BTC/USD 再び20000$にチャレンジする展開かBTCは広いレンジで19450$付近の動き、1時間MA200のサポートラインが硬く、割れる事なく短期のペナントを上抜け
19500$より上は出来高も薄く、軽くなってくると上への力は強く感じるが、今後20000$を上抜けするには19500$前後のサポートを固めないと難しいとは感じる。
グレスケ買いに牽引されるBTCは再び20000$アタックの可能性も近々ありそうだが、そのあたりまで上げるなら一旦は投機的な売り場と見たい
FRは若干ロング寄りだが、拮抗する感じで偏りはそれほど感じない、ここからのロングの条件として、まずはこの価格帯を維持、その後は19500$前後をサポートにする事が条件となってくるとみたい。
下落した場合のひとまずの買い場は1時間足でMA200をサポートとしたい、そこを突破されてもレジスタンスとなるラインが多く、拾えそうなラインは多い
暗号資産
BTCは16000$付近の攻防、日足での調整は欲しいが今週も上昇トレンド継続の動きか4時間MA75ラインのサポートが強く、多少落ちても安心して買える感じの底堅い動きを見せるBTC
昨晩、BCHはハードフォークで一時的に価格を下げるも、BTCへの影響は特になく無事に通過
過去BCHの分裂後にBTCが暴落したこともあったが、今の相場ではBTCへの影響は少ないと見る方が妥当か
特に大きなファンダが無い限りは今週の動きも16400$前後を何度かトライして上を見て行く展開となりそうだが、日足のオシレーターを見て行くと、さらに上を見るには16000$台での調整が欲しいところ
レンジを広めに取り、14400$程度までは下落幅を見つつ押し目はロング戦略となりそう
BTCドミナンスは底打ちか、一部盛り上がっていたアルトからの資金の抜けが早くBTC一強状態BTCドミナンスは65.60%前後で一旦の底打ちの様相、66.10%付近まで回復した。
アルトコインの銘柄によっても明暗分かれる部分があり、LTC等は比較的強く感じるが、XLM等の一時的にファンダに沸いた銘柄は上値が重い
BTCに集中して最後はBTCから資金が抜けるというシナリオも考えられそうだが、チャートを見る限りは上昇トレンドは継続、引き続きBTCは押し目からの買いがスタンダードに感じる。
BTCをロングいれつつ、一時期沸いたメジャーアルト等をショートしながらヘッジをいれていくのも硬いトレードに感じる。
BTCは2019年6月の高値付近に到達、過熱感が無く押し目もなく上げ続ける相場BTCは軽い調整をしながら13700$付近まで上昇、2019年の6月に付けた高値付近まで上昇中だが、過熱感が無く「落ちたら買え」という雰囲気でトレンド継続中
上を見ても青天井なので、トレードは1時間足のMA等を頼りに買っていくしか無い感じか
一時的に下落した場合のサポートを見て行くと、直近で止まったラインの12800$を第一サポート、その下を探っていくと11600$付近は抵抗になりそうだが、そこまで落ちてくるのかという懐疑的な見方、ここ最近の良いファンダメンタルにも後押しされて、引き続き上を見るトレードをしていきたい。
あえてショートで逆張りを狙ってみるなら、13800$前後に水平線を引いて、一旦特大のショートカバーが欲しいところ
そのあたりでミスプライスが狙えるようなら短期的に狙ってみたい。
出来高減少に注目!三尊形成からの下落調整狙いビットコインの出来高減少を見ると、一旦の調整に入る可能性があります。
ここから三尊を形成して下落に転じるパターンを狙い、右肩のトップになり得る$12850からショートを打ちました。
ここでのポイントは、価格は従来の三尊の形である「山」の字になっているのに対し、出来高は左肩よりもヘッド、右肩(仮)の方が低いというところです。
左肩の高値である$12900あたりを上抜いてくるようであれば一旦損切りして様子を伺い、入れそうであれば再度ショートを狙います。
逆にこのまま、ネックラインとなる$12685あたりを割ってくる動きがあれば激アツなのでしばらく放置したいところです。
ディセトラ抜けに刮目せよビットコイン短期足の直近で意識されているラインは以下の2つ
