BTCは12000$付近からの急落で一時10000$を割るも、再び半値戻して11000$付近の攻防となっている 1時間TDシーケンシャルで9番点灯、1時間RSIはまだ余裕はある感じだが、4時間RSIは70付近で多少調整したい感じには見える 意識される半値戻しのラインだが、チャートの形は悪く無く、引き続き押し目からの買い戦略が有効に感じる 広めのレンジで見ながら、10000$から12000$のレンジを長くウロウロしそうな感じか 多少の調整があったとしても10600$付近を固めてこれれば再び12000$アタックの展開も想像できるので、安易な売りは控えつつ、現物ヘッジ気味にショートポジションの構築をしてみたい
BTCは直近のところでWボトムをつけ、上昇に向かいつつある。 7月の後半から8月にかけて、何度も急落を回避してきたが、その起点となったのがこのWボトムである。今回もこのWボトムを起点として、ここから価格を押し上げられるか、要注目である。 現在、安値が一定で高値を切り下げる、ディセンディングトライアングルと呼ばれるチャートパターンの中で揉み合っている状況であり、高値切り下げライン及び$11,550の水平線を明確に上抜けできるかが鍵を握っている。 このラインを抜けた場合は、$11,550を損切りラインとして設定の上、まずは$12,000までの価格幅を取っていきたい。 一方で、このチャレンジに失敗し、トライアングルパターンを下抜けした場合は、$10,900の水平線、もしくは$10,500の水平線まで急落する可能性もあり、注意が必...
BTCは緩やかに安値を切り上げながら、方向を伺う展開で11150$前後の動き 二度押さえつけられている11400$に何度かアタックして最終的に抜けるように見えるが、もう一度くらいは高値付近でショートを狙いたい感じ この後の動きとして、再度11400$前後にアタックしてくるなら、押し目からのロング予定 11200$前後で切り返されてペナント形状になってくるようなら方向が出てからのトレードとしたい CMEの7月先物SQを控えて、仕掛け的な動きも出てきそうか、
BTCは日足で煮詰めていたペナント形状を上抜けして9400$前後までの動き 上髭で終わって下に走るようなら激しい下落のシナリオも考えたが、ひとまず上抜けを信じて押し目からのロングが妥当に感じる bitmexのOiもショートカバーのような動きはまだ見えず、ショート組を締めあげる展開が来れば上を見ていけそうか 上限はひとまず9800$~9900$まで、このあたりまでこればロングの利食いも考えたい
BTCは4時間MA75を上に抜けた後9800$までの上昇を見せたが、押し目になってくるかと思われた9400$前後で止まれずに下落を続けレンジ内を右往左往する動きを継続している。 ETH主導による上げからETH主導による下げとなった一連の動き、ダウの持ち合い崩れの下落も一時的な要因としてあるだろうか 月末に向けてCME6月SQ、Deribitオプションは大規模な建玉のカットオフがあり波乱は必至か 7月限では10000$、11000$前後のコール玉が積まれており、オプション勢は上を見ているように見えるが、下落方向へ大きく傾いた場合は投げに繋がる可能性が高く、Deribit6月限のカットオフは今後の方向を占う上でも重要な感じとなるだろうか。
BTCはレジスタンスになっていた4時間MA75ラインを綺麗に抜けて9800$までの上昇、9650$前後まではショートカバーもなく純粋にロングが積まれた感じで買われた。 9700$付近からは一時的にショートカバーが入り、9800$までの上昇、燃料を使いきったこともありこの価格帯でどれくらい耐えてこられるかで次の動きを見ていきたい。 次の目標は心理的な節目と直近高値ラインの10000$付近が意識されてくるラインだと思うが、流石にこのまま一気抜けは少し荷が重いか、、 この価格帯で揉み合いを続けて、9450$付近をサポートにしつつ足場を固めてくるようであるなら、続けて上を見ていきたい。 トレード戦略としてはド短期のショートは旨味はありそうだが、リスク管理は必要になりそう。 押し目から拾っていくスタイルの方が楽なのかもしれない
