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USDJPYテクニカル分析
トレーダー、投資家、コミュニティへようこそ!
ここUSDJPYで価格は一連の赤いろうそくでレジスタンスゾーンから拒否されました。 それはまた弱気の傾向を示すより低い高値を作りました。 110.8でプルバックが発生する可能性があります
しかし、それからそれはチャンネルのより低いバンドであるサポートラインに下がるでしょう。 価格がサポートを下回った場合、109.10に下がる可能性が高くなりますが、より低い時間枠でのブレイクアウト後に確認を確認する必要があります。
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BTCUSDTおよびHTUSDTテクニカル分析
トレーダー、投資家、コミュニティへようこそ!
ここHTUSDTには、一連の緑色のキャンドルがネックラインを横切ったリバースヘッドとショルダーがあります。また、価格が上昇する傾向があることを示すもう1つの指標であるレジスタンスラインを上回っています。 10.18でプルバックする可能性がありますが、その後は12.10と13.88に高くなります。
BTCUSDTでは、ペアは重要なResitanceを上回り、その後2回の拒否があり、ResistanceがSupportに変わったことを示しています。それは価格が高くなる傾向があることのもう一つの兆候である一連の緑色のろうそくを持っていました。 33000.1でプルバックする可能性がありますが、その後は35685.0、38060.0、および41069.91に高くなります。
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2021年6月24日のFX為替相場予想本日の予想通貨ペア
ユーロドル 1.1925 下落 (4時間足)↓
予想レンジ 1.1860~1.1960
前日の概要
NYダウは+68ドル高、日経平均株価は-9円安の28874円で引けました。
ドル円は一時111.11円まで上昇、クロス円も連れ高となっています。
前日の結果
・ダウ平均 33874.24(-71.34 -0.21%)
・日経平均 28705.00(-90.00 -0.31%)
・NY金先物 1783.40(+6.00 +0.34%)
・NY原油先物 73.95(+1.10 +1.51%)
経済指標
★★★
22:45 (米) 6月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
前回:62.1 予想:61.5 結果:62.6
★★★
22:45 (米) 6月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
前回:70.4 予想:70.0 結果:64.8
★★★
22:45 (米) 6月総合購買担当者景気指数(PMI、速報値)
前回:68.7 予想:- 結果:63.9
★★★
23:00 (米) 5月新築住宅販売件数(年率換算件数)
前回:86.3万件 予想:89.0万件 結果:76.9万件
★★★
23:00 (米) 5月新築住宅販売件数(前月比)
前回:-5.9% 予想:0.4% 結果:-5.9%
本日のFX戦略
★━ ポイント ━━━━━━━━━━━
△強気材料:ナスダックや米利回りの上昇
▽弱気材料:NYダウの下落
◆ドル円は一時111.11円まで上昇
◆クロス円も連れ高
◆米10年債利回りは1.489%へ上昇
◆ドルストレートは
◆米国株はナスダックが史上最高値を更新
◆欧州株は-1%安
◆原油は一時74ドル台へ乗せる
◆金は+6ドル高
◆21時30分に米1-3月期GDP確定値等が発表
◆日経平均先物は-109円安の28765円
☆株・為替とも底堅く推移と予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
IT・ハイテク株が強い
昨晩のNYダウは、-71ドル安と反落しました。米住宅関連指標が予想を下回ったことで、DRホートンやレナー、ホーム・デポなどの関連株が売りに押されています。
一方、フェイスブックやテスラ、ネットフリックスなどのIT・ハイテク株には小幅に買いが入り、ナスダックが昨日に続き史上最高値を更新しました。
過度な米インフレ懸念はおさまっており、NYダウも次第に上昇すると予想します。
ドル円は一時111円台乗せ
ドル円は一時111.11円まで買われ、米10年債利回りも1.489%へ上昇しました。
111円台ではまとまった売りに押され、110円台半ばへ急落する場面もありましたが、特に材料は出ておらず再び111円台を狙える位置へ戻しています。
クロス円も連れ高、リスクオンムードで円売りが入ってきました。
通貨別にはユーロがやや弱く、対ドルでの売り圧力に押されました。1.2000ドルの節目が心理的に強いレジスタンスラインとなっており、回復するには買い材料が必要でしょう。
原油は続伸、在庫減が後押し
金は、+6ドル高と小幅に反発。弱い米住宅関連指標を受け、買戻しが入りました。
ただ、株高の地合いは変わっていないので、上値は限定的と予想します。
原油は続伸し、一時74ドル台へ乗せ。
昨晩発表された米週間石油在庫統計は、-761.4万バレル減と予想-350.0万バレル減を大きく上回っていました。
テクニカル的に過熱感が高くなってきましたが、ドライブシーズンでガソリン需要が高まる時期なので、高値圏での推移が続くと予想します。
ドル円 注文状況
日経平均先物は、時間外で-109円安の28765円と続落しました。
外国株はナスダック以外売りに押されましたが、ドル円が高止まりしていることで、日本株の下値は限定的と予想します。
ドル円の下値は110.50円がサポートライン、上値は111.10円がレジスタンスライン。111.00円の売りは薄いので、再度111円台を試すと予想します。
経済指標
★★★
