【本日8/12(水)の相場予想】これからどうなる?BTC相場価格!本日のビットコイン相場予想
本日のBTC/USDの相場分析をしていきます。
前回の投稿では「前回高値12000ドルのレジスタンスラインを上抜けするかどうか、注目したいポイントです。」と書いていました。
その後、BTCは12000ドルを更新できず、跳ね返されて下落しています。
11450ドルで押し目買いしたロングは建値で決済されました。
9300ドルから持っているロングも残っているのですが、このポジションは10600ドルを割ったら利確します。
今後のシナリオとしては、下降トレンドに転換する可能性も考えないといけないです。
ただし、ずっとお伝えしていますが、BTCは強い上昇トレンドに入っていますので、トレンドに逆らうショートはまだしません。
しっかりと転換のサインが出た際には売っていきますが、今はノーポジ静観が無難な相場でしょう。
結論いうと、「静観」です。
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【BTC相場分析】20000ドル突破でBTC史上最高値更新!どこまで伸びる?トレンドフォローに鉄則を解説【2020/12/14~先週のビットコイン相場振り返り
12月14日~12月20日までのBTC/USDの相場分析・振り返りをしていきます。
先週の注目ポイント
先週一週間を振り返って特に注目したいポイントは、20000ドルを突破し史上最高値を更新したという点です。
画像はBTCUSDの4時間足チャートです。
20000ドルを突破してから高値更新を続けており、グングンと伸び続けています。
画像はBTCUSDの日足です。
見てわかるように、強い上昇トレンドが続いています。
今年の3月13日に最安値4000ドルのレートをつけてから、12月21日現在で24000ドル付近を推移しています。
たった1年足らずで4000ドル→24000ドルまで伸びましたので、単純に資産を6倍にできたのがビットコインの恐ろしいところです。
もちろん、3月の時点ではここまで上昇するとはだれも予想できなかったわけなので、あくまで結果論でしかないのですが、大事なことは相場の波に乗ることです。
たとえば、先週の相場で20000ドルにレジスタンスラインを引けていましたが、「何度も抵抗になっているから逆張りで売ろう」なんて考えてはいけないということです。
人間の心理的には「ここまで上がっているんだから、そろそろ落ちるだろう」と考えたくなるのはわかります。
ただし、逆張りではいつまでたってもFXで勝つことはできません。
もし、逆張りショートをしてしまったら、人間の心理的には損切りができず、エントリーしたレートまで戻ることを期待するか、売りポジションを追撃する(ナンピンする)でしょう。
ナンピンが始まったら、それは終わりの始まりを意味します。
みなさんも逆張りで負けた経験があるかもしれませんが、勝ちたいのであればとにかく順張り・トレンドフォローを徹底しましょう。
これを意識するだけで勝率がグッと上がります。
20000ドルを突破し、ここからは未知の領域に突入しており、どこまで伸びるかわからない状況です。
ひとまず、17800ドルで持ったロングの半分は23000ドルでしっかりと利確し、残り半分はさらに伸ばしていきたいです。
ですが、ここからは調整の下落も気をつけないといけないため、ストップロスは22500ドルに引き上げています。
22500ドルまで落ちたら残りのロングは利確します。
長期的には上昇トレンドが続くと思いますが、20000ドルまで落ちてサポートに転換するシナリオも考えたいです。
ここからは買い一択で攻めていきます。
【本日12/18(金)の相場予想】これからどうなる?BTC相場価格!本日のビットコイン相場予想
本日のBTC/USDの相場分析をしていきます。
長期的な目線は?相場を分析!
