FX ポンド円 5 / 1 からの相場予想4時間足は白のBOXを大きく上抜けてきました。
一旦はBOX上限までの押しを待ちたいのですが、かなり距離がありますので、まずは浅めの押しを確認して、
そこからの上昇の流れに乗っていくのが良さそうですね。
目安はフィボナッチの23.6%や38.2%です。
ただ、ストキャスティクスは高値圏ですので、ここからしばらく上げ渋るなら大きめの下落を想定します。
…とは言っても、MACDもかなり強いのでそう簡単には下落しないと思います。
少し下がったところは強めの買いが入りやすい地合いですので、日足では高値圏ですが、下位足で短くロングを狙うのがいいですね。
でも、あまり高値追いはしない方がいいと思います。
今回の急激な上昇で日足〜1時間足でGMMAとの乖離が進んでます。
どこかで大きく調整をしてきますので、その下落に巻き込まれないように、押し目買いをしていくのが◎
J-GBPJPY
FX ポンド円 本日の相場分析 2023.4.264時間足には白のBOXを描いています。
今はその下限ですね。
こういったレンジ相場では下限、上限に引きつけてトレードすることが大切です。
今は4時間足のストキャスティクスも安値圏からゴールデンクロスしかけてますので、売りでついていくより4時間足では買いたいポイントですね。
ただ、1時間足以下では上昇したところは売られやすい地合いですので、デイトレなどの短期足なら戻り売りがいいですね。
現在はBOX下限ということはここから上限を目指す可能性もあります。
もちろん下抜ける可能性もありますが、今は損切りまでの距離が短いところですので、リスクリワードの良いトレードができる場所ですね。
GBP/JPY:日銀の発表に気を引き締めよう GBP/JPY:日銀の発表に気を引き締めよう
今週は円やドルなど安全な通貨が最も買われる中、金曜日に日本銀行が行う金利決定までの間、そしてその後の米ドル/円やポンド/円はどうなるのだろうか。
市場は、日銀が金利を据え置くという予想にかかわらず、この決定を超注目していることでしょう。なぜなら、日銀は上田一夫新総裁になって初めての利上げを行うからです。上田総裁がいつ金融引き締めを開始するのか、金利決定と同時に発表される解説文が注目される。日銀はおそらく、かなり前から市場に準備をさせようとするだろうから、上田総裁が金曜日に、このことを示唆するごく小さな非協力的なコメントを用意する可能性は低くない。一方、上田総裁は、中央銀行を掌握してから毎回再確認している、短中期的に現在のイールドカーブのコントロールを維持するという考えを堅持している。
ポンド/円は、リスク回避的な取引が市場を支配しているため、週高値の168.000円弱から本稿執筆時点では166.000円弱まで急落しています。同ペアは、165.400で底を打ち、その後、165.550をサポートに若干の反発を見せました。
ポンド/円の1時間足チャートを見ると、同ペアは、165.550のサポートレベルの安定性を利用し、バリューハンターが市場に参入し、以前のセッションでの165.800のサポートライン突破に貢献しています。しかし、この強気の押し目買いの中で既に一度166.10で拒否されています。次は、下押しに勢いがある場合、165.800がどの程度維持されるかを見ることになります。しかし、ストキャスティクス指標は、少なくとも1時間足では、今このペアにあまり大きな勢いを指していません。
FX ポンド円 本日の相場分析 2023.4.254時間足では直近高値付近まで到達しました。
ここでダブルトップになって下落するのか、それとも日足のBOX上限くらいまでもう一段上昇するのか…
を見ておきたいですね。
もう一段上昇してもそこについていくよりは、上がったところを売っていく方が期待値は高いです。
ただし、日足の三角保合い上抜けでの上昇ならまだまだ上昇しますので、そこは注意です。
4時間足でもストキャスティクスは高値圏です。
次の上昇を狙うなら、いったんはこの過熱感が解消されてからの方がいいですね。
