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【暗号資産】ビ予想というか定点観測41【2023年2月26日】ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。
さて、2021年後半から2023年現在までのビットコインを俯瞰します。
【2021年末~2022年1月】
昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。
【2022年2月~5月】
2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んでもみ合い膠着状態でした。
【2022年5月・6月】
そして5月末一旦上昇を見せたもの、6月に入ってまた下落が加速、20000ドルも割ってきました(2022/6/18以降)。世界の金融市場も金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなり、リスクオフが続きます。
【2022年7月・8月】
ただ、7月・8月は長期金利が低下傾向で市場心理が改善しリバウンド(サマーラリー?)、8月中旬からまた下落、ジャクソンホール会議・パウエル講演(8/26)でタカ派の姿勢が再確認されるとさらに下落しました。
【2022年9月~12月】
低空飛行のまま9月と10月と膠着状態が続いていました。10月の終わりからやや上昇気配も見せていましたが、11月2週目FXT破綻をきっかけに、米株が上昇するのとは反対に暗号資産は急落。6月の安値17525ドル(6/18)も抜けましたが、その後、下落が加速とまではいっていません。一時は10000ドル割れも見えそうな勢いだったのですが…。2022年はこのまま終了しそうです。
【2023年1月~】
2023年に入ってビットコインの流れが変わってきたようです。
2/26(日)19時現在、ビットコインは、BTCUSD23270ドル・BTCJPY317万円付近です。
※2/19(日)20時頃、ビットコインは、BTCUSD24650ドル・BTCJPY330万円付近でした。
※12/25(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD16833ドル・BTCJPY224万円付近でした。
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能たです。
現在、ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、ゴールド(XAUUSD)、恐怖指数(VIX)の8つのチャートを同時に表示させています。
【米株とドル円】インフレ警戒再燃、米株下落とドル高続くか【2023年2月27日-】インフレ警戒が再燃しています。ダウ9カ月ぶり4週連続下落、米株は先週の下げで、2月の月足はおそらく陰線となりそうです。また金曜日に行われた注目の植田日銀総裁候補の所信聴取は、海外勢などにハト解釈されたようでドル高が進み、ドル円は136.50台で週を終えました。
今週月曜日に、金曜の衆院に続き参院で植田日銀総裁候補の所信聴取があります。こちらは先週ほどの反応はないかと思われますが、このままドル買いが続くのでしょうか。
注目の経済指標は、水曜日のISM製造業景況指数と金曜日のISM非製造業景況指数ですが、後者の方が反応が大きくなるかと思われます。
なお雇用統計は今週ではなく、来週3/10(金)です。また3/12から米夏時間となります。
■今週の主な予定
2/27(月)金曜の衆院に続き参院で植田日銀総裁候補の所信聴取
2/28(火)月末
3/1(水)ISM製造業景況指数
3/2(木)ECB議事要旨公表(2月2日開催分)
3/3(金)ISM非製造業景況指数
※連日FRB高官発言あり
※雇用統計は来週
※米夏時間は3/12から
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TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、ドル円(USDJPY)、米国債10年利回り(US10Y)・2年(US02Y)・日本10年(JP10Y)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
BTC/USDT 25000ドルを明確に抜ける事が出来れば上は軽そうだが!?ビットコインは25000ドルを再び叩かれて下落、24000ドル中盤の動きとなる
この上を抜けて明確に固める事ができれば29000ドル前後までは真空地帯となり、値が軽そうに見える
色々な状況を加味しても、この辺りは何度も揉み合いするようなゾーンに見えるので、簡単に上抜けできるかは懐疑的な見方
一旦明確に上抜けできるまではショート戦略でも見つつ、レンジ相場入りした場合はサポートは20000ドル前後くらいを見ながらのトレードとなるだろうか
上抜けするシナリオとしては、このあたり何度か上値アタックをしながらFRの調整、ショートを貯めながら燃料にする必要がありそう
短期トレード戦略としては21000ドル前後を第一サポート、20000ドル前後を第二サポートに見ながら、ショートの利食いと押し目からのロングで見ていきたい
日足のオシレータを見ていくと、まだ余力はありそうに見えるので、このまま勢いづいて上抜けしてくるシナリオも頭に置いておきたい
【暗号資産】ビ予想というか定点観測40【2023年2月19日】ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。
さて、2021年後半から2023年現在までのビットコインを俯瞰します。
【2021年末~2022年1月】
昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。