4時間足チャートです。
前回の投稿では「17800ドルで仕込んだロングは24000ドルまで目指したいです」と書いていました。
相場分析は毎回連続していますので、前回の記事を読んでない方は必ず読むようにしてくださいね。
その後、BTCはついに20000ドルの大台を突破し、史上最高値を更新しました。
ここからは未知の領域ですので、どこまで上げ続けるかわからない状態です。
24000ドルを目標としていましたが、このラインでポジションの半分を利確します。
ここからはエリオット波動の4波調整波が来るかもしれません。
ですが、長期的には買い目線でいいと思いますので、落ちたら買いのスタンスで戦っていきます。
結論いうと、「ロング利確&ロング継続」です。
【本日12/9(水)の相場予想】これからどうなる?BTC相場価格!本日のビットコイン相場予想
本日のBTC/USDの相場分析をしていきます。
長期的な目線は?相場を分析!
上記はBTCUSDの1時間足チャートです。
前回の投稿では「20000ドルに届いたらショートします」と書いていました。
相場分析は毎回連続していますので、前回の記事を読んでない方は必ず読むようにしてくださいね。
その後、BTCは前回の投稿から下落が開始してきました。
20000ドルに届かず落ちてしまったため、ショートポジションを持つことはありませんでした。
現在安値更新・高値切り下げで下降トレンドに入り始めていますので、戻り売りを狙っていきたいです。
1時間足200MAまで戻ったら売りを狙っていこうと思います。
結論いうと、「売り狙い」です。
【BTC相場分析】BTCレンジで調整相場!20000ドルの節目の動きに注目!グランビルの法則を解説【2020/11/30~12/先週のビットコイン相場振り返り
11月30日~12月6日までのBTC/USDの相場分析・振り返りをしていきます。
先週の注目ポイント
先週一週間を振り返って特に注目したいポイントは、20000ドルに届かずレンジが続いているという点です。
画像はBTCUSDの1時間足チャートです。
先週1週間の動きを赤矢印で表示しました。
先週明けの11月30日と12月1日は20000ドルに再挑戦するも、ギリギリ届かずに跳ね返されてしまいました。
その後は週末にかけて、横ばいに動く相場が続き、レンジが続いています。
先週は一貫して「20000ドルに届いたら売り」と狙っていましたが、何もトレードが発生せず終わった週となりました。
今週も引き続き20000ドルでのショートを狙っていきます。
後ほど具体的に解説していきます。
先週に引き続き、20000ドルの節目ラインでどう動くかに注目していきたいです。
かなり横ばいのレンジが続いていますので、20000ドルで跳ね返らずに一気に上にブレイクする可能性もあり得ます。
20000ドルに到達してから改めてしっかりと相場分析をしたいです。
ひとまず、20000ドルに届くまではポジションを持たず、相場を観察していきます。
以上で今週の相場分析・振り返りは終了です。
【本日11/27(金)の相場予想】これからどうなる?BTC相場価格!本日のBTCの価格予想を大公開!これからの仮想通貨のトレンドに乗り遅れない為の戦略をCoingirls公認トレーダーが大公開!
本日のビットコイン相場予想
本日のBTC/USDの相場分析をしていきます。
長期的な目線は?相場を分析!
前回の投稿では「20000ドルに届いたらショートします」と書いていました。
相場分析は毎回連続していますので、前回の記事を読んでない方は必ず読むようにしてくださいね。
19500ドルで上げ止まり、落ちていきました。
前回の投稿でも「19000ドル~21000ドル一帯は、売り圧力がかかり、一発でブレイクはしないと予想しています」と書いていましたが、少し落ちるのが早かったですね。
ただ、再度20000ドルに試しに行く可能性はあると思いますので、上がったら売りのスタンスは変えずに行きます。
画像は4時間足です。
一時的に落ちていますが、これが三尊の左肩になると仮定すると、ここから頭を作りに行くと思っています。
そうなった場合、21000ドル~22000ドル付近までの上昇は可能性としてあります。
ひとまず20000ドルに再挑戦するまでは様子をみていきます。
結論いうと、「売り狙い」です。
【本日11/6(金)の相場予想】これからどうなる?BTC相場価格!本日のビットコイン相場予想
本日のBTC/USDの相場分析をしていきます。
長期的な目線は?相場を分析!
