EURNZD買いたいがリスクリワード比が低いので見送り買いたい(リスクリワード比が低いので見送り)
・1H 上昇(上昇雲+200SMA+パーフェクトオーダー)
・4H 上昇(上昇雲+200SMA+パーフェクトオーダー)
・1D 上昇→下降→レンジ
・15m 上昇→レンジ
・5m レンジ
【買いパターン】
・1h 50SMAタッチからの押し目買い
・1h 20SMAレジサポ転換からの押し目買い
・水平線のレジサポ転換からの押し目買い
【チャートパターン】
・(緑) 1.71141の水平線をサポートラインとして反発上昇
・ 1.71141~1.71321の水平線内でレンジ、1h 50SMA反発で上昇
・(青) 1h 50SMAまで下降し反発上昇
・ 1.70838水平線まで下がり、1h 100SMAで反発上昇
・(黄) 下落トレンド
・エントリー 1.71069
・損切り 1.70691(Pips)
・利確 1.71616(Pips)
・リスクリワード比 1.45
タグ:相場分析(market-analysis), 通貨ペア(USDJPY), エントリーポジション(longtrade)
EURNZD
【EURNZD/ユーロニュージー】相場分析20200906 日足の戻り売り3波狙い【サマリ】
先週大きく下げて日足レベルで下降トレンド転換したユーロニュージー。
ここはシンプルに戻りを待ってからの下降の3波目を狙いたいところです。
【詳細】
長期足の確認による環境認識です。
<長期足>
週足
長期の下降チャネル上限と直近の上昇チャネル上限の双方を上抜けていることから、長期的には上昇して行く可能性を見ていきたいところ。
ダウ理論的にはコロナショックの急騰・急落の流れでできた戻り高値を更新できておらず下目線です。
<中期足>
日足
オレンジの上昇5波が終わったところで、大きく下げて押し安値((4)及び赤の水平線)を更新。
一気に下目線転換となりました。
この後の動きとしては一度戻して再度下げという上昇5波->調整3波という動きが想定し、下降のC波を狙っていきたいところ。
直近の下げの1波目(A)の動きを4時間足に落として見てみます。
4時間足(最上部チャート)
日足で見た下げの1波目(A)は4時間足レベルでは5波の下降で確認できます。
その後切り返してきましたが、4Hの戻り高値((4)及び青の水平線)を超えるまでには至らず、4時間足レベルでも下目線という状況です。
<今後のシナリオ>
週足、日足、4時間ともにダウ理論的に下目線ということまで確認できました。
狙うのは上記でも解説の通り、日足で戻りを待ってからの下降3波目です。
今後想定できる動きを4時間足ベースで解説します。
まず4時間では下降5波が終了したことから、一度反発上昇する動きが考えられます。
ただし4時間足でも下目線なので、
1)4時間足レベルの戻り高値まで上昇して、そこから再度下落して行くというシナリオ(赤のABC3波+赤の下降の波動イメージ)
もしくは
2)日足で確認した下降A波のフィボ61.8%付近まで上昇してから下落して行くというシナリオ(オレンジの5波+オレンジの波動イメージ)
ユーロニュージーも動きが早い通貨ペアなので、上のシナリオ通りに動けば来週半ばには売りの機会が訪れる可能性を見ています。
【EURNZD】相場分析20200411 下降チャネル上限での押し目買いポイント到来マイナー通貨ペアであるユーロニュージーのスイングエントリーポイントがまもなく到来しそうです。
長期足による環境認識から今後の展開を考察します。
<長期足>
月足
赤の下降チャネルに沿った緩やかな下落トレンドを形成していました。
先月2020年3月にそれが上にブレイクされ、上昇トレンド転換を示唆している場面です。
週足
下降チャネルブレイクの近辺を週足で見てみます。
ブレイクの直前までは緑の上昇チャネルに沿った上昇を形成していたことがわかります。
この上昇の角度が急になり、下降チャネル上限をブレイクしたという経緯です。
直近高値1.88247を作った安値からフィボナッチを引くと、現在はちょうど0.618水準に価格が到達したところです。
移動平均も短期、中期、長期全て上向きであり、まだまだ上昇は継続しそうな様相です。
<中期足>
日足(最上部チャート)
直近は下げが継続していますが、週足で引いたフィボナッチ0.5のラインと、今まで長期にわたって継続していた赤の下降チャネルの上限がちょうど同じ価格帯に存在していることから、ここが意識ラインとなって反発上昇する流れを狙いたいところです。(青の折れ線)