ビットコイン分析 ビットコインが結局69kから下がる傾向線で抵抗を突破して上昇しました。 とてつもなく破格的な上昇が出現したわけではないが、様々な根拠(エリオット波動、フィボナッチ、補助指標など)が後押しされる下落する場で下落することなく持ちこたえている状況です。 私は一応、長期下落傾向線である69kを突破したので当分は技術的反騰が出現する確率がもう少し高いと考えています。 遊びの難易度が非常に高いので、予測よりは対応中心に売買を進めるべきだと思います。 チェックすべきパターンと対応ラインをお伝えします! 1.レッドライジングウェッジパターン 小さいライジングウェッジが見えます。 下段線離脱時に追加下落がかなり出現する可能性があります。 2.上下オレンジ色の傾向線 下段線-支持(強くはない) 上段線-抵抗(強く...
ビットコイン分析 少し大きなビューでビットコインは横ばいを続けています。 主に18.6~19.6k程度の内で多く動いており、この中で三角修練の形を見せています。 普通横歩が続いて一方に離脱すると大きく跳ねる場合がほとんどですが、この点を必ず考えて一方に離脱する時は気を付けなければなりません。 以前のようにきれいな収斂でもなく、きれいなボックス圏でもなく、傾向線も乱雑です。 対応が以前に比べて比較的難しい状況なので、対応が重要だと思います。 まず支持区間です。(割れると追加下落確率が高くなる) 1.緑色の上昇傾向線(短期底点を連結) 2.オレンジ色収斂下段線 3.全底点18.1k(ここまで来ると割れる確率が高く、割れる場合かなり大幅に下落する確率が高いです。) 次は抵抗区間です。(割れると追加上昇確率が高くな...
ビットコイン分析 最近数日間、ビットコインが持続的な上昇を見せ、すでに22k上まで上がっています。 ほとんどの補助指標が下落を示しているにもかかわらず上昇を続け、調整を与えずに上がる姿、上昇の形、角度などから見ると上昇場の特性が見えるような気もします。 昨年6月、底点更新をして底点近くまで下落して上昇した時と似たような感じだったので、昨年のチャートと比べてみました。 1.底点更新 2.「ちょっと上昇」 3.底値を更新せず底値近く下落 4.調整のない強い上昇出現 5.新高値から下がる傾向線で抵抗を受け、しばらく下落 6。その後、下落傾向を突破し、強い上昇 1.底点更新 2.「ちょっと上昇」 3.底値を更新せず底値近く下落 4.調整のない強い上昇(出現中) 5....