BTCUSDの日足のチャートです。
前回の投稿では「1時間足がトレンド継続するか、トレンド転換するかの動向を見守っていきたいです」と書いていました。
相場分析は毎回連続していますので、前回の記事を読んでない方は必ず読むようにしてくださいね。
BTCは爆上げし、16000ドルに届きそうな位置まで迫ってきました。
日足の上昇チャネル上限に到達しましたので、11150ドルから持っていたポジションを利確します。
これですべてのロングポジションは利確され、ノーポジとなりました。
波形的には、上昇5波を確認でき、ここから調整3波に入っていくかもしれません。
だからと言って売りで入るのはリスキーですので、ポジションは持ちません。
とりあえず長く持っていたロングで大きな利益を取れましたので、静観します。
結論:ビットコインは、今が買い?今が売り?
ロング利確。
【本日10/30(金)の相場予想】これからどうなる?BTC相場価格!本日のビットコイン相場予想
本日のBTC/USDの相場分析をしていきます。
長期的な目線は?相場を分析!
BTCUSDの日足のチャートです。
BTCは13700ドル付近のチャネル上限が抵抗となり、反発しています。
前回の投稿でもお伝えしましたが、この付近は週足レベルの前回高値でもありますので、上値が重たくなるポイントです。
ここから下降トレンドへ転換も視野に入れたいですが、ショートは持ちません。
残り1/3のロングポジションが残っていますが、12600ドルにストップロスを引き上げ、引き続き持ち続けます。
結論:ビットコインは、今が買い?今が売り?
ロング継続。
【本日10/28(水)の相場予想】これからどうなる?BTC相場価格!本日のビットコイン相場予想
本日のBTC/USDの相場分析をしていきます。
長期的な目線は?相場を分析!
上記はBTCUSDの日足のチャートです。
「ロングポジションを持ち続けながら、相場を観察していきます」と書いていました。
相場分析は毎回連続していますので、前回の記事を読んでない方は必ず読むようにしてくださいね。
その後、BTCはさらに上限を続け、日足チャネル上限まで届いてきました。
本日の日足が陰線になるか、陽線になるか注目です。
上の画像は週足です。
週足レベルで見ると、2019年6月末につけた最高値13700ドル付近まで上がってきています。
このラインは長期で抵抗になりそうなラインですので、特に警戒したいです。
残り1/3のロングポジションが残っていますが、ひとまず様子を見ながら持ち続けます。
結論:ビットコインは、今が買い?今が売り?
静観。
【BTC相場分析】13000ドルまで上昇!ロングの利確を振り返り!トレンドが発生する理由とは?【2020/10/19~10/25先週のビットコイン相場振り返り
10月19日~10月25日までのBTC/USDの相場分析・振り返りをしていきます。
先週の注目ポイント
先週一週間を振り返って特に注目したいポイントは、大きな上昇が起こり、長期足の前回高値を更新したという点です。
画像はBTCUSDの日足チャートです。
先週の記事では「11150ドルから買いポジションを持っていますので、損切りを建値の11150ドルに置き、引き続き上昇を期待していきます。」と書きましたが、その後大きく上昇し、細かく利確し、13000ドルまで伸びてきました。
その後、12000ドルを超えたBTCは13000ドルの節目のラインまで上昇し、そこで再度ポジションの1/3を利確しました。
13000ドルでの利確に関しては、10/23(金)の記事で書いていますので、こちらもぜひ振り返ってください。
今週の展望
今週の相場展望を解説します。
まず、下記の日足をご覧ください。
先週から上昇が続いており、11150ドルから持っているロングポジションを残り1/3保有しています。
今後のシナリオとして考えられるのは、
①チャネル上限137000ドル付近までの上昇
②そのまま下落転換
でしょうか。
短期30分足では12737ドル付近にラインを引くことができ、これから三尊を作るかもしれません。
ラインを下に抜けた際には、大きく下落転換していきそうです。
現状では、まだ高値更新・安値切り上げを続けていますので、ロングが優勢です。
ひとまず、ロングポジションを持ち続けながら、相場を観察していきます。
