尚、私は未明の下落で追加はまだしておらず、追加ポイントとしては、先述のノーポジの場合のエントリーポイントと同じ判断で行うつもり。
月内の動きに注目。黄色のレジスタンスを難なく超えてきたBTC
個人的には51.6kー50.7k付近での軽い調整が欲しい客面であったが、昨日15時に短期足で抑えられてきたラインを越えると、一気に黄色のレジスタンスラインにのせてきた。
一方で出来高は徐々に減少、レジスタンスを何度か試す動きがあっても良いと思うが、一度のせた今、簡単に割ることはないだろう。
現にキャンドル5本のうち3本はしっかりとサポートされており、一時的にヒゲで割ることはあってもそんなに心配はないだろう。
次にターゲットとなるのは黄色フラッグ。
これは2月22日から幾度となく機能してきたラインであり、58.0kというキリのいい価格でもあるのでかなり意識されることは間違いない。
私の見解としては、月内は紫のボックス内での動きではないかと考えており、このボックス内の価格をしっかりとこなしていけば60.0kも視野に入ってくると思うが、出来高も伴わずイナゴロングが群がるような動きがあれば要注意。
兎にも角にも、まずは退屈ではあるがボックス内の動きをじっくりみていきたい。
いずれにしてもロングでの立ち回りがベター。
調整の欲しい局面、今こそいつも通りのトレードを先日未明の急落を5度目の49.0k実体サポートで耐え抜いたBTCは、とりあえず一つ目のターゲットである青色フラッグまで特に調整を挟まず到達。
ここからの展開としては4月18日の1万ドル級の急落以降、何度も死守(黄色の☑️)してきたサポートラインであり、かなり強力なレジスタンスになることは言うまでもない。
これらを踏まえると、今日あす辺りで一旦の調整が欲しいところ。
目安としては51.6kー50.7kを見ており、現在の相場のムードとしては昨日までと一変上向きな感じを見ると尚更調整が欲しい。
2400億円相当のテザー流入のニュースといい、近く迫るETF関連のニュース等を考えると、好材料となりえるファンダがちらほら耳に入るところではあるが、それらをエントリーの根拠にするのは禁物。
あくまでもファンダは我々一般階級のトレーダーの耳に入る頃には答え合わせの材料にしか過ぎず、いつも通りの相場分析とエントリーこそが今は最も重要なのではないかと考える。
とは言え、ETFが実現すると今までの上昇とは比にならないくらいのお祭りとなるのは言うまでもなく、それを目前にしたいま、昨日拾い損ねたトレーダーの焦りと欲望がSNSでも見て取れる。
昨年秋からずっと右肩上がりのバブルを続けてきたBTCだが、直近のトルコThodex問題、バイデンショック等々バブル終演が噂される中での今回の好材料となり得るニュース、今こそトレーダーの本質が問われる局面となりそう。
BTC/USD しばらく停滞か先週末に大きく下げたBTCは今週も下げを続けています。
特に直近においてはドミナンスや出来高も下がってきており、
取引自体が減少している状況が伺えます。
下については$52,000がサポートとして機能しており
一定の底堅さは見せております。
一方で、上昇していくためには短期、中期移動平均線や
意識ラインである$58,000や$60,000が壁となり
上値は重たい状況がしばらく続くことが予想されます。
ただ、$52,000割れは上昇平行チャネル下抜けを意味し
$48,000もしくはそれ以上の下落につながる可能性もあり
注意が必要です。
大きな上昇は見込めずとも
少しずつ安値を更新していけるような展開に持っていけるか。
引き続き我慢の相場は続きそうです。
BTC $70,000に向けた展望BTCは直近で$65,000に迫る勢いで上昇したが
高値警戒感に加えコインベース上場で、
一旦利益確定売りがでたと思われる。
今回の高値で上昇ウェッジが意識される展開が予想され
現在は安値切り上げラインに向かって調整を続けている状況である。
次のサポートラインはまずは$61,300付となり
そこを抜けると$60,000となる。
$60,000付近については20日MAや安値切り上げラインも重なり
サポート機能を強めると考えられる。
そこからの新規ロング参入で再度短期的なトレンドを転換したい。
なお、中期的に見た相場は以前強気であり
上昇平行チャネルを意識したトレンドは継続されている。
時間軸を意識した戦略を構築の上
押し目買いで攻めたい相場である。
【コラム】ビットコインのエリオット波動を超真面目に考えてみるビットコインとイーサがともに最高値を更新しましたね。
この投稿では現在のビットコインはエリオット波動では今何波目なのか?を真面目に考えるとともに、過去の上昇相場における変動率を参考にした場合の今後の波動の伸び代について考察してみます。
目次
・現在地はどこ?
