ヘッド&ショルダーのネックラインに再度止められたと見られるか?eurjpyは時間をかけてYPP(P)128.637及びMPP(P)128.786のエリアから押し上げられました。
130.000付近で止められたまま、次の週を迎えます。
週チャート
130.000はラウンドナンバーであるだけでなく、ヘッド&ショルダーのネックラインにもなっており、意識するトレーダーが多いと見受けられます。
(MA利用者にとっては800EMAと1600EMAが近いのも気になるでしょうか?)
上抜けても下に戻しても大きく動く可能性を秘めており、ターニングポイントになりそうです。
YPP(P)は先月、先々月を見ると分かる通り、抜かれやすくなっています。
よって、サポートとしてはあまり考えないものとします。
しかし、MPP(P)は抜かれやすいと言い切る材料が少ないので、まだ注意が必要です。
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1)130.000がレジスタンスラインとして機能した
ショート。
第1リミットは128.785の上。
第2リミットは128.000の上。*MPP(P)とYPP(P)を貫通出来ると想定した場合
2)130.000がレジスタンスとして機能するか疑わしい
130.000を上に貫通し、サポートラインとして機能した場合、ロングを検討します。
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茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP)
水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP)
緑細線:Weekly Pivot Points(本文中ではWPP)
藍太線:週足・月足で見た水平線・トレンドライン
藍細線:日足・4時間足で見た水平線・トレンドライン
藍太点線:ラウンドナンバー・ダブルゼロ・大台・キリ番(人によって呼び方は違いますが・・・)
赤曲線:EMA20close
藍曲線:EMA200close
緑曲線:EMA800close
黒曲線:EMA1600close
バツ:機能していない可能性があるライン
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