2018年来の1.2越えをトライしようとしているユーロドルカレンダー
17:30 GBP 製造業購買部協会景気指数 (8月)
18:00 EUR 消費者物価指数 (前年比) (8月)
23:00 USD ISM製造業購買担当者景気指数 (8月)
日足環境
GBPUSD ◯アップトレンド継続
GBPJPY △ダウントレンド最終局面フェーズ9
USDJPY △ダウントレンド中のレンジ、さらにその真ん中辺り。
EURUSD ◯アップトレンド継続
EURJPY ◯アップトレンド開始か。押し目待ち
AUDUSD ◯アップトレンド開始
AUDJPY △ダウントレンド最終局面
NZDUSD ◯アップトレンド開始か。
NZDJPY △ダウントレンド最終局面フェーズ9のレンジ
戦略
GBPUSDの順張り買い 短期逆張り売り
EURUSDの順張り買い 短期逆張り売り
EURGBPは下降チャネル内下限付近にあるためGBPの方が強い
参考:EURGBP、USDJPY、XAUUSD、USDCHFの監視
EURUSDは、2018年につけて以来の1.2を目指すが、キリ番でもありすんなりは抜けない
日本時間でR1を越えるほど上昇したので欧州時間ではPivotアノマリーで売る。
5分足レンジの下限ブレイクとかでもいいかもしれない。
1.2にタッチすればで短期逆張りの売りを仕掛け、1.19や今日のPivotで買っていく。
Eurusd-4
EURUSD 週足 目先の目標レートは1,2500か?週足で見ていくと綺麗なチャネルラインが引けます。
2015年から2017年にかけてチャネルラインに接近したものの未達。
その後は安値切り上げて、トレンドラインをブレイクして現在に至ります。
シナリオとしては3つ
①下降トレンドラインと、前回レジスタンスラインとなっていたラインがサポートラインに変わるラインのいずれかでリターンムーブして上昇。
②強いトレンドを保ったまま上昇
③下降トレンドラインブレイクは騙しに終わり、再びチャネル入り。
将来の見通し
トレンドラインブレイクしてからの動きとしては比較的堅調な値動きをしていることから①②の可能性が高いとみていますが、目先の目標レートとしては1,2500が考えられます。
理由としては
キリのよいレートであり、投機筋、実需筋共に意識されやすいという点、
そして前回も青丸で反発を受けている点が挙げられます。
また仮に③になった場合には
赤丸の安値を割るのかが焦点となってきます。
割らなければ上昇トレンド入りの可能性が再び出てきて青丸を目指す展開になるでしょう。
一方で、仮に割ると再び下降チャネルに沿った下降トレンド継続の動きになると考えられます。
【EURUSD】相場分析20200823 上目線継続/注目は日足押し安値1.1713付近/ロング・ショート双方のシナリオ解説【サマリ】
先週3回目のチャレンジでついに1.19超えを果たしたユーロドル。
その後下落しましたが、ダウ理論的には引き続き上目線を継続。
来週のシナリオについて、ロング・ショート(短期ショート)双方の可能性を解説します。
【詳細】
長期足の確認による環境認識です。
<長期足>
週足
6/22週以来の陰線となって終了した先週ですが、今までの上昇幅からすると、大した下落ではないことがわかります。
また下ヒゲからも引き続き強い買い支えが入っていることが伺えます。
<中期足>
日足
日足で着目しているのは1.1713付近に引いた青の水平線。
このラインが直近の高値を作った押し安値であり、ここを下抜けるまではダウ理論的には上目線です。
よってまだまだ買いが入ってくるゾーンであるということを意識しておく必要があります。
4時間足
1.19超えから3波(赤い波の1-3)で下げてきたところで先週は終了となっています。
加えて、日足の20MA(ピンクの丸点線)を下抜けてリターンムーブの動きを見せていることにも着目です。
以上を踏まえて来週のシナリオを考えます。
<今後のシナリオ>
1. 上昇
まず一つには、赤の下降3波で直近(C)から1.19を更新した上昇の調整が終了し、再度上昇していくシナリオ(緑の1-5波)。
日足のところで述べた上目線とも方向が合っており、ロングを狙っていきたいところです。