21:30 (米) 5月耐久財受注(前月比)
前回:-1.3% 予想:2.1%
★★★
21:30 (米) 5月耐久財受注・輸送用機器除く(前月比)
前回:1.0% 予想:0.5%
★★★
21:30 (米) 前週分新規失業保険申請件数
前回:41.2万件 予想:-
★★★★
21:30 (米) 1-3月期四半期実質国内総生産(GDP、確定値)(前期比年率)
前回:6.4% 予想:6.4%
★★★★
21:30 (米) 1-3月期四半期GDP個人消費・確定値(前期比年率)
前回:11.3% 予想:-
★★★★
21:30 (米) 1-3月期四半期コアPCE・確定値(前期比年率)
前回:2.5% 予想:-
2021年6月23日のFX為替相場予想本日の予想通貨ペア
ドル円 110.65 上昇 (4時間足)↑
予想レンジ 110.20~111.00
FX為替相場予想チャート
前日の概要
NYダウは+586ドル高、日経平均株価も+873円高の28884円で引けました。
ドル円は一時110.80円まで上昇、クロス円も連れ高となっています。
前日の結果
・ダウ平均 33945.58(+68.61 +0.20%)
・日経平均 28790.00(+100.00 +0.35%)
・NY金先物 1777.40(-5.50 -0.31%)
・NY原油先物 73.06(-0.60 -0.81%)
経済指標
★★★
23:00 (米) 6月リッチモンド連銀製造業指数
前回:18 予想:18 結果:22
★★★
23:00 (米) 5月中古住宅販売件数(年率換算件数)
前回:585万件 予想:574万件 結果:580万件
★★★
23:00 (米) 5月中古住宅販売件数(前月比)
前回:-2.7% 予想:-2.4% 結果:-0.9%
★★★★★
27:00 (米) パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
本日のFX戦略
★━ ポイント ━━━━━━━━━━━
△強気材料:ナスダックが史上最高値を更新
▽弱気材料:米利回りの低下
◆ドル円は一時110.80円まで上昇
◆クロス円も連れ高
◆米10年債利回りは1.462%へ低下
◆ドルストレートは小幅高
◆米国株は続伸
◆欧州株は小幅に買われる
◆原油は小幅に下落
◆金は-5ドル安
◆22時45分に米6月製造業PMIなどが発表
◆23時に米5月新築住宅販売件数が発表
◆日経平均先物は-39円安の28844円
☆ドル高の地合いと予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ナスダックが史上最高値を更新
昨晩のNYダウは、前日からの反発の勢いが続き、+68ドル高と続伸しました。
ナスダックも買いが継続し、史上最高値を更新。
主要銘柄は全体的に上昇、アップルやアマゾン、マイクロソフトなどナスダック銘柄が+1.5%高となっています。JPモルガンやJ&J、ウォルトディズニーが売られたものの、小幅安程度と下げ渋りました。
ドル円・クロス円とも上昇
ドル円は買いが継続、一連の米経済指標が予想を上回り、一時110.80円まで上値を伸ばしました。直近高値もこの水準が抵抗となっており、上抜けできるか注目。
米10年債利回りは1.462%へ低下、地合いは良いので反発に期待したいところ。
早朝のパウエルFRB議長の発言では、「ドルは世界の準備通貨」、「競争することができるという点でドルに近い通貨はない」とドルの重要性が強調されています。
他通貨も全面高、ドルストレート、クロス円とも買われました。通貨別に特に目立った材料は出ていませんが、堅調な地合いが継続すると予想します。
商品相場は小幅に下落
金は、-5ドル安と続落。1800ドルのサポートラインを割れたことで、下値模索の地合いと予想します。
原油は小幅に下落、来週のOPECプラスでロシアが減産縮小の提案を検討しているという報道で、上値が抑えられました。
73ドル台は維持しているものの、上値は重いと予想します。
ドル円 注文状況
日経平均先物は、時間外で-39円安の28844円と小幅に下落しました。
前日大幅反発した反動で、若干調整の地合いと予想します。
ドル円の下値は110.40円と110.15円がサポートライン、上値は110.80~110.85円と111.00~111.05円が強めのレジスタンスラインになっています。
経済指標
★★★
22:45 (米) 6月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
前回:62.1 予想:-
★★★
22:45 (米) 6月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
前回:70.4 予想:-
★★★
22:45 (米) 6月総合購買担当者景気指数(PMI、速報値)
前回:68.7 予想:-
★★★
23:00 (米) 5月新築住宅販売件数(年率換算件数)
前回:86.3万件 予想:89.0万件
★★★
23:00 (米) 5月新築住宅販売件数(前月比)
前回:-5.9% 予想:2.0%
2021年6月22日のFX為替相場予想本日の予想通貨ペア
ドル円 110.32 上昇 (4時間足)↑
予想レンジ 110.00~110.80
前日の概要
NYダウは-533ドル安、日経平均株価も-953円安の28010円で引けました。
ドル円は小幅高、クロス円も反発しています。
前日の結果
・ダウ平均 33876.97(+586.89 +1.76%)
・日経平均 28670.00(+155.00 +0.54%)
・NY金先物 1782.90(+13.90 +0.79%)
・NY原油先物 73.66(+2.02 +2.82%)
経済指標
★★★★★
23:15 (ユーロ) ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、発言
本日のFX戦略
★━ ポイント ━━━━━━━━━━━
△強気材料:NYダウや米利回りの反発、原油高
▽弱気材料:なし
