【ドル円・米株】ハリス勝利「金利↓ドル↓株→」、トランプ勝利「金利↑ドル↑株↑↓?」【2024年11月4日-】先週の日本市場は、参院選与党過半数割れからドル円153円台に上昇して始まりましたが、日銀会合現状維持も植田総裁会見がタカ派と解釈されて円高・株安となりました。
先週の米市場は、注目されたビッグテック決算はおおむね増益でしたが、株価はグーグルとアマゾン上昇、マイクロソフト・メタ・アップルは下落しました。
米10月雇用統計は、災害などの影響もあり弱い数字でした。
米株3指数とも週足陰線となっています。
なお、ダウ銘柄でインテルが外れ、エヌビディアが採用されるとの発表がありました。
米金利が上昇しており、ドル買いは続くかと思われます。
さて、今週はいよいよ米大統領が決まります。
ハリスさん勝利で「金利↓ドル↓株→」、トランプさん勝利で「金利↑ドル↑株↑」or「金利↑ドル↑株↓?」といわれていますがいかに?
さらに11月25bp利下げが予想されるFOMCと、重要イベントが続きます。
【今週の指標など】
11/4(月・振替休)東京休場、米企業決算多数
11/5(火)米ISM非製造業、豪政策金利
11/6(水)米大統領選結果(接戦なら遅延)
11/7(木)FOMC、英政策金利
11/8(金)米ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
※米企業決算本格化
【ゴールド週末終値】
10月2700ドル超え高値圏更新中。そろそろ天井近い?
11/1(金)2736.45ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え半減期通過、下落調整中。
11/3(日)19時頃、BTCUSD68212ドル・BTCJPY1045万円付近。
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TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
D-US30
【ドル円・米株】衆院選明け、米雇用統計までイベント続く【2024年10月28日-】先週の企業決算ではテスラが急騰しましたが、米株3指数はナスダック横ばい、ダウとS&P500はやや下落しています。
米国市場は大統領選に向けトランプ勝利を織り込む展開、日本市場では衆議院選挙での自公過半数割れが警戒されました。
また、米10年債利回りは先週末の4.083%から4.240%へ上昇、ドルへの買いが続きドル円は一時は153円台をみて152円台で週末を迎えています。
ゴールドが強く、2747ドルと史上高値を更新しています。
今週は、米GDP速報値や雇用統計など、重要経済指標が盛りだくさんです。
しかしそのまえにまず、週末の日本は衆議院選挙ですから、結果如何では大荒れのスタートとなるかもしれません(イスラエルとイランの地政学リスクも…)。
そして、来週11月5日(火)はいよいよ、米大統領選挙・投開票です。
【今週の指標など】
10/28(月)衆院選明け
10/29(火)米JOLTS求人、アルファベットの決算
10/30(水)米ADP雇用統計、米第2四半期GDP【速報値】、メタプラットフォームズとマイクロソフトの決算
10/31(木)BOJ金融政策(植田総裁会見)、米新規失業保険申請件数、米PCEデフレーター
、アップルとアマゾンドットコムの決算
11/1(金)米雇用統計、米ISM製造業指数
※来週11月5日(火)米大統領選挙・投開票
【ゴールド週末終値】
10月2700ドル超え高値圏更新中。
10/25(金)2747ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え半減期通過、下落調整中。
10/27(日)19時頃、BTCUSD67059ドル・BTCJPY1022万円付近。
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TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ドル円・米株】円安株高の流れ続く?要人発言にテスラ決算【2024年10月21日-】先週はASMLショックがあったものの、エヌビディア最高値更新、TSMC好決算と、円安株高の流れが続きダウ・S&P500は最高値更新、ドル円は一時150円台へ乗せる場面もありました。
ゴールドも2721ドルと最高値更新、ビットコインも再度70000ドルに向けて上昇しています。
今週は大きな指標はありませんが、テスラ決算が注目です。また、ブラックアウト期間まえで要人発言が多そうです。株高ドル高が続くのでしょうか。
米大統領選はトランプ氏がやや優勢、日本の衆議院選挙が近づいてきました。
【今週の指標など】
10/21(月)特になし※高官発言、決算あり
10/22(火)特になし※高官発言、決算あり
10/23(水)テスラ決算(米引け後)
10/24(木)PMI、米新規失業保険申請件数
10/25(金)米ミシガン大学消費者信頼感指数
※米企業決算
※FRB高官の発言多数あり
※週末26日(土)からブラックアウト期間
【ゴールド週末終値】
10月2700ドル超え高値圏更新中。