①13日と16日の高値によるレジスタンス
②$11400の水平ライン
これにより赤ゾーンのディセトラを形成する可能性が高いため、ここをどちらに抜けるかに注目です。
抜ければそのトレンドに従って緑ゾーンの値幅が狙えそうですが、①抜けのロングはRRがよくないのでエントリーは見送るかもしれません。
理想は②の$11400を下抜けし、一旦反発後にサポレジ転換を確認して再下落というパターンです。
②の場合、$11400のサポレジ転換は下位足で行われる可能性が高いので、下抜けしたら注意して見ていきたいところです。
最初から②のパターンになることを見越して①のレジスタンスでショートを打っていくのもありです。
BTC/USD 直近の下落を無かったことにする戻りで11500付近までBTCは11500$付近から300$前後の急落を見せたが、徐々に戻りを見せてほぼ全戻しの様相になってきた
半値戻しの11350$は多少重たい感じを受けたが、押し目もなくスルスルと戻してしまい良い売り場も無いが買いにくいという状態で、手が出しにくい
しばらく軽い押し目からのロングしか触る事は無さそうな感じだが、上限レンジは直近高値付近の11750$~11800$前後を予測
下限は11200$を明確に割り込むまでは押し目からのロングとなってきそう
株価指数に未だ連動する部分もあり、ダウ日経の堅調な動きと特段の下げファンダが無ければ下げるのは難しそうな感じを受ける
月末に向けてのオプションの動きと需給関連の金利を見ながら触っていきたい
BTCは持ち合い終盤の動きで方向を伺う展開へBTCは上下の振れ幅も少なくなり次の方向性を伺う展開の動きが続く
価格帯別の出来高を見ても、10800$前後をしっかりと抜けて地面を固める動きをしてくるなら初押しからロング予定で待機、逆に10500$前後を↓抜けして上値の重たい展開となれば戻りからの売り待ち、次の動きをしっかりと見てからでも遅くはなさそう
BTCドミナンスは60%前後で停滞、アルトコインもBTCの動きに一喜一憂しそうな感じ、一部盛り上がったDeFiバブルも終焉のような感じで、次なるチャンス待ちといった感じか
株式市場は日経ダウ共に堅調でリスクオンムードには見える、アメリカ大統領選の行方次第という事もあるが、トランプ氏優勢なら株式市場は好感されるか
バイデン氏優勢との報道もあり、すでに株価は折り込んでいそうだが、大統領選の行方、ダウナスの動きと合わせて見ていきたい
特に気になるファンダもなく、他の市場に一喜一憂しそうな感じもしないでもないが、年末に向けてクリプト界隈も多少の波乱はあってもおかしくないか
BTC/USD 10680$前後の週明けスタートBTCはペナント形状で上下の値幅を狭めながらペナント終点へ煮詰める展開へ
ファンダ等による方向感が無い時は短期的にダウ先物の動きに影響を受ける事も多いが、トランプ大統領がコロナ感染したとの報道で先週末は一時リスクオフムードからの週明けは退院予測がでて一転リスクオンとなった。
1時間MA200ラインの攻防、直近引いたラインで見て行くと10800$上でペナント上限ラインとなる。
11000$付近はオプション建玉からも意識されやすいラインとなり、10800$より上は相当重たくなってくるのではないかなという予想
今週はレンジの狭い動きをしながら上下に髭を出しつつ、ペナント終点まで煮詰めるような動きを予想していきたい。
BTCは10800$前後の動き、下落開始から戻り50%で上値の重たい展開が続くBTCは下落開始地点の12000$から戻りを試すも上値の重たい展開が続く、11200$の水平線をレジスタンスにアセンディング形状になってくるようだと、一旦短期トレンド転換を考えていきたいが、まだしばらくは揉むような展開を想像したい。
売りをいれるポイントとしては直近の11200$前後の攻防、このあたりで思い切って投機的に売れるようなら期待値はありそうだが、動きを見てからとしたい。
下限サポートは短期トレンドラインの10300$前後を第一サポート、直近安値の10200$前後を第二サポート、10000$を最終のサポートと見つつロングは触ってみたい。