◆ドル円は小幅高
◆クロス円は売り一巡後に反発
◆米10年債利回りは1.492%と反発
◆ドルストレートは買戻しが入る
◆米国株は急反発
◆欧州株は小幅に上昇
◆原油は73ドル台へ上昇
◆金は+13ドル高
◆23時に米6月リッチモンド連銀製造業指数などが発表
◆翌早朝3時にパウエルFRB議長の発言
◆日経平均先物は+730円高の28739円
☆円安株高の地合いと予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
米国株は急反発
昨晩のNYダウは+586ドル高と急反発、先週末に下落した分を全て戻しました。
ナスダックも上昇、直近でそれほど売られていなかったことで、再び年初来高値を狙える位置に。
通常の利上げは株にとって悪材料ですが、今回のように実質ゼロ金利のドルが利上げするとなれば、景気回復を示唆しているのでむしろ買い材料でしょう。
アップルやマイクロソフトなど、IT・ハイテク株を中心に+1%高。銀行株が+1.5~2%高と強い一方、アマゾンやテスラなど小幅に続落した銘柄も若干ありました。
為替は売り一巡後に反発
序盤の株安により、ドル円は一時109.72円まで下押ししました。その後は、米10年債利回りが1.492%へ反発したことで、110.30円台へ戻しています。
2023年末まで2回の米利上げ期待が出ており、ドル高の地合い継続と予想します。
クロス円とドルストレートも、売り一巡後に急反発。欧米株の反発に連れ高となりました。
通貨別には、ドル中心での上昇と予想します。
原油が年初来高値を更新
金は+13ドル高と、小幅に反発しました。しかし、米利上げ期待により、今後は上値の重い状態が続くと予想します。
原油は+2.82%高、一気に73ドル台へ乗せました。
年初来高値を更新しており、今後の在庫統計に期待したいところ。
ドル円 注文状況
日経平均先物は、時間外で+730円高の28739円と大幅反発しました。
欧米株とも反発し、ドル円も110円台を維持していることから、日本株へも大きく買戻しが入るでしょう。
ドル円の下値は10銭ごとに買い注文、上値は110.45円や110.65円、110.75円がレジスタンスラインになっています。
経済指標
★★★
23:00 (米) 6月リッチモンド連銀製造業指数
前回:18 予想:18
★★★
23:00 (米) 5月中古住宅販売件数(年率換算件数)
前回:585万件 予想:574万件
★★★
23:00 (米) 5月中古住宅販売件数(前月比)
前回:-2.7% 予想:-2.4%
★★★★★
27:00 (米) パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
2021年6月21日のFX為替相場予想明日の予想通貨ペア
※月・水・金は追記が遅れます
ポンド円 152.03 下落 (4時間足)↓
予想レンジ 151.30~152.40
THV V4による分析
トリックスが同色の赤色でクロス、下降トレンドとなっています。
売りが続くと予想します。
前日の概要
NYダウは-210ドル安、日経平均株価は-88円安の22329円と下落しました。
ドル円は底堅く推移、クロス円は全面安となっています。
前日の結果
・ダウ平均 33290.08(-533.37 -1.58%)
・日経平均 33450.00(+159 +0.48%)
・NY金先物 1764.3(-10.5 +0.59%)
・NY原油先物 71.40(+0.36 +0.51%)
経済指標
★★
15:00 (英) 5月小売売上高(前月比)
前回:9.2% 予想:1.6% 結果:-1.4%
★★
15:00 (英) 5月小売売上高(前年同月比)
前回:42.4% 予想:29.0% 結果:24.6%
★★
15:00 (英) 5月小売売上高(除自動車)(前月比)
前回:9.0%1 予想:.4% 結果:-2.1%
★★
15:00 (英) 5月小売売上高(除自動車)(前年同月比)
前回:37.7% 予想:27.1% 結果:21.7%
明日の戦略
★━ ポイント ━━━━━━━━━━━
▽弱気材料:欧米株安や米利回りの低下
△強気材料:原油の高止まり
◆ドル円は110円台を底堅く維持
◆クロス円は全面安
◆米10年債利回りは1.443%へ低下
◆ドルストレートは売りに押される
◆円ショートが下落し円高圧力に
◆ユーロと豪ドルのロングが減少
◆ポンドのロングが増加
◆米国株は下落
◆欧州株は-1.8%安
◆原油は小幅高
◆金は-5ドル安
◆23時15分にラガルドECB総裁の発言
◆サンデーダウは
◆日経平均先物は-501円安の28462円
☆円高株安の地合いと予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
米国株は売り継続
先週末のNYダウは、-533ドル安と大幅続落しました。前日買われていたナスダックも、反落し上昇一服。
前日にFRBがタカ派へ転じたことや、セントルイス地区連銀のブラード総裁が、インフレ抑制に向け、 利上げを2022年終盤に開始すべき」 と主張したことが重しに。
もともと株式市場の過熱感が高かったこともあって、しばらくは調整の地合いと予想します。
ドル以外売られる
米利上げ期待により、ドル円は一時110.83円の高値を付けました。
その後は売りに押され、米10年債利回りも1.443%へ低下してしまいましたが、110円台は維持して週末を迎えています。
ドル以外の通貨は売り継続、ドルストレート・クロス円とも下値模索となりました。
株安でクロス円中心に下落と予想、ドル買いが入りやすいので、ドル円の下値は限定的と思われます。
円ショートが下落し円高圧力に
IMM通貨先物ポジションは、円ショートが下落し円高圧力となりました。
ユーロと豪ドルのロングが減少、ポンドのロングは増加しました。
FOMC前の火曜日時点の統計なので、各通貨ともロングが減少していると予想されます。
ドル円注文状況とサンデーダウ
