2018年 日経平均の値動き予想 緩やかな上昇期待2018年、23,000円のレジスタンスラインを超えられるかどうか。ここはバブル崩壊後から歴代最安値の半値戻しである。相当分厚い層であると考えられる。もし、上抜けしたら1992年以来の高値更新になる。
現在、上昇三角型を形成中。教科書通りなら上昇期待の要因である。また、RSIも50.00を超えており、緩やかな右肩上がりをしている事も上昇期待である。
もし下抜けしてもボリバン-2σや雲上限付近の22,500円の下値は堅い。
日経VIが少し上昇しているが、20.00以下であることからそんなに気にする事はない。
年明けの三が日が終わり大口が本格的に参加者し始めたら結果が分かるだろう。