・波動の比率で考えた時の伸びの予測
チャートは全てBTC/USDでログスケール表示にしています。
ご存知の通りビットコインは価格変動が異常に大きいため、価格ではなく、その変動率を使った方が波動の推移の様子を捉えやすいためです。
・現在地はどこ?
まずは月足と週足の波動から現在地を振り返ってみましょう。
月足
チャートは2011年末からの価格推移を表示しています。
わかりやすい3段上げが見られ、これをエリオット波動に当てはめると現在は5波目(Ⅴ)と捉えることができます。
週足
月足の波の副次波を見るために週足にブレイクダウンしたものが下のチャートです。
高値・安値の切り上げ/切り下げに着目しながら波をカウントしていくと、ざっくり以下のような波動構成になっていると見ることができます。
これに基づくと今はⅤ波の③波目と考えることができます。
ここから④波、⑤波と発生してⅤ波が完成するというイメージですね。
・波動の比率で考えた時の伸びの予測
ここからは今後の波動の伸びの予測を過去の波動の比率から考えてみます。
フィボナッチを使いながら月足で見たⅠ波、Ⅲ波に着目します。
Ⅰ波
週足レベルにブレイクダウンした波にフィボナッチを当てたのが以下のチャートです。
高値・安値の切り上がったポイントを①波とし、③、⑤波までの変動率をフィボナッチで見てみると、
③波:①波の17.94水準
⑤波:①波の76.018水準
となっています。
17.94も76.018もフィボナッチ比率です。(株や為替ではまず目にしませんが。)
フィボナッチ比率がピタリとはまっていることがわかると思います。
Ⅲ波
続いて同じようにⅢ波を見ていきましょう。
2017年末の仮想通貨バブルのピークとなった波ですね。
Ⅰ波の時と同じように、高値・安値の切り上がったポイントを①波と仮定し、フィボナッチを当てたのが下のチャートです。
③波⑤波の位置を見てみると、
③波:①波の8水準
⑤波:①波の55水準
となっています。
8と55は前回のビットコイン投稿(下記リンク参照)でも言及した”フィボナッチ数(1,1,2,3,5・・・)”です。
Ⅰ波の時のフィボナッチ比率より変動率は下がっていますが、これは価格が上昇するにつれ、変動率が上がりにくくなるからでしょう。
しかし、このように変動率で見ていった時もフィボナッチ数でピタリと反応するのを見ると、フィボナッチの魔力めいたものを感じますね。
Ⅲ波ではフィボナッチ比率よりもフィボナッチ数が意識されている波と言えるでしょうか。
Ⅴ波
お待たせしました。それでは最後に現在進行中のⅤ波を見てみましょう。
Ⅰ波Ⅲ波で意識されたフィボナッチ比率・数字を黄色でハイライトしています。
現在のレートの直上に位置するのが、フィボナッチ数8のレベルライン。
米ドルで約88000ドルなので、日本円だと約1000万円となります。
ヘッジファンドや仮想通貨分析企業で、ビットコインの1000万円超えという予想を出しているところは多いですが、この結果と合わせて見ると、過去の変動率を見てもそれぐらいの伸びは記録しているわけですし、1000万円という価格は十分に考えうる価格と言えるのではないでしょうか。
さて、Ⅴ波の伸び代の可能性についてです。
Ⅴ波の③波が仮にフィボナッチ8水準で終了し、その後の④波がどこかで止まり、⑤波目形成となった場合の終点目安となるわけですが、Ⅰ波Ⅲ波ではそれぞれ①波の55水準や76.018水準が意識されていました。
仮にⅤ波がこの水準まで行くとすれば、
Ⅴ-①の55水準: 594,000 USD
Ⅴ-①の76.018水準: 820,000 USD