10/18(金)2721.9ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え半減期通過、下落調整中。
10/20(日)19時頃、BTCUSD68423ドル・BTCJPY1024万円付近。
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TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ドル円・米株】トランプじわり? 金利上昇も米株好調【2024年10月14日-】良好な米雇用統計に続き、先週はCPIとPPIも堅調で、FRBの大幅な利下げ観測後退、ドル買い・米10年債利回り上昇となっています。
ただ、木曜日の新規失業保険申請件数が1年以上ぶりの高さであったこと、同日FRBの高官がインフレについての懸念を示さず利下げ継続を示唆したこともあり、利下げペースは小幅なものでも継続するという観測を広げています。
引き続き、中東の地政学リスクは懸念ですがリスクオフにはなっていません。
先週の週足は、ビットコイン以外、株も金利もドル円もゴールドもすべて陽線ですが、どれもやや短い実体でした。ただ、米株はダウとS&P500は連日の史上最高値更新です。ドル円は150円までは到達していないものの、149円台で堅調です。また、ゴールドは下落基調でしたが金曜に再び上昇、最近の傾向として米株価指数とゴールドの相関関係も指摘されています。
今週の指標・イベントは、木曜日の欧州政策金利、米新規失業保険申請件数、米小売売上高が注目です。
米企業の決算が始まっており、銀行決算が続きます。金曜日のように米株の追い風となっていくのでしょうか?
そして米大統領選ですが、ハリス氏がやや失速し、じわりとトランプ氏の優勢が伝わってきているようです。
【今週の指標など】
10/14(月)東京、カナダ休場、米債券市場のみ休場
10/15(火)米銀行決算
10/16(水)米銀行決算
10/17(木)ECB金融政策、米新規失業保険申請件数、米小売売上高
10/18(金)FRB高官発言など
※米企業決算(シティグループ、バンクオブアメリカ、ゴールドマンサックス、モルガンスタンレー、ネットフリックスなど)
【ゴールド週末終値】
9月2600ドル超え高値圏更新中。
10/11(金)2657.18ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え半減期通過、下落調整中。
10/13(日)19時頃、BTCUSD62805ドル・BTCJPY936万円付近。
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TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ドル円・米株】米大幅利下げ観測後退、CPIとPPIでどうなる?【2024年10月7日-】先週は、石破内閣発足、中東情勢の悪化、米港湾スト、そして金曜日にサプライズとなった米9月雇用統計など、なかなか激しい一週間でした。
「石破ショック」円高・株安から一転、ドル円は円安で148.7円まで急騰し、日経平均も大きく上昇しました。
また、中東の地政学リスクもあり、原油高・ドル高、米株とゴールドは高値圏に停滞、ビットコインは下落しています。
強い雇用統計を受け、11月の米利下げが50bpの織り込みゼロになったようですが、今週発表の消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)で、さらにどう変わっていくか、注目です。
また、引き続き、地政学リスクには警戒です。
【今週の指標など】
9/30(月)特になし
10/1(火)ペプシコ他、米主要企業決算はじまる
10/2(水)9月FOMC議事録公表
10/3(木)CPI(消費者物価指数)
10/4(金)PPI(生産者物価指数)
※連日FRB高官の発言あり
【ゴールド週末終値】
9月2600ドル超え高値圏更新中。
10/4(金)2653.84ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え半減期通過、下落調整中。
10/6(日)19時頃、BTCUSD62064ドル・BTCJPY923万円付近。
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現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ドル円・米株】自民石破新総裁で初動は円高株安、週明けどうなる?【2024年9月30日-】先週はやはり金曜日午後からの変動が目を引きます。
自民党総裁選の「石破ショック」で、ドル円がそれまでの円安基調から一転、一気に円高となり146円台から142円まで下落しました。同じく日経平均も2000円を超える暴落となっています。
先週は、米株とゴールドは総じて上昇していますが週末にかけやや下落、週を通して原油は下落、ビットコインは上昇でした。
石破新総裁の新体制ですが政策など、まだ見えないなかで円高が進みましたが、週明けの動向に注目です。