日経平均先物は、時間外で-501円安の28462円と続落しました。サンデーダウは、-10ドル安と小幅に下落。
週明けの日本株も、欧米株に連れ安と予想。
ただ、ドル円が110円台を維持しているので、下がったところでは買い支えが入りやすく、28500円付近での攻防と予想します。
経済指標
★★★★★
23:15 (ユーロ) ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、発言
BTCUSDTおよびXRPUSDTテクニカル分析BTCUSDTは、4Hと1Dの2つの主要な抵抗をすでに破っています。 4Hのレジスタンスで4回拒否された後、ついにそれはそれを上回り、それ以来上昇し続けています。ろうそくのパターンも、毎日の時間枠で過去6日間の純粋な上昇傾向を示しています。
4Hの時間枠で、価格は三角形を形成しました。価格がトライアングルから出た後、プルバックが浅くなる可能性がありますが、私が期待しているのは、43031.0に達するために高くなることです。
今すぐ購入または37339.1で購入
SL @ 34119.0
TP1 @ 43031.0
TP2 @ 47578.0
TP3 @ 51555.2
XRPUSDTはまた、4Hおよび毎日の時間枠で三角形を形成しました。トライアングルから抜け出すまで待つ必要があります。その後、低い時間枠のローソク足パターンに基づいて、市場の方向への潜在的な参入を探します。
ハッピートレーディング:)
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MATICUSDTテクニカル分析
ハッピーマンデーみんな、私は別のシグナルでここにいます
MATICUSDTは主要なレジスタンスを上回り、現在は範囲が広がっています。 大きなグリーンキャンドルのおかげで、上昇する前に1.3にプルバックする可能性がありますが、それはさらに高くなると思います。 したがって、価格の動きを注意深く見る必要があります。
今すぐ購入または1.300で購入
SL @ 1.23
TP1 @ 1.5
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XLMUSDTテクニカル分析XLMUSDTは、レジスタンスで4回、サポートで3回拒否されるフォーリングウェッジを形成しました。 一方、RSIには、潜在的な上昇トレンドを示すダイバージェンスが見られます。 レジスタンスでも5回目の拒否があるかもしれませんし、レジスタンスを超えて高くなるかもしれません。 レジスタンスで5回目の拒否が発生した場合、価格が少なくとも0.352に上がる前に、0.283への引き戻しが予想されます。 どちらの場合でも、取引を開始する前に、より低い時間枠を確認する必要があります。 より低い時間枠で確認が得られれば、安全に入力できます。
レジスタンスブレイクアウトで購入または0.283で購入
SL @ 0.26
TP1 @ 0.352
TP2 @ 0.434
TP3 @ 0.53
ハッピートレーディング:)
BTCUSDテクニカル分析1HタイムフレームのBTCUSDは前のレジスタンスを上回り、34180への短いプルバックを取得する可能性のある別のレジスタンスです。また、レジスタンスを上回り、39515である別のレジスタンスレベルに直接移動する可能性もあります。 より低い時間枠での価格アクションを確認し、可能なエントリを探す必要があります。
今すぐ購入または34180で購入
SL @ 33580
TP1 @ 37920
TP2 @ 39515
TP3 @ 40780
幸せな取引:)
2019年8月16日のFX為替相場予想【本日の予想通貨ペア】(欧州時間まで)
ポンド円 128.35 上昇 (4時間足)↑
予想レンジ 128.00~129.00
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【前日の概要】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
NYダウは-800ドル安、日経平均株価も-249円安の20405円で引けました。
その後、ドル円は106円台へ戻しクロス円も連れ高になるなど、いったん買戻しが入っています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【前日の結果】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・ダウ平均・・・・25579.39(+99.97 +0.39%)
・日経平均・・・・20320(-60 -0.30%)
・NY金先物・・・・1531.20(+3.40 +0.22%)
・NY原油先物・・54.47(-0.76 -1.38%)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【経済指標】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★★
10:30 (豪) 7月新規雇用者数
前回:0.05万人 予想:1.40万人 結果:4.11万人
★★★
10:30 (豪) 7月失業率
前回:5.2% 予想:5.2% 結果:5.2%
★★★
17:30 (英) 7月小売売上高(除自動車)(前月比)
前回:0.9% 予想:-0.2% 結果:0.2%
★★★
17:30 (英) 7月小売売上高(除自動車)(前年同月比)
前回:3.6% 予想:2.3% 結果:2.9%
★★★
17:30 (英) 7月小売売上高(前月比)
前回:1.0% 予想:-0.2% 結果:0.2%
★★★
17:30 (英) 7月小売売上高(前年同月比)
前回:3.8% 予想:2.5% 結果:3.3%
★★★
21:30 (米) 8月ニューヨーク連銀製造業景気指数
前回:4.3 予想:1.9 結果:4.8
★★★★
21:30 (米) 7月小売売上高(前月比)
前回:0.4% 予想:0.3% 結果:0.7%