となります。
Ⅰ波とⅢ波を比べたときに、変動率が小さくなっていることを踏まえれば、Ⅴ波が①波の55や76.018水準まで伸びるというのは考えにくいかもしれません。
ただ、過去の波動を見るとこれらの比率より小さなフィボナッチ比率・数で反応を見せるという可能性は高いと言えるでしょう。
それは13なのかもしれませんし、29.03なのかもしれません。
もちろん76.018やそれ以上の可能性もゼロではないでしょう。
仮に76.018水準まで到達した場合の価格は日本円では約9000万円となり、いよいよ1億が見えてくる世界ですが、果たして・・・
いかがでしたでしょうか。
今回の内容は、過去の波動の比率(変動率ベース)を用いて出した値にすぎません。
ですが、たった10年前は5ドルかそこらだったものが、数年で1000ドルになり、そこからさらに数年で20000ドル、現在は60000ドル超え。
そしてフィボナッチのハマり具合・・・
こうしても見ると、ビットコインの伸び代は大きな夢を秘めていることを感じ取ることができるのではないでしょうか。
それでは皆さん、
Enjoy your trading!🎅
BTC/USD 上昇トレンド継続かBTCは直近で$60,000を回復したものの、
ロング勢とショート勢の拮抗でもみあい相場となっています。
今意識されているのは$61,300付近であり
直近で2回抵抗されています。
ただ、抵抗されても下値は固く、
各種移動平均線や水平線がサポートラインとして
機能している状況です。
市場心理としては下よりも上に目が行きやすい展開であり
$61,300上抜けで跳ねるような上昇を見せる可能性は大いにあります。
目先の目標ポイントとして上昇平行チャネル中線の$64,000を目指す展開と
なりそうです。
ドルも売られたことにより、一層上げやすい環境となっているビットコイン。
今週の相場には要注目です。
BTC/USD 強い上昇継続中今日のBTCは重要なラインを突破してきました。
直近では$56,000ラインが強く意識されており、ロールリバーサルが
発生する可能性に加え、20MAもレジスタンスとして
機能している展開でした。
このポイントをうわ抜けたことにより、一気に上値が軽くなりました。
現価格も強く意識される$58,000ラインですが、ここは抜けていく可能性は
十分に考えられます。
抜けていった場合、目先の目標ポイントとしては
$62,000、爆上げとなれば$67,000まで急騰するような相場となる
可能性もあり、引き続き強い展開は続きそうです。
MACDのゴールデンクロスも重なるとより強力。
早い展開となる可能性もあり、要注目です。
BTC/USD どこまで下げる?今日のBTCは大きく下げ、直近で意識されていた
三角持ち合いや$52,000ラインを割ってきました。
明日には過去最大となるビットコイン先物のオプションカットオフが
控えており、狼狽売りに繋がらないか警戒されている。
このまま下げが継続した場合、サポートレベルとしては
$48,000や$44,000ラインが機能する可能性があるが
ここまで下げ幅を拡大すると、機関投資家の買いが参入、
という流れが散見されている。
しばらく静観の上、下げた場合は上記レベルまで落ちた相場を分割で
買い増していく戦略が有効と考えられる。
一方で早めに反発してきた場合は、$52,000維持が
重要ポイントとなるため、維持できればロングを検討していく。
わからない相場は手を出さず、方向感が定まったら
エントリーする。
相場を静観していくのも戦略の一つと考え、しっかり見定めたい。