また、今週は10月に入りアメリカの注目指標が目白押しです。
10/1(火)米9月製造業PMI、9月ISM製造業、10/2(水)米9月ADP雇用統計、10/3(木)米新規失業保険、9月総合PMI、9月ISM非製造、10/4(金)米9月雇用統計、と続きます。
なお、TradingViewの8画面ですが、今回からドルインデックスと米10年金利をひとつにまとめて、あらたに原油を追加してみました。原油は中東の地政学リスクなどを反映するので、株や金との相関でより全体の流れが俯瞰できるようになるかと思います。
【今週の指標など】
9/30(月)パウエルFRB議長の発言
10/1(火)米9月製造業PMI、9月ISM製造業
10/2(水)米9月ADP雇用統計
10/3(木)米新規失業保険、9月総合PMI、9月ISM非製造
10/4(金)米9月雇用統計
【ゴールド週末終値】
9月2600ドル超え高値圏更新中。
9/28(金)2658.55ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え半減期通過、下落調整中。
9/29(日)19時頃、BTCUSD65579ドル・BTCJPY933万円付近。
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TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ドル円・米株】FOMC50bp利下げ、日銀「利上げ急がず」【2024年9月23日-】先週は日米の政策金利が最も注目を集めました。
FOMCは0.5%利下げ、日銀は0.25%で据え置きとなりました。
米株は続伸、ドル円は日銀植田総裁「利上げ急がず」の発言で一時144円台にのせました。
週足を確認すると、米株、ドル円、ゴールド、ビットコインいずれも陽線となっており、ダウとゴールドは最高値更新でした。
今週は先週に比べると指標は小粒ですが月末です。
月曜は振替休日で東京休場、26日(木)FRBパウエル議長発言、27日(金)インフレ指標のコア個人消費支出(PCE)などが注目です。
【今週の指標など】
9/23(月・振替)東京休場、PMI
9/24(火)FRB理事発言
9/25(水)米第2四半期GDP【確報値】
9/26(木)FRBパウエル議長発言
9/27(金)コア個人消費支出(PCE)
※連日FRB理事発言あり
【ゴールド週末終値】
9月2600ドル超え高値圏更新中。
9/20(金)2622.235ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え半減期通過、下落調整中。
9/23(日)19時頃、BTCUSD62709ドル・BTCJPY903万円付近。
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TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ドル円・米株】FOMC(25?50?)と日銀です!【2024年9月16日-】9月に入り、1週目はリスクオフの気配を見せたものの、2週目はそれをほぼ払拭したかに見えます。
先週注目のCPIはほぼ予想通り、FOMCでの25bp慎重な利下げ幅の見方が強まりましたが、その後FRBが利下げ幅を決めかねているという報道もあり、50bpの可能性もやや残されているようです。
各銘柄の週足を確認すると…米株は前の週の下落をほぼ打ち消す陽線、ゴールドはここ数週間高値圏での停滞から最高値を更新する上昇、ビットコインも調整局面の中ですが比較的しっかりした陽線になりました。
ドル円はドル売りの流れ再び、140円前半まで下落しています。
なお、米大統領選、初の討論会ではハリス優勢との見方が多いようですが、まだ決まったわけではないでしょう。
今週は月曜が祭日で東京休場、17日(火)米8月小売、18日(水)FOMC、20日(金)日銀会合、です。
いよいよFOMCですが、利下げは25bp確実という見方が崩れ、50bpの可能性も指摘されています。
【今週の指標など】
9/16(月・振替)東京休場
9/17(火)米小売
9/18(水)FOMC
9/19(木)BOE、米新規失業保険
9/20(金)日銀会合
【ゴールド週末終値】
9月2500ドル超え高値圏更新中。
9/13(金)2578.715ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え半減期通過、下落調整中。
9/5(日)19時頃、BTCUSD60019ドル・BTCJPY847万円付近。
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TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ドル・株・金&ビ】9月相場は要警戒?【2024年9月9日-】先週発表されたJOLTS求人、ADP雇用、ISM非製造業、そして雇用統計などから、雇用の減速は明らかとなり、景気への不透明感が増しています。
株も為替も商品も、先週の週足はすべて陰線でした。
9月はこの流れなのでしょうか?