★★★★
21:30 (米) 7月小売売上高(除自動車)(前月比)
前回:0.4% 予想:0.4% 結果:1.0%
★★★
21:30 (米) 前週分新規失業保険申請件数
前回:20.9万件 予想:21.2万件 結果:22.0万件
★★★
21:30 (米) 8月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
前回:21.8 予想:10.0 結果:16.8
★★
22:15 (米) 7月鉱工業生産(前月比)
前回:0.0% 予想:0.1% 結果:-0.2%
★★
22:15 (米) 7月設備稼働率
前回:77.9% 予想:77.9% 結果:77.5%
★★
23:00 (米) 8月NAHB住宅市場指数
前回:65 予想:66 結果:66
★★
23:00 (米) 6月企業在庫(前月比)
前回:0.3% 予想:0.1% 結果:0.0%
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【本日の戦略】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★━ ポイント ━━━━━━━━━━━
△強気材料:NYダウの反発
▽弱気材料:米利回りの低下
◆ドル円は106円台へ戻す
◆クロス円も連れ高
◆米10年債利回りは
◆ドルストレートはユーロが売られる
◆米国株は反発
◆欧州株は小幅安
◆原油は+3ドル高
◆金は-1%安
◆18時に欧6月貿易収支が発表
◆21時30分に米7月住宅着工件数などが発表
◆23時に米8月ミシガン大学消費者態度指数が発表
◆日経平均先物は-71円安の20334円
☆小幅に買い戻しが入ると予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<株・為替とも反発>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
昨晩のNYダウは、+99ドル高と反発しました。
逆イールドカーブの発生が即景気悪化というわけではないことと、米7月小売売上高が予想を大きく上回ったことやウォルマートの好決算で、買戻しの動きが広がっています。
ドル円は106円台へ戻し、クロス円も連れ高となりました。
前日の売りはやや過剰反応だったと思われますが、米10年債利回りは1.505%へ低下していて、警戒感は残っている様子。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<金は小幅高、原油は下落>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株・為替とも買戻しの動きが出ましたが、金は小幅に上昇し原油が-1%安になるなど積極的な買いは入りませんでした。
ただ、オセアニア通貨や新興国通貨も上昇しているので、昨日寄り底だった中国株が続伸するようであれば、警戒感は弱まると思われます。
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<ドル円 オーダー状況>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日経平均先物は、時間外で-71円安の20334円と下落しました。
しかし、ドル円が106円台へ戻しNYダウが反発しているので、現物は小幅に買戻しが入ると予想します。
ドル円の下値は105.70~105.80円と105.50円が強めのサポートライン、上値は106.30円と106.50円がレジスタンスラインです。
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【経済指標】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★★
18:00 (ユーロ) 6月貿易収支(季調済)
前回:202億ユーロ 予想:186億ユーロ
★★★
18:00 (ユーロ) 6月貿易収支(季調前)
前回:230億ユーロ 予想:-
★★★
21:30 (米) 7月住宅着工件数(年率換算件数)
前回:125.3万件 予想:125.5万件
★★★
21:30 (米) 7月住宅着工件数(前月比)
前回:-0.9% 予想:0.2%
★★★
21:30 (米) 7月建設許可件数(年率換算件数)
前回:122.0万件
(123.2万件) 予想:127.0万件
★★★
21:30 (米) 7月建設許可件数(前月比)
前回:-6.1%
(-5.2%) 予想:3.1%
★★★★
23:00 (米) 8月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
前回:98.4 予想:97.4
2019年8月15日のFX為替相場予想【本日の予想通貨ペア】(欧州時間まで)
ドル円 105.88 下落 (4時間足)↓
予想レンジ 105.40~106.20
【THV V4による分析】
トリックスが同色の赤色でクロス、下降トレンドとなっています。
売りが継続すると予想します。
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【前日の概要】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
NYダウは+372ドル高、日経平均株価も+199円高の20655円で引けました。
その後、ドル円は再び105円台へ下落、クロス円も全面安となっています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【前日の結果】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・ダウ平均・・・・25479.42(-800.49 -3.05%)
・日経平均・・・・20115(-465 -2.31%)