以上で今週の相場分析・振り返りは終了です。
【本日10/16(金)の相場予想】これからどうなる?BTC相場価格!本日のビットコイン相場予想
本日のBTC/USDの相場分析をしていきます。
上記はBTCUSDの4時間足のチャートです。
前回の投稿では「11150ドルのラインでサポレジ転換し、ロングエントリーが発生しました」と書いていました。
その後、BTCはあまり値動きに変化がなく、引き続きロングを持ち続けています。
利確目標について考えていきたいのですが、まずは前回高値であり、節目のラインである12000ドルを目指していきたいです。
12000ドルに届いたらポジションの1/3を利確します。
ストップロスは建値の11150ドルに置き、下がった場合は撤退とします。
結論いうと、「買い継続」です。
【本日10/14(水)の相場予想】これからどうなる?BTC相場価格!本日のビットコイン相場予想
本日のBTC/USDの相場分析をしていきます。
前回の投稿では「三角持ち合いを上に抜けたので、買いで狙いたく、エントリーできそうなポイントは11150ドルのラインでの押し目買いです」と書いていました。
相場分析は毎回連続していますので、前回の記事を読んでない方は必ず読むようにしてくださいね。
その後、BTCは狙い通り11150ドルのラインでサポレジ転換し、ロングエントリーが発生しました。
ですが、青線の上昇チャネル上限で反発していますので、ここから下降してくるかもしれません。
ストップロスは建値の11150ドルに置き、下がった場合は撤退とします。
結論いうと、「買い」です。
【BTC相場分析】Trading Viewで移動平均線を表示させる方法とは?オススメ取引所も紹介!【2020/8/10~8/16先週のビットコイン相場振り返り
8月10日~8月16日までのBTC/USDの相場分析・振り返りをしていきます。
先週の注目ポイント
先週一週間を振り返って特に注目したいポイントは、12000ドルの前回高値を更新できなかったという点です。
週明け10日から12日にかけては12000ドルを超えきれず、跳ね返されて下降転換しました。
ただ、その後週半ばから後半にかけては、ジリジリと上昇し、再度12000ドルに挑戦しようとしている局面です。
先週1週間を総括すると、「ロングもショートも入れず、面白みのない相場だった」という感じでしょうか。
ちなみに、8月12日(水)の市況記事では、「9300ドルから持っているロングも残っているのですが、このポジションは10600ドルを割ったら利確します。」と書いていましたが、10600ドルを割っていないためまだロング保有中です。
今週の展望
今週の相場展望を解説します。
まず、1時間足をご覧ください。
先週から注目しているポイントですが、やはり12000ドルを超えるかどうかに注目していきたいです。
上に抜ければ持っているロングを伸ばすことができます。
ポジションを持たない場合、新規でエントリーはせず、12000ドルの攻防を見守るのが無難でしょう。
BTCは基本的に長期上昇トレンドに入っていますので、買いで入ったら徹底的に伸ばしていくべきです。
12000ドルを超えた場合は追撃のロングを狙い、逆にブレイクできずに下落転換しそうな場合は、トレンド転換のサインを待ちながらショートを狙っていこうと思います。
以上で今週の相場分析・振り返りは終了です。
【BTC相場分析】押し目買い・戻り売りこそが最強の手法!その理由を徹底解説!【2020/8/3~8/9】8月3日~8月9日までのBTC/USDの相場分析・振り返りをしていきます。
先週の3日(月)から押し目を作りながら上昇が続いているのがわかると思います。
チャートを見てもらえればわかりますが、キレイにサポレジ転換し、押し目買いに成功しました。
しかも200MAでも反発を見せて、非常に理想的なチャートの形になりましたね。
ロングを取れた方はおめでとうございます。
先週の記事でも書きましたが、相場の本質は「順張りトレンドフォローに徹すること」「逆張りショートはしないこと」です。
順張りトレンドフォローについては、投資家の相場心理を絡めながら先週の記事で解説していますので、必ず読むようにしてください。
押し目買い・戻り売りこそが最強の手法
今日は僕が普段からみなさんにお伝えしている、「押し目買い・戻り売り」について解説しようと思います。
