FTTが売られて22ドルサポートを試す下落、日足ベースで何度もサポートしているラインとなり、このあたりを下に抜けてくると厳しい ことの騒動の発端は海外メディアのCoinDeskが11月3日に、Alameda Reserchの一部財務状況で80億ドルの負債を保有している事を報道、大量保有ウォレットから2300万FTTがバイナンスへ送金された、その後Binanceの創設者兼CEOであるCZ氏によるツイートで、FTX発行のFTTトークンを売却するというツイートがあった。 こういった一連の騒動でFTTで断続的に売られる展開へ、5ドル近い急落をするも一時的なリバを挟み、現在は再び22ドルのラインを試す展開へ Alameda...
ごきげんよう surumegohanことshowです。 BTCをはじめとして一気に落ちた仮想通貨界隈ですが、そもそも1日で5~10%程度の上下があるのはよくあることです。 一番良くない行動は焦ってしまうこと。メンタル管理は大事です。 さて、FTTをみていきます。 なぜFTTなのか。 そもそもFTTはFTXという取引所の銘柄ですが、日本人を締め出すような動きが感じられます。 とはいえメジャーな取引所銘柄の通貨は上昇していくことが多いので持っていたいところ。 チャートをみていくと9月はもともとBTCが落ちる時期です。 理由として決済時期ということもあるでしょう。 FTTも多少の影響を受け、月足は陽線であるものの上ヒゲが長いことになってしまいました。 しかしながら、4時間足、日足でみていくと一旦は下げ止まったのではない...