BTCは9300$前後を中心としたレンジ相場となり、方向感を探る展開が続く 「待つも相場」という言葉がしっくりとくるが、中間地点となり短期トレードでのリスクリワードに優位性がなく非常に触りにくい 半減期付近で付けた8100$前後の安値ラインを意識しつつ次の方向を探りたいところ フラットな目線で見ていくのが正解だろうが、短期足では若干上値を切り下げており、重たい印象を受ける 仕掛け的な動きがあるとすれば売り仕掛けが有利には感じる レンジ予想:8800$-10000$ サポートライン:8800$直近安値 8600$半減期後の安値ライン 8000$半減期付近の安値ライン レジスタンスライン:10400$直近高値
BTCは9400$-9600$のレンジで引き続き方向感を探る展開が続く、難易度調整で+14.95%と大幅上昇となった事もあり、マイナーの換金売りを警戒しつつ方向感を探る展開は続きそう。 株式市場では日銀による資金繰り支援で110兆円規模の金融緩和策や、トランプ政権による1兆ドル規模のインフラ整備計画も後押しして、ダウ、日経共にコロナショック前の水準に迫る勢いで株価を上げている。 方向感に乏しい事もあり、ダウに連動するような動きを連日見せるが、短期トレードは引き続きダウの動きを見ながらのエントリーとなりそうか、 1時間MA200ラインに沿った動きで上値も重く、少し上げるとは売り叩かれるような動きを見せる。 9600$を抜けて地面を固めてくるまではロング目線が難しく、ショートに妙味ありと見る。
BTCは直近10400$からストップロスを巻き込んだ急落をするも底堅く戻しを見せる展開を見せる 1時間TDシーケンシャルは9番点灯、9750$付近は5月の月末に止められたラインで水平線から一旦のレジスタンとなりそうなラインとなる テクニカルを日足で見ていくと一目は雲の上、MA25あたりに沿っての動き、1時間RSIはまだ若干の上昇余地あり、ひとまず高値上限を9750$あたりまでと見つつ、下落は9000$まで、ボラが低いので触りにくい感じだが、行き過ぎた一時的な反発上げを売っておく感じのトレードとなりそう 急落により貯まっていた未決済ポジションが解消され、しばらくは大きく動き辛い展開を予想する、引き続きトレンド継続になるには早々に10000$回復を見せたいところか、、
BTC、9000$を抜けて強い動きを継続して9400$付近まで上昇、もう一段9500$上に抜けれるとだいぶ軽い動きになってきそうには見える。 レンジで見て行くと10000$までの動きとはなりそうだが、ひとまず押し目からの買い戦略となりそう。 4時間足でTDシーケンシャル9番点灯、BB±3σ付近の動き、一旦の売り場探しをしたいがショートカバーの入った大きな動きが無いので、売るにしてもそこまで待ちたい感じか、、
BTCは8870$付近の動き、4時間MA200を割り込みギリギリの攻防に見えるが、このラインを耐えて再び9000$を抜けてこれればトレンドを維持しそうかなという目線 ボラティリティも落ちてきており、週末には方向感も出そうだが、9000$を明確に抜けて固めるまではショートに分がありそうに見える。 戻り売りを意識しつつ、9000$の動きを見ていきたい。 下落した場合に意識されそうなラインは直近の髭先である8250$付近、そこを割り込むと上げの初動となった7750$付近まで見ていく事になりそう。 上限は9000$までを見つつ、下落した場合はロングポイントを探るトレードとなりそう。
BTCは固いと思われていた9200$のラインを割り込み一時8800$前後までの下落となった。 ここ最近は落ちても戻すような動きを何度もしてきたので、9000$-9200$はロングでのエントリーも多いと予想していくと、捕まっているロングポジションも多いように感じる。 一気に落ちないところを見ると緩やかに下落を試しながら底を形成して、再び戻すような動きをしてくるのではないかなという目線はあるが、9200$付近がサポートからレジスタンになってきそうなので、このあたりの動きを見つつ今後のトレードとなりそう。 戻り上限付近として9200$-9400$は相当重たくなってくるのではないかなと思う。 9200$付近を超えれないような動きでモタついてくるなら、短期的にはトレ転の可能性を探りながらという感じ、早々に9200$を抜けてこられる...
