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BTC/USD レンジ内で揉み合いの動きを継続するも底堅い動き 4時間MA75を上抜けできるかBTCは8900$付近まで髭を何度か伸ばすも底堅い動きを継続、頭を抑えられている4時間MA75ラインを再び上抜けする事が出来れば短期ロング目線で見たい
Sniper4時間足は買いサインが点灯、4時間オシレーターはBUYという感じに見える。
ダウ日経共に株価も方向感の無いレンジ相場で、ダウにつられるBTCも同じく方向感を出しにくい感じも受ける。
短期的なトレードとしては売るなら9400$程度まで引き付けたらショートを考えつつ、直近高値の9700$付近まで
レンジ下限は半減期後の安値ラインである8600$までをひとまず見て行きたい。
BTC/USD 半減期後の安値ラインを割る事なく引き続きレンジ相場継続BTCは直近の安値ラインである8900$を試すも大きな下落は無く引き続きレンジ回帰して9230$前後までの上昇
ダウ連動も若干切れつつあるかなという感じはするが、株価指数が下落をすると少し神経質な動きも見せるのは変わらず
BTCドミナンスは66%前後で引き続きアルトに資金が流れている感じは受けるので、投機的な意味合いではアルトコイントレードに旨味がありそうな感じはする
移動平均線を見て行くと日足のMA75付近で緩やかな動きを見せるが、次の動きまではまだ多少時間もかかりそうな感じのレンジ相場継続を予想
日足のサポートを見て行くと8400$前後のサポートは非常に強く見えるので、ひとまず下落しても8400$前後のラインまで、レジスタンスを見て行くと9500$前後からは非常に重たくなってくるように見える
BTC/USD Deribitオプションの大規模なカットオフを迎えるBTCは4時間MA75を上に抜けた後9800$までの上昇を見せたが、押し目になってくるかと思われた9400$前後で止まれずに下落を続けレンジ内を右往左往する動きを継続している。
ETH主導による上げからETH主導による下げとなった一連の動き、ダウの持ち合い崩れの下落も一時的な要因としてあるだろうか
月末に向けてCME6月SQ、Deribitオプションは大規模な建玉のカットオフがあり波乱は必至か
7月限では10000$、11000$前後のコール玉が積まれており、オプション勢は上を見ているように見えるが、下落方向へ大きく傾いた場合は投げに繋がる可能性が高く、Deribit6月限のカットオフは今後の方向を占う上でも重要な感じとなるだろうか。
BTC/USD ETH主導上げにより9800$までの上昇、次の上昇に向けて足場を固める事ができるかBTCはレジスタンスになっていた4時間MA75ラインを綺麗に抜けて9800$までの上昇、9650$前後まではショートカバーもなく純粋にロングが積まれた感じで買われた。
9700$付近からは一時的にショートカバーが入り、9800$までの上昇、燃料を使いきったこともありこの価格帯でどれくらい耐えてこられるかで次の動きを見ていきたい。
次の目標は心理的な節目と直近高値ラインの10000$付近が意識されてくるラインだと思うが、流石にこのまま一気抜けは少し荷が重いか、、
この価格帯で揉み合いを続けて、9450$付近をサポートにしつつ足場を固めてくるようであるなら、続けて上を見ていきたい。
トレード戦略としてはド短期のショートは旨味はありそうだが、リスク管理は必要になりそう。
押し目から拾っていくスタイルの方が楽なのかもしれない
先に動きを見せたETH/USD BTCも月末イベントに向けて動き出してくるか同じような動きで相関を見せていたETHUSDが頭一つ抜けて先に動きだした、4時間MA200ラインからの上げで235$前後までの動きを見せた。
何度か叩かれている250$ラインを再びアタックしてくるようなら上を見ていきたい。
BTCが後に続けるかどうかの展開、4時間MA75前後をゆっくりと下るような動きを見せているが、このラインを一気に抜けて9500$前後を目指しつつ9400$を固めてこれるなら上を見ていきたい。
月末にはDebitオプションカットやCMEのSQ等もあり、否が応でも動き出すだろうが、それまでに先に方向を出してくれると触りやすいかなという感じ
トレード戦略としては今後の期待も込めて中立からロング目線で拾えそうな場所を探していきたい
BTC/USD レンジ継続で待つ相場か、半減期から現在までの動きBTCは9300$前後を中心としたレンジ相場となり、方向感を探る展開が続く