【2022年2月~5月】
2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んでもみ合い膠着状態でした。
【2022年5月・6月】
そして5月末一旦上昇を見せたもの、6月に入ってまた下落が加速、20000ドルも割ってきました(2022/6/18以降)。世界の金融市場も金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなり、リスクオフが続きます。
【2022年7月・8月】
ただ、7月・8月は長期金利が低下傾向で市場心理が改善しリバウンド(サマーラリー?)、8月中旬からまた下落、ジャクソンホール会議・パウエル講演(8/26)でタカ派の姿勢が再確認されるとさらに下落しました。
【2022年9月~12月】
低空飛行のまま9月と10月と膠着状態が続いていました。10月の終わりからやや上昇気配も見せていましたが、11月2週目FXT破綻をきっかけに、米株が上昇するのとは反対に暗号資産は急落。6月の安値17525ドル(6/18)も抜けましたが、その後、下落が加速とまではいっていません。一時は10000ドル割れも見えそうな勢いだったのですが…。2022年はこのまま終了しそうです。
【2023年1月~】
2023年に入ってビットコインの流れが変わってきたようです。
※2/19(日)20時現在、ビットコインは、BTCUSD24650ドル・BTCJPY330万円付近です。
※12/25(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD16833ドル・BTCJPY224万円付近でした。
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
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現在、ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、ゴールド(XAUUSD)、恐怖指数(VIX)の8つのチャートを同時に表示させています。
【米株とドル円予想】20米休場、21PMI、22FOMC議事録、23GDP、24日銀にPCEコア【2023年2月20日-24日】先週は14日(火)の日銀総裁(正副)後任人事案の国会提示、そして同日の米CPIが注目されましたが、日銀新総裁もすでに報道されていた通りで相場の混乱は特になく、CPIもやや予想上回りましたが、ここ数か月続いたような発表直後の大きな動きはありませんでした。
ただCPIの後も、PPI、米小売と良好な指標結果が続き、インフレ警戒感が再び高まってきました。FRB高官発言からも、3月FOMC0.5%利上げの声も聞こえてきました。
今週月曜はワシントン大統領誕生記念日で米市場は休みとなり、21日(火)PMI(購買担当者景気指数)、22日(水)FOMC議事録、23日(木)四半期GDP(改)、24日(金)PCEコアデフレーターといった指標が注目です。
2月に入って方向感のない米株になっていますが、やや下方向へと向かっているかもしれません。
また、先週は年初来高値135円台を一旦つけたドル円ですが、24日(金)には日銀新総裁・副総裁の所信聴取が予定されています。ドル高とあわせて、円安方向へと向かうのか注目です。
■主な予定
2/20(月)プレジデントデー(米休場)
2/21(火)PMI
2/22(水)FOMC議事録
2/23(木・天皇誕生日)第4四半期GDP
2/24(金)日銀所信聴取、PCE
※米企業決算
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、ドル円(USDJPY)、米国債10年利回り(US10Y)・2年(US02Y)・日本10年(JP10Y)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
BTC/USDT 4時間 短期は上値重く、どこまで耐えらえるか!?ビットコインは週末22000ドル付近まで戻すも再び叩かれて、21600ドル前半までの動きを見せた
移動平均は4時間足MA200が抜けられず張り付く展開、MA75が落ちてくるとデッドクロスの兆しあり
一目均衡表は雲の下、stochasticsはデッドクロスで4時間厳しい形になりそう
引き続き、サポートとして20000ドル前半までの調整を見ながら買い場探しと、短期は22000ドル付近を見ながら売り場探しとなりそうな展開
週明けのマーケットは日経が軟調な展開も、ダウ先物はヨコヨコと方向感の無い展開
今晩ダウナスが崩れてくると引き続きクリプトも下落方向への動きに引っ張れそうな感じもあり
FRを見ても需給にそれほどの偏りはないように感じるが、この価格帯で戻せないとデリバティブの短期ロングは投げられる方向へ動き高値掴みのロングが重くなってきそうに見える
トレンド維持するようなら、早々に22000ドルを抜けて短期サポートとしたいところか
【米株とドル円予想】CPIそして、日銀総裁・副総裁を市場はどう解釈していくか?【2023年2月13日-17日】2/14(火)のCPI(消費者物価指数)を控え、先週は米株にとって大きなイベントはありませんでした。米株は1月に上昇した後、2月に入ってナスダックを中心に停滞が続いています。
一方、ドル円は、日銀・黒田総裁の後任人事を巡り、先週はヘッドライン相場となりました。そしてついに2/10(金)、日銀新総裁は学者出身の植田和男氏とのサプライズ報道で、為替市場はやや混乱した後、多少落ち着きを取り戻して週末を迎えています。
今週はCPI、そして同日、日銀総裁(正副)後任人事案が国会に提示されるほか、小売売上高、PPI(生産者物価指数)の発表、また米企業の決算もピークを迎えます。今週は大きく相場が動く可能性があります。
日銀の総裁・副総裁のキャラクターを市場はどう解釈していくのでしょうか?