「相場の本質はトレンドフォロー」とずっと伝えていますが、その中でも高い勝率を出し、安定的に資産を増やしていける手法が「押し目買い・戻り売り」です。
押し目買い・戻り売りをするタイミングは様々で、水平ラインや移動平均線を使ってエントリーすることがほとんどです。
特にレジサポライン・200EMAは最強ですので、この手法は必ず使ってみてください。
200MAと水平ラインだけで勝つことはできます。
エントリーの場所については今までの記事でも取り上げてきています。
最近のエントリーだと、先週8/7(金)の記事で出した「11450ドルでの押し目買い」でしょうか。
他にも、7/22(水)・7/24(金)の記事でも押し目買いのエントリーについて解説していました。
9300ドルでロングを仕込んで、10000ドルまで伸ばしたエントリーを解説しています。
かなり参考になりますので、必ず読むようにしてくださいね。
今週の展望
今週の相場展望を解説します。
まず、4時間足をご覧ください。
本日8月10日13時時点では、前回高値の12000ドルを超えそうな形になってきています。
まずはこのレジスタンスラインを上抜けするかどうか、注目したいポイントです。
上に抜ければ持っているロングを伸ばすことができます。
新規でエントリーはせず、今後は利確戦略の立てていきたいのですが、ひとまず12000ドルを更新するかどうか、見守るようにしましょう。
BTCは基本的に長期上昇トレンドに入っていますので、買いで入ったら徹底的に伸ばしていくべきです。
以上で今週の相場分析・振り返りは終了です。
【BTC相場分析】12000ドルまで上昇!相場の本質は順張りトレンドフォロー!逆張りでは勝てない理由とは?7月27日~8月2日までのBTC/USDの相場分析・振り返りをしていきます。
先週の注目ポイント
先週一週間を振り返って特に注目したいポイントは、10400ドルの抵抗をぶち抜き、12000ドルまで上昇したという点です。
先週の27日(月)からジリジリと上昇が続き、日本時間の深夜に一気に上昇、固いレジスタンスラインを抜きました。
その後週末8月2日(日)に12000ドルに到達し、一気に売られて下落したという感じでした。
先週の記事では、「9300ドルから持っているロングのうち、ポジションの80%を利確します。残りの20%は持ち続け、さらなる上昇に期待します」と書いていました。
当時のシナリオは先週の記事に記載していますので、ぜひご覧ください。
「1時間足200MAも下から迫っていますので、10390ドルまで落ちて押し目を作ったら買いを検討していきたいです」と押し目買いを狙っていましたが、押し目を作ることなく上昇していきましたね。
とにかく、先週の相場で大事だったことは「順張りトレンドフォローに徹すること」「逆張りショートはしないこと」でした。
相場の本質は順張り・トレンドフォロー
強い上昇トレンドが続いています。
今年の3月13日に最安値4000ドルのレートをつけてから、8月3日現在で11000ドル付近を推移しています。
たった半年で4000ドル→12000ドルまで伸びましたので、単純に半年で資産を3倍にできるのがビットコインの恐ろしいところです。
もちろん、3月の時点ではここまで上昇するとはだれも予想できなかったわけなので、あくまで結果論でしかないのですが、大事なことは相場の波に乗ることです。
たとえば、先週の相場で10400ドルにレジスタンスラインを引けていましたが、「何度も抵抗になっているから逆張りで売ろう」なんて考えてはいけないということです。
人間の心理的には「ここまで上がっているんだから、そろそろ落ちるだろう」と考えたくなるのはわかります。
ただし、逆張りではいつまでたってもFXで勝つことはできません。
もし、逆張りショートをしてしまったら、人間の心理的には損切りができず、エントリーしたレートまで戻ることを期待するか、売りポジションを追撃する(ナンピンする)でしょう。
ナンピンが始まったら、それは終わりの始まりを意味します。
みなさんも逆張りで負けた経験があるかもしれませんが、勝ちたいのであればとにかく順張り・トレンドフォローを徹底しましょう。
これを意識するだけで勝率がグッと上がります。
今週の展望
今週の相場展望を解説します。