今週は水曜日の米CPIが注目です。市場予想では今回も大きく鈍化の見通し、予想通りなら利下げ期待がさらに高まります。
また、FRB高官のブラックアウト期間となり、来週FOMCという流れです。
【今週の指標など】
9/9(月)特になし
9/10(火)特になし
9/11(水)米CPI(消費者物価指数)
9/12(木)米PPI(生産者物価指数)
9/13(金)日本株メジャーSQ、ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
※FOMCに向けブラックアウト期間FRB高官発言なし
※米大統領選テレビ討論会(日本時間11日午前)
※11日自民党総裁選告示(投開票は27日)
【ゴールド週末終値】
8月2500ドル超え高値圏。
9/6(金)2497.565ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え半減期通過、下落調整中。
9/8(日)19時頃、BTCUSD54450ドル・BTCJPY776万円付近。
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TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ドル・株・金&ビ】9月も米株高?直近ドル買戻し続くか?【2024年9月2日-】先週注目だったエヌビディア決算ですが、良好だったものの期待ほどでもないと受け止められ、成長株が売られてました。
また、9月の米利下げが意識されドル安が続きましたが、週末にかけては買戻し優勢となり、ドル円は146円台へ乗せて週末を迎えています。
先週の週足を見ると、ドル円下げ止まって陽線、ダウと日経平均は陽線ですがナスダックは陰線、金とビットコインも陰線でした。
8月も終わり月足を見ると、月初に株の大暴落があったので、米株3指数・日経平均は実体の短いかろうじて陽線ですが下髭が凄いです。金は最高値を更新し陽線、ドル円とドルインデックス、ビットコインは陰線になりました。
今週月曜日は、NY市場がレイバー・デーで休場ですが、その後、金曜日の米8月雇用統計まで注目指標が続きます。
9月に入り、米株高、ドルの買戻しは続くのでしょうか?
【今週の指標など】
9/2(月)米休場
9/3(火)米ISM製造業
9/4(水)米JOLTS求人
9/5(木)米ADP雇用統計、米新規失業保険、米ISM非製造業
9/6(金)米雇用統計
※来週は、CPI、PPI、ミシガンなど
【ゴールド週末終値】
8月2500ドル超え高値圏。
8/31(金)2503.40ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え半減期通過、下落調整中。
9/1(日)19時頃、BTCUSD58180ドル・BTCJPY852万円付近。
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TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ドル・株・金&ビ】金曜日にジャクソンホールのパウエル、植田総裁の閉会審査【2024年8月19日-】7月に史上最高値をつけた日米株は8月暴落、しかしその後は一転続伸、先週は米CPIや米小売等インフレ指標を通過し、ダウは40000ドル台を回復するなどリスクオフを回避している状況です。
ドルは下落を続け、7月160円台だったドル円は147円半ばまで戻すもいまだ140円台、高値圏でもみあっていたゴールドは金曜日に2500ドルを突破し最高値更新、ビットコインは7月の70000ドル台からいまだ50000ドル台で調整を続けています。
今週は注目のジャクソンホール会合、23日にハト派発言にも期待がかかるパウエルFRB議長の講演です。
また同日、ジャクソンホールには参加しないのではと噂される植田総裁の国会閉会審査での発言にも注目です。
なお、アメリカは19日から民主党の党大会、日本は20日に自民党総裁選の選挙日程が決まります。
【今週の指標など】
8/19(月)特になし
8/20(火)特になし
8/21(水)米FOMC議事録
8/22(木)製造業PMI、ジャクソンホール会議
8/23(金)パウエル、植田閉会審査
【ゴールド週末終値】
8月16日(金)に2500ドル超え最高値更新。
8/16(金)終値2508.14ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え、半減期通過、下落調整中。
8/18(日)19時頃、BTCUSD59891ドル・BTCJPY885万円付近。
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TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ドル円と米株】米株弱いラリー?ドル円一旦天井?週後半は米連休入り【2023年11月20日-】先週はFRBの利上げ局面が終了したとの見方が相場を支え、米株は上昇しました。やや勢いがありませんが、このまま年末ラリーとなるのでしょうか?