・NY金先物・・・・1527.80(+13.70 +0.90%)
・NY原油先物・・55.23(-1.87 -3.27%)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【経済指標】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★★
11:00 (中) 7月小売売上高(前年同月比)
前回:9.8% 予想:8.6% 結果:7.6%
★★★
11:00 (中) 7月鉱工業生産(前年同月比)
前回:6.3% 予想:6.0% 結果:4.8%
★★★
15:00 (独) 4-6月期国内総生産(GDP、速報値)(前期比)
前回:0.4% 予想:-0.1% 結果:-0.1%
★★★
15:00 (独) 4-6月期国内総生産(GDP、速報値)(前年同期比)
前回:0.7% 予想:0.1% 結果:0.4%
★★★
15:00 (独) 4-6月期国内総生産(GDP、速報値、季調前)(前年同期比)
前回:0.6% 予想:-0.3% 結果:0.0%
★★★
17:30 (英) 7月消費者物価指数(CPI)(前月比)
前回:0.0% 予想:-0.1% 結果:0.0%
★★★
17:30 (英) 7月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
前回:2.0% 予想:1.9% 結果:2.1%
★★★
17:30 (英) 7月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)
前回:1.8% 予想:1.8% 結果:1.9%
★★★
17:30 (英) 7月小売物価指数(RPI)(前月比)
前回:0.1% 予想:0.0% 結果:0.0%
★★★
17:30 (英) 7月小売物価指数(RPI)(前年同月比)
前回:2.9% 予想:2.8% 結果:2.8%
★★★
17:30 (英) 7月卸売物価指数(食品、エネルギー除くコアPPI)(前年同月比)
前回:1.7% 予想:1.7% 結果:2.0%
★★★
18:00 (ユーロ) 6月鉱工業生産(前月比)
前回:0.9% 予想:-1.4% 結果:-1.6%
★★★
18:00 (ユーロ) 6月鉱工業生産(前年同月比)
前回:-0.5% 予想:-1.5% 結果:-2.6%
★★★
18:00 (ユーロ) 4-6月期四半期域内総生産(GDP、改定値)(前期比)
前回:0.2% 予想:0.2% 結果:0.2%
★★★
18:00 (ユーロ) 4-6月期四半期域内総生産(GDP、改定値)(前年同期比)
前回:1.1% 予想:1.1% 結果:1.1%
★★
21:30 (米) 7月輸入物価指数(前月比)
前回:-0.9% 予想:-0.1% 結果:0.2%
★★
21:30 (米) 7月輸出物価指数(前月比)
前回:-0.7% 予想:0.0% 結果:0.2%
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【本日の戦略】
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★━ ポイント ━━━━━━━━━━━
▽弱気材料:英米の逆イールドカーブ
△強気材料:なし
◆ドル円は再び105円台へ下落
◆クロス円も全面大幅安
◆米10年債利回りは1.581%へ低下
◆ドルストレートは全体的に下落
◆米国株は急反落
◆欧州株は-2%近く売られる
◆原油は-3%安
◆金は+13ドル高
★10時30分に豪7月雇用統計が発表
◆17時30分に英7月小売売上高が発表
◆21時30分に米7月小売売上高などが発表
◆22時15分に米7月鉱工業生産などが発表
◆23時に米8月NAHB住宅市場指数などが発表
◆日経平均先物は-536円安の20119円
☆円高株安の地合いと予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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<逆イールドカーブで株が暴落>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
昨晩のNYダウは、-800ドル安と大幅に急反落しました。
米2年債と10年債の利回りが逆転する逆イールドカーブが2007年以来に発生、英国でも2008年以来となる発生で、景気後退懸念が強まっています。
▼米国債イールドカーブ
ドル円は再び105円台へ下落、クロス円も全面安となりました。
これを受け、イエレン前議長は現時点での逆イールドの信頼性は低いとインタビューで答えているものの、確率は上がっているとも話しています。
米10年債利回りは1.581%へ低下、再び3年ぶりとなる安値水準まで下落しており、ドル売り継続と予想します。
▼米10年債利回り
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<金が再び買われる>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株式市場の暴落を受け、原油は-3%安となりました。
一方、金が+13ドル高と上昇、再びリスク回避の動きが出てきて警戒感が高まってきています。
前日に買い戻されていたオセアニア通貨や新興国通貨中心に、再び下値模索と予想します。
▼原油(日足)
▼金(日足)
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<ドル円 オーダー状況>
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▼ドル円(OANDA)
日経平均先物は、時間外で-536円安の20119円と大幅反落しました。
逆イールドカーブは半年から1年後の景気後退を示唆するもので、今すぐ影響を及ぼすわけではないのですが、地合いが悪くボラティリティも高いので、落ち着くまで様子見が無難でしょう。