まずは4時間足のストキャスティクスがある程度下落して、次の下げ止まりを探していくのが◎
ただし、その下落が日足や週足での下落の初動の可能性もあるので、そこは注意です。
FX ポンド円 本日の相場分析 2023.4.204時間足は過去から意識されてるオレンジの並行チャネル上限でサポートされての上昇になってます。
GMMAは上向きなので上昇トレンド中ですが、ストキャスティクス、MACDが怪しくなってますので、ロングで狙う場合はしっかり下落するのを待ってからですね。
今は日足での高値圏、そして日足単位で大きめの下落が入るかもしれないポイントですので、慎重にトレードする必要があります。
現在値から急騰するならそれにはついていかないほうがいいですね。
次の下落を狙いましょう。
まずは青の水平線、166.842付近までの下落を待ってからの次の上昇の流れに乗っていくのが◎
もし、そこを下抜けるなら一旦様子見ですね。
強く並行チャネルの中に戻されたら、戻り売りを考える。
FX ポンド円 4 / 3 からの相場予想4時間足は水色のトレンドラインを上抜け、直近の戻り高値も上抜けてます。
GMMAとの距離がありますので、今はそこを埋めに行ってますね。
次はGMMA付近でサポートされるかどうかに注目です。
その辺りは、直近の戻り高値です、フィボ38.2%付近でもあります。
また1時間足の目線切り替えポイントでもありますね。
意識ラインがいくつも重なってますので、その付近で下げ止まったら次の上昇をイメージします。
ただ、日足でも書きましたが、深めの押しをつける場合は、水色のトレンドライン付近までの下落も想定しておくのが◎
162円付近ですね。
もし、そのラインを下抜けてきた場合は、日足の三角持ち合い上抜けがダマシだったと考えます。
FX ポンド円 本日の相場分析 2023.3.314時間足では並行チャネル上限も上抜けてきてますね。
かなり上昇の勢いが強いです。
ドル円もポンドドルも朝から上昇してますので、ポンド円の上昇の勢いはすごいです。
ただ、どちらもそろそろ…という気もしてます。
ので、ポンド円の今の上昇にどんどんついていくのは危険と思ってます。
そして本日は金曜日ですからね。
月末、年度末。色々重なってますので、注意しすぎてもいいくらいです。
まずは上げ止まるのを待つ、一旦の下落をする、押しをつける、次の上昇のための仕込みをする。
そんな順番でしょうか。
もし、下位足で下落の兆候が見られればその下落を狙うのもありだと思います。
もしかすると大きく下落する可能性もありますからね。
FX ポンド円 本日の相場分析 2023.3.304時間足では水色の切り下げラインを上抜けてきてます。
また、直近の戻り高値もわずかですが上抜けてます。
ただ、抜け方が甘いので今はなんとも言いにくい状態ですが…
どちらにしても一旦は調整の下落を待ちたいですね。
まずは4時間足のGMMA付近、もしくはオレンジの並行チャネルのセンターラインですね。
ストキャスティクスも高値圏からデッドクロスしてきてます。
どのくらい下げるかわかりませんが、現在値付近の浅めの押しで小さなレンジを作るならもう一段高を考えます。
その場合はチャネル上限までの上昇をイメージします。
今は一旦の調整下落後の上昇を狙うか、もしくは浅めの押しからの上昇後の下落を狙うのが◎
FX ポンド円 本日の相場分析 2023.3.28日足の方向感が全くないので、下位足でのトレンドに乗っていくのが◎です。
ただし、わかりにくいところはトレードしない、が原則です。
4時間足では水色の切り下げラインを目指して上昇してる様子です。
現在はGMMAの青帯の上に乗せてきてますので、ここでサポートされるなら一旦上昇をしそうです。
ただし、過去の動きを見ても分かる通り、GMMAを上抜けたり下抜けたりしてます。
しかも基本は下落トレンドを形成中ですので、大きめの下落には警戒ですね。
1時間以下の下位足の上昇トレンドが崩れるまでは押し目買い、それが崩れるなら下落を検討する、が良さそうです。
本日は4時間足のストキャスティクスの過熱感が解消されるのを待ってからの押し目買いですね。