先週末はレンジ相場でした。 日足基準線超えを再チャレンジしましたが、勢いは持続せずやはり2048の水平線を超えることができませんでした。 超えるところを超えられない時は逆にいくのがゴールドのパターン。 2016まで落とされましたが、底値も堅く落ち切らずに終了したといったところです。 【今日の戦略】 4時間の雲の処理が終わっておらず不安定な値動き。 今週は日銀政策決定会合が月曜日からあり、マイナス金利政策終了もささやかれています。 それ次第でドル円の動きが荒くなりゴールドもボラティリティが広がります。 先週底値の2016~2018付近がサポートになるのでしたらロングを入れて耐えるのも一興かと思われます。 ただサポートブレイクしてしまうと再度4時間200EMA・288EMAをチェックしにいくでしょう。 その場合は同じ2018...
先日の記事で上下それぞれの可能性があることを記載しました。 結果としては下落懸念のほうに進みました。 直近高値でワントップになったということもありピッチフォークを引き直してみました。 ローソクのひげがフォークのセンターライン、そして下限の100%を抜けて150%をこえ1.618ラインでストップしました。 下落懸念はあったものの、ちょっと売られすぎじゃないでしょうか(笑) さてここからの展開です。 はっきり言ってわからないです。 ロングショートどちらもあり得るからです。 ・指標次第でのドル円の動き ・4時間ゴールドRSIが下に振り切っていない。 ・重要なサポートラインまではチャート上到達している。 ・普通に考えたら100%ラインの2048付近までは回帰するが、ドル円に連動し動きが良くない。 私の苦手なパターンかもしれま...
昨日は面白い、鬼畜のゴールドらしい動きでしたね。 開けから猛烈に上昇し史上最高値を付け イナゴタワーを完成させてから落としすぎなほど下落しました。 ピッチフォークで見ると、 1.75から2の間まで上昇 そこから センターラインの一つ下0.236ラインまで下落 すごいですね。 センターラインを割り込んでしまったのでトレンド終了っぽく見えなくもないですが ・サポートが切り上がっている点 ・1時間レベルではRSI調整完了 ・4時間RSIダイバージェンス処理完了 このままセンターラインへの回帰をめざすなら ちょいロング気味のレンジ気味かなという戦略を取りたいと思っています。 対して下落懸念もないわけではないです。 4時間RSIは上まで行き切ると下まで行き切る、という特性があります。 2010のサポートをチェックしに行く可能性あります。
2071という直近最高値手前で「陽線」で終了したところにゴールドの面白さを感じます。 移動平均線の集合体と4時間基準線の上昇をサポートとし2035の再チェックからの上昇は、 短期トレーダーがロング目線に懐疑的になりがちになるまで待って、 ロングポジションの解消と新たな売りの燃料を巻き込んでの上昇をするという、 いかにもゴールドらしい嫌らしさがありました。 今の目線はやはり、最高値を更新するかです。 当然強烈なレジスタンスが待っています。 現在ロングポジションを持っている人も、 利確するか握力強くホールドするかの判断が分かれるポイントです。 ですのでレジスタンスブレイクのロングエントリーは危険です。 スキャなら構わないですが、ここからのエントリーは博打になりますし、 リスクリワードが合いません。 ガチャって狩られる可能性が...
昨晩指標がありましたが前後10ドル幅を往復しただけでした。 こういう時にガチャガチャして焼かれた人結構多かったりするんじゃないかなと思います。 移動平均線が上昇するまでのフラッグ調整中と思われます。 上昇にしても下降にしても大きなエネルギーが必要ですし、背中が見えないと動きにくいものです。 サポートラインは昨日より一段上に上がっていますが 基本的には昨日の目線を継承です。
2051.85を付けて調整中。 移動平均線が順調に押し上げているので普通に考えたら フラッグのある最高値の2083まではあります。 ただしチェックしていないサポートラインがあります。 ・ピッチフォークのセンターラインの2028付近 ・時間基準線付近の2000付近 2000という数字はあくまでキリの良い数字ですが意識はされます。 このまま上昇が続けば最高値の2080付近 直近高値の2051をマゴつくと2000までの調整となります。
先週は下降トレンド 木曜日にファンダ要因あって3段構えで想定していたサポートゾーンの一番上に触れてからちょっと戻しすぎるぐらい戻しました。 ここでショートはおしまいかなと思い、金曜日は様子見していましたが結果的に3一番下のサポートに到達し終了しました。 来週の戦略 このサポートが機能した場合はロング戦略をとります。 ゴールは直近高値の2009 サポートブレイクした場合は週足48EMAの1910までショート戦略になります。
昨日は何度か4時間200EMA突破をチャレンジしていましたが底が硬く行き場を失ったエネルギーはアメリカ時間に上昇することになりました。 このおかげで明らかなショートの継続は無くなったと思います。 昨晩の反転位置は、一応は底のテストとして想定されているエリアでした。 そして逆ヘッドアンドショルダーが出現しかかっています。 だからと言って完全なロングターンになったわけではなく、ショートの継続は考えられます。 下は昨日の投稿通り、上は画像の通りのエリアを想定しています。