「待つも相場」という言葉がしっくりとくるが、中間地点となり短期トレードでのリスクリワードに優位性がなく非常に触りにくい
半減期付近で付けた8100$前後の安値ラインを意識しつつ次の方向を探りたいところ
フラットな目線で見ていくのが正解だろうが、短期足では若干上値を切り下げており、重たい印象を受ける
仕掛け的な動きがあるとすれば売り仕掛けが有利には感じる
レンジ予想:8800$-10000$
サポートライン:8800$直近安値 8600$半減期後の安値ライン 8000$半減期付近の安値ライン
レジスタンスライン:10400$直近高値
BTC/USD 難易度調整は+14.95% 換金売りが来るのかどうかBTCは9400$-9600$のレンジで引き続き方向感を探る展開が続く、難易度調整で+14.95%と大幅上昇となった事もあり、マイナーの換金売りを警戒しつつ方向感を探る展開は続きそう。
株式市場では日銀による資金繰り支援で110兆円規模の金融緩和策や、トランプ政権による1兆ドル規模のインフラ整備計画も後押しして、ダウ、日経共にコロナショック前の水準に迫る勢いで株価を上げている。
方向感に乏しい事もあり、ダウに連動するような動きを連日見せるが、短期トレードは引き続きダウの動きを見ながらのエントリーとなりそうか、
1時間MA200ラインに沿った動きで上値も重く、少し上げるとは売り叩かれるような動きを見せる。
9600$を抜けて地面を固めてくるまではロング目線が難しく、ショートに妙味ありと見る。
BTC/USD 1000$級の急落から緩やかに戻す展開で9700$の攻防BTCは直近10400$からストップロスを巻き込んだ急落をするも底堅く戻しを見せる展開を見せる
1時間TDシーケンシャルは9番点灯、9750$付近は5月の月末に止められたラインで水平線から一旦のレジスタンとなりそうなラインとなる
テクニカルを日足で見ていくと一目は雲の上、MA25あたりに沿っての動き、1時間RSIはまだ若干の上昇余地あり、ひとまず高値上限を9750$あたりまでと見つつ、下落は9000$まで、ボラが低いので触りにくい感じだが、行き過ぎた一時的な反発上げを売っておく感じのトレードとなりそう
急落により貯まっていた未決済ポジションが解消され、しばらくは大きく動き辛い展開を予想する、引き続きトレンド継続になるには早々に10000$回復を見せたいところか、、
BTC/USD 下降ウェッジ、チャネルライン上限付近の動きで方向を伺う神経質な展開BTCは8870$付近の動き、4時間MA200を割り込みギリギリの攻防に見えるが、このラインを耐えて再び9000$を抜けてこれればトレンドを維持しそうかなという目線
ボラティリティも落ちてきており、週末には方向感も出そうだが、9000$を明確に抜けて固めるまではショートに分がありそうに見える。
戻り売りを意識しつつ、9000$の動きを見ていきたい。
下落した場合に意識されそうなラインは直近の髭先である8250$付近、そこを割り込むと上げの初動となった7750$付近まで見ていく事になりそう。
上限は9000$までを見つつ、下落した場合はロングポイントを探るトレードとなりそう。
BTC/USD サポートとして意識された9200$を割り込み、戻りの重たい展開を見せるBTCは固いと思われていた9200$のラインを割り込み一時8800$前後までの下落となった。
ここ最近は落ちても戻すような動きを何度もしてきたので、9000$-9200$はロングでのエントリーも多いと予想していくと、捕まっているロングポジションも多いように感じる。
一気に落ちないところを見ると緩やかに下落を試しながら底を形成して、再び戻すような動きをしてくるのではないかなという目線はあるが、9200$付近がサポートからレジスタンになってきそうなので、このあたりの動きを見つつ今後のトレードとなりそう。
戻り上限付近として9200$-9400$は相当重たくなってくるのではないかなと思う。
9200$付近を超えれないような動きでモタついてくるなら、短期的にはトレ転の可能性を探りながらという感じ、早々に9200$を抜けてこられるようなら、再びレンジ上限を目指す動きもありそうだが、目安として直近8800$を下限に見つつ、さらに重たくなるであろう9400$までのレンジで見ていきたい。
テクニカルで見て行くと4時間足で一目雲を下に抜けており、次のサポートラインは8600$付近の4時間MA200ラインだろうか、一旦の下落の目途として見て行きたい。