ドル円は介入警戒のなか152円手前まで上昇した後、米CPI、米小売売上高などをきっかけに下落、金曜日は150円を割り149円半ばまで下げて週を終えました。一旦天井の感もあります。
今週は、前回のFOMC議事録公開や米PMIの発表が予定されています。また、11/22(水) 日本時間早朝の米エヌビディア決算が注目です。その後は感謝祭(サンクスギビングデー、11/23)に向け決算出尽くし、欧米休み前の調整になる可能性もあるかもしれません。
■今週の主な予定
11/20(月)米20年債入札
11/21(火)FOMC議事録 ※米終了後エヌビディア決算
11/22(水)新規失業保険申請件数、ミシガン、他
11/23(木・勤労感謝の日)欧州各国PMI、米感謝祭
11/24(金)米PMI
※木曜日感謝祭で米国金融市場は休場、翌日ブラックフライデーで米国金融市場は短縮取引
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現在、ドル円(USDJPY)、ユーロドル(EURUSD)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ドル円と米株】FOMCより日銀注意?【2023年9月18日-】先週のドル円は、日銀政策正常化思惑で週明け窓を開けてのスタートから、一時147円95銭と年初来高値も、結局148円の壁は破れませんでした。
米株は木曜日のアーム上場までは上昇していくように見えましたが、金曜日一気に週の上昇分を打ち消すような下落となって終わっています。
今週はいよいよFOMCと日銀をはじめ、中銀ウィークです。
FOMCより日銀の方がリアクションありそうな気がしますが、さて?
■今週の主な予定
9/18(月・敬老の日)日本休場
9/19(火)豪RBA議事録
9/20(水)FOMC・パウエル会見
9/21(木)スイス・英・トルコ・南ア政策金利
9/22(金)日CPI、BOJ政策金利・植田会見
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現在、ドル円(USDJPY)、ユーロドル(EURUSD)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ドル円と米株】ドル円はふたたび150円が見えた?【2023年9月11日-】先週は、レイバーデー以降に起債が相次いだことで米金利は上昇基調となりました。この結果、米株は下げ、ドル円は147円後半まで上昇しました。神田・鈴木財務官の口先介入もありましたが、効果は一時的で結局行ってこいとなっています。
今週も金利の動向に注目です。週前半は米国債入札が続きます。そして、13日(水)米CPIを始め指標イベントも多いです。今月のクライマックス9月FOMCは来週9/20(水) ですが、今週もなかなかボラティリティがありそうです。
ドル円はいよいよ150円が見えてきたのでしょうか?
引き続き、介入に警戒しながら上目線継続でしょうか?
■今週の主な予定
9/11(月)米3年債入札
9/12(火)米10年債入札
9/13(水)米CPI、米30年債入札
9/14(木)米小売売上高、米PPI
9/15(金)トリプルSQ、ミシガン大学消費者信頼感指数
※FRB高官ブラックアウト期間(~21日)
※9月FOMCは来週9/20(水)
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現在、ドル円(USDJPY)、ユーロドル(EURUSD)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【米株とドル円】アノマリー9月米株弱い?【2023年9月4日-】先週は、米JOLTS求人、米ADP、そして米雇用統計などで弱めな数字が続きました。利上げ織り込みが剥落、利下げ織り込みが進み金利は低下(債券買い)、米株は総じて上昇しています。また、ドル円は一時147円に到達するも、これらの弱い指標続きでドル安のトレンドとなり、金曜日の雇用統計発表直後は一時144円半ばまで下落しました(その後の米ISM製造業でドル高となり146円台まで戻し)。
今週は、注目指標は米ISM非製造業くらいですが、ブラックアウト期間前のFRB高官発言多数予定されています。
夏休み明け、そろそろ市場関係者が増えてきます。9月米株は季節的に弱いアノマリーですから、ここを凌いでハロウィンから年末へ上昇イメージでしょうか? ドル円は引き続き、基本は上?