ただ、一つ注意しておきたいのが、直近下げてきたことによる戻り売りを狙っている勢力も一定数いるということ。
シナリオ#2でも解説しますが、赤の下降3波が、下降5波の途中であり、ここから5波が始まっていくという流れも十分に想定できます。つまりそれを狙って売りを仕掛けてくるトレーダーたちの存在も意識する必要があるのです。
上昇の流れに乗ってロングを仕掛けていく場合には、この売りを狙っている勢力が下目線を諦めそうなところから狙っていくのがポイントです。
この場合、安値(3)が切り上がるのを確認してエントリーを仕掛けるといったことや高値(2)を上にブレイクしたところで仕掛けていくということが考えられます。
2. 下降
上記で触れたように、赤の下降3波は下降5波の途中であり、今後4-5波と下落していくシナリオ。
この流れに沿ってショートを狙っていく場合、日足レベルでは上目線という事実に逆らったエントリーであることと、下に控える青の水平線や月足下降トレンドラインでの反発可能性を考えると、スイング観点ではあまり良いR&Rが期待できません。狙うのであれば短期デイトレで5波だけを狙うといった工夫が必要です。
ユーロドルは下押しが続く可能性も!? OANDA:EURUSD
昨日のユーロドルは鈍い動きが続いた後、NY時間に失速し、1.18台前半まで下押す動きとなりました。
時間足チャートを見ると、安値を結んだラインをしっかりと割り込む動きとなった後、直近では、下げ止まり、少し反発する動きとなっていますが、反発がどの程度となるか、下押しに転じる動きとなった際は引き直したラインや直近の安値を守れるかで下押し圧力の強さを探っていきたいところです。
上昇基調が続いた後ということで、市場では買いポジションが溜まっていることが想定され、上昇した水準では安堵の利益確定の売り、安値を切り下げる動きとなった場合は、損切り、利益確定の売りが増え、本日も上値の重い推移が続く可能性に注意が必要となりそうです。
ユーロドルは1.19台にしっかりと乗せることができるかに注目 OANDA:EURUSD
昨日のユーロドルは底堅く、1.18台後半での推移が続いています。
時間足チャートを見ると、上昇基調が続いており、本日も底堅い推移が続くかに注目したいです。
以前は1.19台ですぐに押し戻されるような動きとなっていたこともあり、本日はしっかりと1.19台に乗せることができるか、下押しの際や安値を結んだラインや直近の安値を割り込まずに反発に転じることができるか等に注目しながら、上昇基調継続の可能性を探りたいです。
RSIを見ると、上昇の勢いが少し和らいでいるようにも見えるため、流れが変わる可能性にも警戒しながら、方向感を探っていきたいところです。
🌟ユーロドル 1時間足 #すばるライン自信がなくてひっそりTwitterのDMで話してただけのユーロドルが
機能してるようだったので
ひっそり投稿_:(´ཀ`」 ∠):
水色線の感じで動いてくれたら、
白線でロングするっっ
利確は三段階!!
このまま下いったらどんまい・・_:(´ཀ`」 ∠):
(もう1つ候補があったんだけど、より安牌なこっちを選択しました💐✨)
ポンドドルはギリギリエントリーポイントこねえええと思ってたら、
上がっていったのでよかったああああだし
ゴールドは安易にロングしないで注意深く待ってたからよかったああああだし
不幸中の幸い・・・・
いや今日焼き鳥買ってきて冷蔵庫いれようとしたら、落としてさよならしたので
やっぱり不幸!!!!😢
ユーロドルは下落基調が続くかに注目 OANDA:EURUSD
昨日のユーロドルは1.17台で上下に振れるものの、上値は重く、1.17台前半まで下押しする動きとなりました。
現在は下落に一服感が出てきており、反発に転じることができるかどうか、反発に転じた際は安値を結んだラインや直近の高値を切り上げることができるかどうかで方向感を探っていきたいところです。
下値を探る動きとなった場合は直近のサポート水準である1.17付近を守れるかどうかに注目したいところです。この水準を割り込んでしまうと、少し長い足で見ると、ダブルトップのネックラインを割るような動きとなるため、下押し圧力が強まる可能性に注意が必要となりそうです。