ドル円の下値は105.50円がサポートライン、上値は106.20円や106.45円がレジスタンスラインになっています。
▼ドル円板情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【経済指標】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★★
10:30 (豪) 7月新規雇用者数
前回:0.05万人 予想:1.40万人
★★★
10:30 (豪) 7月失業率
前回:5.2% 予想:5.2%
★★★
17:30 (英) 7月小売売上高(除自動車)(前月比)
前回:0.9% 予想:-0.2%
★★★
17:30 (英) 7月小売売上高(除自動車)(前年同月比)
前回:3.6% 予想:2.3%
★★★
17:30 (英) 7月小売売上高(前月比)
前回:1.0% 予想:-0.2%
★★★
17:30 (英) 7月小売売上高(前年同月比)
前回:3.8% 予想:2.5%
★★★
21:30 (米) 8月ニューヨーク連銀製造業景気指数
前回:4.3 予想:1.9
★★★★
21:30 (米) 7月小売売上高(前月比)
前回:0.4% 予想:0.3%
★★★★
21:30 (米) 7月小売売上高(除自動車)(前月比)
前回:0.4% 予想:0.4%
★★★
21:30 (米) 前週分新規失業保険申請件数
前回:20.9万件 予想:21.2万件
★★★
21:30 (米) 8月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
前回:21.8 予想:10.0
★★
22:15 (米) 7月鉱工業生産(前月比)
前回:0.0% 予想:0.1%
★★
22:15 (米) 7月設備稼働率
前回:77.9% 予想:77.9%
★★
23:00 (米) 8月NAHB住宅市場指数
前回:65 予想:66
★★
23:00 (米) 6月企業在庫(前月比)
前回:0.3% 予想:0.1%
2019年8月14日のFX為替相場予想【本日の予想通貨ペア】(欧州時間まで)
ドル円 106.73 上昇 (4時間足)↑
予想レンジ 106.40~107.30
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【前日の概要】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
NYダウ389ドル安、日経平均株価も-229円安の20455円と下落しました。
その後ドル円は106円台後半へ上昇、クロス円も全面高となっています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【前日の結果】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・ダウ平均・・・・26279.91(+382.20 +1.48%)
・日経平均・・・・20725(+375 +1.81%)
・NY金先物・・・・1514.10(-3.10 -0.20%)
・NY原油先物・・57.10(+2.17 +3.95%)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【経済指標】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★
10:30 (豪) 7月NAB企業景況感指数
前回:3 予想:- 結果:2
★★★
15:00 (独) 7月消費者物価指数(CPI、改定値)(前月比)
前回:0.5% 予想:0.5% 結果:0.5%
★★★
15:00 (独) 7月消費者物価指数(CPI、改定値)(前年同月比)
前回:1.7% 予想:1.7% 結果:1.7%
★★★
15:00 (独) 7月卸売物価指数(WPI)(前月比)
前回:-0.5% 予想:- 結果:-0.3%
★★★
17:30 (英) 7月失業保険申請件数
前回:3.80万件 予想:- 結果:2.80万件
★★★
17:30 (英) 7月失業率
前回:3.2% 予想:- 結果:3.2%
★★★
17:30 (英) 6月失業率(ILO方式)
前回:3.8% 予想:3.8% 結果:3.9%
★★★
18:00 (独) 8月ZEW景況感調査(期待指数)
前回:-24.5 予想:-28.0 結果:-44.1
★★★
18:00 (ユーロ) 8月ZEW景況感調査
前回:-20.3 予想:- 結果:-43.6
★★★
21:30 (米) 7月消費者物価指数(CPI)(前月比)
前回:0.1% 予想:0.3% 結果:0.3%
★★★
21:30 (米) 7月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
前回:1.6% 予想:1.7% 結果:1.8%
★★★
21:30 (米) 7月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比)
前回:0.3% 予想:0.2% 結果:0.3%
★★★
21:30 (米) 7月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)
前回:2.1% 予想:2.1% 結果:2.2%
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【本日の戦略】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★━ ポイント ━━━━━━━━━━━
△強気材料:対中関税の緩和
▽弱気材料:なし
◆ドル円は106円台後半へ急上昇
◆クロス円も前面大幅高
◆米10年債利回りは1.702%へ上昇
◆ドルストレートはユーロが売られる
◆米国株は大幅反発
◆欧州株は小幅高
◆原油は-3%高
◆金は-3ドル安