今年大底への最終章へ匂う… 様々な企業や機関投資家やら大口が参入に向け 市場を一旦大底をつけさせ参入。 ここ最近、テクニカルでは上目線に徐々切り替えていこうとしているがファンダが抑えてるイメージだ。 それにつられ現実価格操作されている市場と判断できる。 おそらく、大口やらは既にファンダ的材料を武器に大底をつけさせ底からのトレテンをイメージ 太陽系公転周期から観ても 夏の終わりそして秋に向け 重要な大底への最終章が幕開ける予感である。 ちなみにテクニカル上はBTCの上昇までの最安値1,000$(10万)から27日周期×9ヶ月間=243日かけて 最高値20,000$(220万)上昇した歴史を作った そして今年に入り来月に27日周期の来月で9ヶ月目である9月を迎え 太陽系公転周期では今年最重要月になる。 PS:公転周期は...
ビットコインは続落して2021年の重要なラインとなる30000$前後の攻防、日足のRSIは28point付近、BBはσ3、日足ベースで見てもオシレーターは売られ過ぎな価格帯まで落ちているが、30000$より下は価格帯別で見ると出来高の少ないゾーンが広がっており、続落も視野に入れた立ち回りが必要に感じる テクニカル的にもロングエントリーを考えたいところではあるが、ボラティリティも上がっているので、背を考えながら直近安値付近の28000$前後を目途に逆張りエントリーを考えてみたい 株価市場の下落に併せて、ナスダックに連動、テラUSD(UST)の信用不安に波及した仮想通貨市場は非常に不安定なファンダメンタルズもあり、今後他のステーブルコインにさらなる信用不安が広がると、一気に冷え込む可能性も出てくる可能性は視野にいれておきたい...
BTC/USDにGBP/USDを重ねてみました。 ビットコインが下落し、ポンドが上昇している形です。 現在のところ、Brexitに関しては、市場は残留を織り込みという動き さて、どうなるでしょう?
ビットコインは狭いレンジの上限である17000$を回復、長く揉み合ったラインではあるが、このあたりは一旦重くなりそうなラインと見る このあたりを明確に抜ける事が出来れば、4時間MA200のラインである18000$を見ていくことになるだろうか 揉み合いからの一気抜けで多少のショートカバーを期待したいところではあるが、どこまで頑張っても19000$を抜けるのは簡単では無さそうに見える トレード目線で見ていくとショートチャンスは18000$を抜けてショートが一掃されてから、もしくは16000$前後を背にしばらくはロングを狙ってみたい気持ちもある 米国株価市場がいつ崩れてもおかしくない価格帯まで戻しているので、再び株価が崩れてくると連れ安という展開を見ながらの神経質なトレードとなりそう FTXの連鎖破綻が続き、ファンダメン...
ビットコインは長らく続いた抵抗線である20000ドルをしっかりと抜けて、20500ドル前後までの上昇を見せた。 利上げ減速期待もあり米国株式市場が堅調に推移、ダウは8営業日ぶりに30000ドルを回復した事もあり、ビットコインも歩調を合わせる感じの動き 次の動きを見ていくと、20500ドル前後は過去何度か抵抗になっている事もあり、このあたりを抜けるにはもう一波乱ありそうな感じだが、足元は堅く、押し目を探ってのロングに優位性がありそうに見える 短期トレード目線としては、19500ドル前後を押し目と見て、一旦はロングで追ってみたい局面 次のレジスタンスは21000ドルくらいから上が重たくなってくるだろうか、上は一旦そのあたりを目標にしばらくは押し目からのロング、短期で利食いをしていく触り方となりそう 20500ドル前後を...