とりあえず、週明け月曜日はレイバー・デー(労働者の日)で米休場です。
■今週の主な予定
9/4(月)米国・カナダ休場
9/5(火)豪RBA政策金利
9/6(水)米ISM非製造業景況指数
9/7(木)FRB高官発言
9/8(金)FRB高官発言
※夏休み明けで市場参加者が増える
※FRB高官発言多数、9日からブラックアウト期間入り
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【米株とドル円】8月の終わり、9/1雇用統計【2023年8月28日-】先週はNVDA好決算、ジャクソンホール会議を経て、金利上昇そしてドル円は136円台で年初来高値更新しました。米株は8月調整が下げ止まった感もありますが、 方向感ないとも言えます。
さよなら夏の日、8月も終わりですが、今週は火曜にJOLTS求人、水曜ADP雇用者数、木曜PCEデフレーター、そして、金曜日は雇用統計にISM製造業指数とイベントが続きます。
ボラティリティが出そうなので、短期トレードのチャンスかもしれませんね。
■今週の主な予定
8/28(月)英休場
8/29(火)米JOLTS求人
8/30(水)米ADP雇用者数
8/31(木)米PCEデフレーター
9/1(金)米雇用統計、米ISM製造業指数
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【米株とドル円】リスクオフのまま、ジャクソンホールへ【2023年8月21日-】先週のドル円は146円60銭台まで上昇したものの木金と調整、それでも145円台半ばです。
米株に大きな調整が入っていますが、恒大集団破産申請など中国懸念が拍車をかけています。また、金や原油も下げていますが、ビットコインも。イーロン・マスクのSpaceXがビットコインを売却したとの報道で暗号資産も、大幅下落中です。
そんなリスクオフの地合いのなか、今週が8月の一番の山場かもしれません。
日本時間24日午前6時エヌビディアの決算、そして同日ジャクソンホール会議が始まり(26日まで)、パウエル発言が25日23時となっています。さて?!
■今週の主な予定
8/21(月)特にないが、米決算終盤
8/22(火)特にないが、米決算終盤
8/23(水)各国PMI※エヌビディア決算(日本時間24日午前6時)
8/24(木)ジャクソンホール会議開始(~26日)
8/25(金)パウエル発言
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【米株とドル円】ドル円145円盆明けどうなる?【2023年8月14日-】先々週のリスクオフから一転、先週明けはとりあえずリスクオンでした。しかし、火曜には中国懸念やムーディーズ米銀格下げで再びリスクオフ、そして無難に(?)、木曜CPI金曜PPIを通過しました。
週を通して、株は方向感なく、金利が上がってドル高、ドル円は上昇し145円まで到達しています。また、金は下げ、原油などエネルギー価格が上がっている状況です。
注目のジャクソンホール会議は来週で、今週はさほど大きなイベントはありません。15日(火)米小売売上高、16日(水)FOMC議事録(7月25日26日開催分)くらいでしょうか。
ついに再び145円まで上昇しているドル円ですが、盆明けに何か動きがあるのでしょうか?
■今週の主な予定
8/14(月)特になし
8/15(火)米)小売売上高
8/16(水)米)FOMC議事録
8/17(木)豪)雇用統計
8/18(金)日)CPI
※来週ジャクソンホール会議
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【米株とドル円】サマーラリーのち夏枯れ? CPI・PPIインフレ指標注目【2023年8月7日-】先週はIMSや雇用統計など労働指標の影響もありましたが、フィッチ米国債格下げのヘッドラインが流れを変えるきっかけをつくったかもしれません。
週足を確認すると…米株3指数も日経225もすべて陰線、7月から続いていたサマーラリーから調整の週となりました。ドル円は先週の下髭陰線に対し上髭陽線で方向感がないようです。
今週は米企業の決算もピークアウト、米CPIにPPIなどインフレ指標の発表が注目です。
サマーラリー終わって夏枯れ、株は一旦調整でしょうか?