日足レベルでは、10400ドルのレジスタンスラインをしっかりと上に抜けました。
トレンドは↑で続いていますので、引き続き買いを狙っていきたいです。
ただし、ロンガーの利益確定の売り注文も入ってくると思います。
2日13時過ぎに一気に下落しているのがわかります。
これは大口の売り注文と見ていいと思いますが、このように上値が重たくなる要素も含んでいますので、ロングする場合はしっかりと損切りを入れながら戦っていく必要があります。
ひとまずすぐにはポジションを持つことはないかもしれませんが、先週からのシナリオを変えず、10400ドルまで落ちたら買いを狙っていきます。
以上で今週の相場分析・振り返りは終了です。
ETH/USD ここからの上昇トレンドに期待!今日はETHの日足で解説していきます。
ETHは8月に入って以降、$376ラインでサポート、レジスタンスを繰り返している状況であり、中期的な方向感が出ずに、短期的には下落の並行チャネルを形成しながら下落トレンドとなっていました。しかし、先週からの値動きでこの並行チャネルを上抜いてきており、直近の勢いの強さを感じます。
少しずつ安値を切り上げながら上げていく相場は、なかなかショート勢が手出しできず、レジスタンスライン等の意識ラインが機能せず、トレンドが継続することが多いのですが、このままいくと今日、明日中には$376ブレイクにチャレンジしてくると思います。
そこからがETHの勝負。
$376をぶち抜いたとしても、$407、$440と強力な意識ラインは続きますが、Wボトム、下落トレンドライン抜けで底値は固まったと考えられ、これからの上昇はこれまでよりも強くなる可能性が考えられます。
2020年末に向け、どこまで上昇できるか。
イーサリアム2.0を控え、今後の価格上昇が期待されます。
ETH/USD 厳しい展開。上昇はまだ早いかETHは、直近相場においてかなり意識されている$316ラインの下抜けをチャレンジしたが、失敗したことで一旦反発されている状況である。
この反発で、$316ラインがさらに意識されたため、このラインが直近数日間のキーとなりそうだ。
一旦上昇したとしても$360付近の水平線が意識され、また50MAや100MAもレジスタンスとして機能してくる可能性が高い。こういった状況を勘案すると、まだまだトレンドは下方向の可能性が高い。
$316ラインをブレイクした場合、$250付近までの下落に繋がる可能性がある。さらに勢いが止まらなければ、下落の並行チャネルの最下限である$200付近まで一気に急落する可能性も想定しなければならない。
仮想通貨市場は、今重要な局面を迎えている。
アメリカ株や金で調整が始まっていることを考えると、しばらく厳しい展開が続きそう。
(5/19 10:00)BTC/USD考察分析対象:XBT/USD BITMEX
時間軸:日足、時間足
近々の状況:
昨日は、直近の高値圏まで上昇するも上げきれず、陽線のピンバーで確定。
高値は、$10000の抵抗帯が強く意識されている。
安値は、引き続き5/10からの斜めサポートラインが効いているとみるが、何度も下を試しており期限切れ感が否めない。
今日の方向性:
長期目線では変わらず高値更新を視野に入れつつも、昨日の反発を受けて一度$9200付近か$8600まで落とすことを
想定する。
エントリー方針:
背を明確にしやすい状況であるため、ショートを狙っていく。
$9200,$8600まで落とすようであれば、ロングを仕込む。
最後に一言:
昨日は、下限の短期サポートラインでLを仕込めたが、上目線の意識が抜けず利確が遅れた。
今日は、短期の下落を取る意識で、ある程度の値幅を抜けたら早めに利確することを意識する。
結局ド短期はレンジっぽいので、2,3時間スパンでエントリー解消するくらいコツコツやっていく方が値幅が取れそう。
(5/18 11:00)BTC/USDデイトレ考察分析時間:5/18 11:00
分析対象:XBT/USD BITMEX
時間軸:日足、4時間足
近々の状況:
昨日は、$9300から$9900近辺へ上昇。
5/18深夜には5/14の直近高値を4時間足実態で高値更新。
5/18AMも上げ強く、5/8の高値($10080)が意識される状況。
5/8高値が見えてきたことで、次なる直近高値である2/13の$10500も意識される。
$10500を超えると、$12000・・・?