■主な予定
2/13(月)注目度の高い経済指標なし
2/14(火)日銀総裁(正副)後任人事案を国会に提示、消費者物価指数(CPI)
2/15(水)小売売上高、他
2/16(木)生産者物価指数、他
2/17(金)景気先行指数、他
※米企業の決算ピーク
※連日FRB高官発言あり
※来週の週明け(20日)は米国が祝日で休場
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、ドル円(USDJPY)、米国債10年利回り(US10Y)・2年(US02Y)・日本10年(JP10Y)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
BTC/USDT 若干上値が重くなったか、調整局面を迎えるなら狙えそうな場面もありそうだが!?ビットコインは23000ドルを割れて、22000ドル台後半の動きが続く
移動平均は1時間足でMA200を再び下に割り込み、一目均衡表は雲の下
サポートはひとまず22400ドル~22500ドル前後を見ていくが、調整局面となれば一気に割れこむ可能性も視野に入れたい
揉み合いが長く続いた事から、23000ドルより上は短期ロングポジションが糞ポジ化しているように見えるので、このまま23000ドル下で停滞を続けると、短期トレ転からロングのポジション清算が走る展開もありそう
第二サポートはひとまず21500ドル前後にラインを引いたが、前回揉み合いした際のレジスタンスラインとなる
最終サポートは20000ドル前後を見ていきたいが、このあたりを一気に割り込むようだと、直近の上げを台無しにする下げとなりそう。
引き続き中期~長期ではロングで見ていきたいが、短期局面は一旦ショートを狙いながら、24000ドルを抜けてくるようなら再度検討するような感じで見てみたい。
【米株とドル円予想】米株さらに上昇?節分天井?日銀総裁人事も要注意【2023年2月6日-10日】先週はイベント尽くしでした。
注目を集めたFOMCは予想通り0.25%利上げとパウエルさん鳩で株↑ドル↓、雇用統計・ISMはサプライズで株↓ドル↑、となりました。ただ米株は週を通して方向感なく、結局週の始まりと似たような位置に戻って終わり、一方、ドル円は131円台まで上昇して、週末を迎えています。
今週は大きな指標はありませんが、米企業の決算がピークを迎えるのと、連日の連銀要人発言に注意です(特に火曜日のパウエルさん)。このまま米株は本格的に上昇するのでしょうか?それとも節分天井?
先週のFOMCと雇用統計・ISMを経て、来週のCPIという流れの中で、今週はテクニカルなトレードでよいかもしれません。
なお、日銀総裁人事は10日前後かと言われており、ドル円の想定外の急騰・急落には要注意です。
※本命雨宮氏→円安、中曽氏→円高、大穴山口→超円高?
■主な予定
2/6(月)注目度の高い経済指標なし
2/7(火)★パウエル
2/8(水)ウィリアムズ、バー、ウォラー
2/9(木)新規失業保険申請件数
2/10(金)ミシガン大消費者信頼感指数、ウォラー、ハーカー
※米企業決算ピーク
※連日要人発言
※日銀総裁人事は10日前後?
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、ドル円(USDJPY)、米国債10年利回り(US10Y)・2年(US02Y)・日本10年(JP10Y)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
BTC/USDT 4時間 若干の調整局面と読むならどのあたりまで見ていくかビットコインは24000ドル手前を二度ほど試すも抜けられず、22000ドル前半までの下落をした。
若干の短期天井らしさはあるが、初押しと読むなら買い場を探る展開か!?
移動平均サポートは4時間MA75、揉み合いのあったラインなので、一旦このあたりはしばらく停滞してさらなる下落か上に早々に戻してくるかの選択となりそう
第一サポートは陽線を大きく引く前の揉み合いラインで21500ドル前後が次のサポート、20000ドルのサポートは強めに機能すると読んで、このあたりまで押すならロング戦略となりそう
流石に一辺倒で上がり過ぎた場面でもあり、調整局面と読むか、短期トレ転と読むか難しいが、方向感を決めきれないと上下に振られて短期トレードは難しくなりそう
個人的には明確に20000ドルを割ってくるまでは押し目と見るのが順当には見える。
ビットコインの青写真 フィボナッチ サークルビットコインの設計図のフィボナッチ サークルの日足ラインの拡大版、K ラインとサークルの間の位置を詳しく見て、それぞれの一般的な方向の最大の浮き沈みを正確に把握します。最安値で買い、最安値で売ることができます 最高値、この写真はこれらすべてを完全に解決しました、赤い中央の円は過去の最高値です、上の2つの薄い青い円は過去に最高値が破られた位置です、濃い緑色は底と過去にブレイクした位置、細いオレンジは過去の頂点と過去の安値、細い黄色の線は過去の高値と安値、太い緑の線は過去の高値と安値過去の底値と将来の底値、太い黄色の線と太い青い線は過去の底値と将来の底値です。底値はスレッドに到達した後の底値であり、すべて針の先端まで正確です。