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【米株とドル円】来週FOMC・日銀会合を睨み今週は…【2023年7月17日-】

OANDA:US30USD   US Wall St 30
先週は注目のCPIそしてPPIなどインフレ指標が下振れし米株3指数は続伸、対してドル円は一時137円台まで下落しました。内田日銀副総裁がYCCの修正について「バランスをとって判断していきたい」と発言したことも円高に影響しています。

今週は先週の流れから米株上昇、ドル円下落となるのでしょうか?

来週のFOMCを控え、FRB高官のブラックアウト期間となります。
また、日銀金融政策決定会合も来週です。

今週は米小売売上高、日CPIといった指標が予定されているほか、連日、米企業決算が続きます。

■今週の主な予定
7/17(月・海の日)日本休場、米NY連銀製造業景気指数
7/18(火)米小売売上高
7/19(水)ネットフリックス・テスラ決算
7/20(木)米新規失業保険申請件数、米企業決算
7/21(金)日CPI
※来週FOMC
※FRB高官ブラックアウト期間
※連日米企業決算

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