安値は、青ゾーンである$9200,$8700あたり。
今日の方向性:
ダブルトップか高値更新かの局面に近づいているが、昨日より高値更新が意識できる。
$9900に張り付くようであれば、今日はロングで上抜けを狙いたい。
エントリー方針:
上記の通り、今日は基本ロング目線でエントリー予定。
時間足でみると、またまたアセンディング風のチャートであり、リスク低めにエントリー可能
なポイントがあれば玉を持つ、5/10からの安値サポートラインに近づいたら反発確認してエントリー。
最後に一言:
ショーター観点でいえば、売れど売れど大きな下落が発生せず、じわ上げにより$10000近辺の
損切りラインが差し迫っている状況。
大きな下げは高値更新後に来るんじゃないかな。
(5/17 10:00)BTC/USDデイトレ考察分析時間:5/17 10:00
分析対象:XBT/USD BITMEX
時間軸:日足、時間足
近々の状況:
ここ2日間(5/15,5/16)は、$9200-$9900辺りを方向性無く推移しており、短期でのトレンド感は掴めない。
日足ベースでは、ボラティリティが縮小している。
※とはいえ、日次で$200,300の値幅はあり、あくまで4月下旬、5月上旬と比べて縮小しているという意味。
高値は、白帯$10000(2/13や5/7の高値)が抵抗帯として意識されており、
安値は、引き続き3/12以降の上昇ライン(青線)が意識されている。
今日の方向性:
3-5日以内には、ダブルトップ確定or高値更新のどちらかに動くと予想。
高値$9900-$10000付近、安値$8600(図の青帯)付近に注視する。
前述のとおり、一日で$300程度の値幅があるため、ド短期(数十分~数時間)レベルで値幅を取りに行く
トレードを中心に意識して立ち回りたい。
エントリー方針:
日足、週足レベルの目線では、トレンドが予測できない。
→大衆が自分の分析と同様に方向性が定められていないと仮定すると、動きを確認してからポジション
を取る可能性が高い。
→初動を取ることは考えず、反発を確認後に玉を仕掛ける方針(当たり前か?)
基本的に前回分析時と変わらず、以下3案をベースにエントリーする。
案1:高値抵抗帯付近($9900-10000)の反発を確認後、ショート。高値更新で損切り
案2:高値ライン、安値ラインの中間ライン(白点線)を基準として、値幅が取れそうな方向でド短期でエントリー。
案3:安値ラインでの反発($8500付近)を確認後、ロング。損切りライン早めを意識。
最後に一言:
5/14の陽線を5/15は打ち消したけど、そのあとは陽線続きという点から、何だかんだまだ上昇するんじゃないかと
思っているのが本音。
例えば今日の終値が$9900付近まで上がったら上目線が強まるし、$8400付近に下がったら下目線が強まる。
ローソク足とラインメインな自分の分析ではここまでしか想像できないなー。
オシレーター系も取り入れると何か分かるのか。複数観点で分析する方が精度が上がるかもしれないが、逆に迷いも増えそう。