レジスタンスは11200$を明確に上抜けできれば出来高の薄いゾーンとなり、だいぶ上値は軽くなりそう。
月末の動きとオプションの推移を見つつ触っていきたい。
10840からの短期ロングビットコインは上昇の勢いが強く、$10800の強力な水平レジスタンスを上抜けしました。
ロングを狙う場合、$10800の水平線はいわずもがな絶好の買い場ですが、ここまで落ちない可能性が大いにあり得ます。
なぜかと言うと、その手前にトレンドラインのレジサポ転換が存在するためです。
先ほどの下落でこのトレンドラインのレジサポ転換ポイントに到達したので、10840からすでにロングを打ちました。
既に一旦の反発は確認できたので、このまま様子を見て最大$11180まで持つ予定です。
時間経過とともにトレンドサポートも切り上げてくるので、このラインを下抜けてくるようであれば一度利確して10800から入り直します。
BTC/USD 4時間MA200ラインを一気に抜けて再度上、当面のサポートは10600$と見ていくかBTCは一旦10600$前後を下に伺うも強い上げで再び11200$アタックを狙う展開
下限は10000$付近までのレンジで見ていたが、これで当面のサポートは10600$前後までに修正
レジスタンスラインを見ていくと、最大で11500$前後までは可能性として戻り高値を考えていく
下落開始からの戻り75%付近となるだろうか、上値は決して軽いとは思えないので、短期的なショート狙いの予定ではあるが、10900$前後を今後しっかりと固めてショートを貯める展開がきたら噴上げに警戒したい。
投機的なポジは10600-11500$のレンジで見ながら、短期はショート狙い、レンジ下限付近は少し買っていっても良いかなという感じのトレードになりそう
ビットコインの現状と将来 [仮想通貨の王]何かと不穏な動きを見せる仮想通貨であるが、中でもビットコインが仮想通貨セクターを牽引していることは言うまでもない。
取引量も主要通貨らと並び、仮想通貨のトップの座に君臨し続けるビットコイン。
もはやただのギャンブル的な投機対象ではなく、 メジャーな金融商品 の仲間入りをし始めている事実も見逃せない。
そんな暗号資産として揺ぎ無い地位を築きつつあるビットコインではあるが…
―今後どのように変遷していくのか―
肝心なチャートを引き合いに環境認識を行いたい。
まずチャートを見て理解出来るのは、日足の目立つ高値から切り下げているラインをブレイクして上昇しており、上昇のラインに引っ付く形で停滞している。
こちらのラインというのはMT4などで確認すると、 窓開けの先端とも結ばれている。
その2つの点からも重要な点と点で結ばれることが理解頂ける筈だ。
ではその狭間に位置する現在はどう立ち回っていくべきか?
端的に述べると 「静観」 すべきであろう。
―根拠と戦略―
現段階では利いている上昇ラインに頭抑えられる展開も想定される。
かと言い先日の上昇で強い勢いを伴っており、売っていく局面でもない。
買うのであれば下落ラインへのリテストを待ちたいところ。
どちらにいくとも言えぬ現在はエントリーのしどころのない難しい地合いと思う。
従ってエントリーは見送り…然るべき時まで待ちたいところだ。
或る勝負師
BTC/USD 安値を切り上げながら再び12000$アタックの流れかBTCは底堅い動きで再び12000$アタックの流れになりそう、3度目のアタックという事でショーターの苦しい展開だが、資金調達率等を見ていくと全てがロング側有利に条件が整っているようには思えず、まだ抜けるには力を貯める必要があるように見える。
11200$あたりは相当硬くなってきているとは思うが、短期的には1000$級の下落はあってもおかしくない感じは受ける。
トレード戦略としては、ひとまずはショートに絞って、12000$付近のショートを試しつつ、抜けるようなら力を見ていきたい感じ
ロングも積極的には入れづらく、ギリギリまで引き付けてのロングを入れつつ、12000$の攻防はショート戦略、一時的な激しい下落はリバを取っていく感じのトレードで攻めてみたい。