■今週の主な予定
8/7(月)BOJ意見公表(7月27日28日開催分)
8/8(火)米企業決算ピークアウト(~週末)
8/9(水)10年債入札
8/10(木)消費者物価指数(CPI)
8/11(金・山の日)生産者物価指数(PPI)、ミシガン大消費者信頼感指数
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【米株とドル円】決算に雇用統計そしてサマーラリーは続く?【2023年7月31日-】先週、市場はFOMC、ECB、日銀の政策金利イベントを無難にこなしました。
チャートを俯瞰すると…上昇していた株と下落していたドル円が木曜深夜の日経リーク記事で大きく調整したものの、日銀会合後のアメリカ時間には株はほぼ全戻し、ドル円も円安に戻りました。
中銀ウィークをこなし、マーケットの目線は決算物色へ。今週はISM、雇用統計です。
夏枯れ、そしてサマーラリーは続くのでしょうか?
ゴルディロックスとなるのでしょうかか?
■今週の主な予定
7/31(月)月末
8/1(火)ISM製造業、JOLTS
8/2(水)ADP雇用統計
8/3(木)BOE、ISM非製造業、アマゾン・アップル決算
8/4(金)米雇用統計
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【米株とドル円】GAFAM決算始まる、FOMCや日銀会合どうなる?【2023年7月24日-】翌週のFOMCや日銀政策決定会合を睨み、先週はドル円が137円台から142円目前まで上昇しています。先週の米株はナスはいまひとつでしたがダウがなんと10日続伸しています。
さて、いよいよFOMC、ECB、日銀会合と政策金利イベントの週となりました。
また、GAFAM決算も始まります。今週はアルファベット、マイクロソフト、メタ・プラットフォームズなど多数の米企業の決算があります。
柔軟に対応できるよう、さまざまなケースを想定してトレードしたいと思います。
■今週の主な予定
7/24(月)PMI
7/25(火)米消費者信頼感指数
7/26(水)FOMC
7/27(木)ECB、米実質GDP
7/28(金)日銀会合、米PCE
※決算はアルファベット、マイクロソフト、メタ・プラットフォームズなど多数
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【米株とドル円】来週FOMC・日銀会合を睨み今週は…【2023年7月17日-】先週は注目のCPIそしてPPIなどインフレ指標が下振れし米株3指数は続伸、対してドル円は一時137円台まで下落しました。内田日銀副総裁がYCCの修正について「バランスをとって判断していきたい」と発言したことも円高に影響しています。
今週は先週の流れから米株上昇、ドル円下落となるのでしょうか?
来週のFOMCを控え、FRB高官のブラックアウト期間となります。
また、日銀金融政策決定会合も来週です。
今週は米小売売上高、日CPIといった指標が予定されているほか、連日、米企業決算が続きます。
■今週の主な予定
7/17(月・海の日)日本休場、米NY連銀製造業景気指数
7/18(火)米小売売上高
7/19(水)ネットフリックス・テスラ決算
7/20(木)米新規失業保険申請件数、米企業決算
7/21(金)日CPI
※来週FOMC
※FRB高官ブラックアウト期間
※連日米企業決算
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【米株とドル円】ドル円の流れ変わったか?【2023年7月10日-】7月です。
先週は金曜日の雇用統計をはじめ、重要指標が続きました。週を通して、米金利は上昇し日米株は下落、ドル円は144円台での上値が重い状態から、週末に向けて一気に142円台前半まで下落しています。
今週は7/12(水)の米CPI(6月消費者物価指数)が注目です。ブラックアウト期間突入前のFRB高官発言も連日予定されています。また、週後半からは米企業の決算も始まります。
ドル円は日米金利差を考えるとこれまで通りに145円より上を目指していく目線は間違っていないかと思われますが、「YCC修正観測による円買い」に要警戒です。しかも、シーズナルパターンでも7月は円高です。先週末から流れが変わった可能性も否定できません。
■今週の主な予定
7/10(月)注目度の高い経済指標なし
7/11(火)注目度の高い経済指標なし
7/12(水)米CPI(消費者物価指数)
7/13(木)米PPI(生産者物価指数)
7/14(金)ミシガン大消費者信頼感指数
※FRB高官発言多数(15日からブラックアウト期間入り)
※米企業決算発表開始(14日JPモルガン、シティ~)
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