◆11時に中国7月小売売上高などが発表
◆15時に独4-6月期GDP速報値が発表
◆17時30分に英7月CPIなどが発表
◆18時に欧6月鉱工業生産などが発表
◆21時30分に米7月輸入物価指数などが発表
◆日経平均先物は+308円高の20764円
☆円安株高の地合いと予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<対中関税緩和で円安株高に>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
昨晩のNYダウは+375ドル高と急反発、一時+500ドル超上昇する場面もありました。
米中貿易協議が2週間以内に行われるとの情報に加え、消費者への悪影響回避のため、クリスマスに向け一部の関税措置を12月15日まで遅らせると米USTRとトランプ大統領が発表したことで、一気に警戒感が緩みました。
ドル円は一時106.97円まで反発、クロス円も軒並み+1%超上昇しています。
米10年債利回りも1.702%へ上値を伸ばしていて、ドル買戻しの地合い継続と予想します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<オセアニア通貨の上昇に期待>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
対中関税緩和の発表を受け、原油は+3%高で57ドル台へ戻しました。
対照的に金は急落、リスク回避の動きが後退したことで、いったん1500ドルの節目を割れると予想します。
通貨別には、これまで貿易問題で売られてきたオセアニア通貨への買戻しが強まることになるでしょう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<ドル円 オーダー状況>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日経平均先物は、時間外で+308円高の20764円と急反発しました。
警戒感が一気に後退、NYダウや米利回りの上昇で、円安株高の地合いと予想します。
ドル円の下値は106.35円がサポートライン、上値は107.00円付近がレジスタンスラインです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【経済指標】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★★
11:00 (中) 7月小売売上高(前年同月比)
前回:9.8% 予想:8.6%
★★★
11:00 (中) 7月鉱工業生産(前年同月比)
前回:6.3% 予想:6.0%
★★★
15:00 (独) 4-6月期国内総生産(GDP、速報値)(前期比)
前回:0.4% 予想:-0.1%
★★★
15:00 (独) 4-6月期国内総生産(GDP、速報値)(前年同期比)
前回:0.7% 予想:0.1%
★★★
15:00 (独) 4-6月期国内総生産(GDP、速報値、季調前)(前年同期比)
前回:0.6% 予想:-0.3%
★★★
17:30 (英) 7月消費者物価指数(CPI)(前月比)
前回:0.0% 予想:-0.1%
★★★
17:30 (英) 7月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
前回:2.0% 予想:1.9%
★★★
17:30 (英) 7月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)
前回:1.8% 予想:1.8%
★★★
17:30 (英) 7月小売物価指数(RPI)(前月比)
前回:0.1% 予想:0.0%
★★★
17:30 (英) 7月小売物価指数(RPI)(前年同月比)
前回:2.9% 予想:2.8%
★★★
17:30 (英) 7月卸売物価指数(食品、エネルギー除くコアPPI)(前年同月比)
前回:1.7% 予想:1.7%
★★★
18:00 (ユーロ) 6月鉱工業生産(前月比)
前回:0.9% 予想:-1.4%
★★★
18:00 (ユーロ) 6月鉱工業生産(前年同月比)
前回:-0.5% 予想:-1.5%
★★★
18:00 (ユーロ) 4-6月期四半期域内総生産(GDP、改定値)(前期比)
前回:0.2% 予想:0.2%
★★★
18:00 (ユーロ) 4-6月期四半期域内総生産(GDP、改定値)(前年同期比)
前回:1.1% 予想:1.1%
★★
21:30 (米) 7月輸入物価指数(前月比)
前回:-0.9% 予想:-0.1%
★★
21:30 (米) 7月輸出物価指数(前月比)
前回:-0.7% 予想:0.0%
2019年8月13日のFX為替相場予想【本日の予想通貨ペア】(欧州時間まで)
豪ドルドル 0.6749 下落 (4時間足)↓
予想レンジ 0.6680~0.6780
【THV V4による分析】
トリックスが同色の赤色でクロス、下降トレンドとなっています。
売りが継続すると予想します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【前日の概要】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
NYダウは-90ドル安、東京市場は山の日の振替休日で休場でした。
ドル円は105円台前半へ下落、クロス円も全体的に売られています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【前日の結果】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・ダウ平均・・・・25896.44(-391.00 -1.49%)
・日経平均・・・・20275(-375 -1.83%)
・NY金先物・・・・1517.20 (+8.70 +0.58%)
・NY原油先物・・54.93(+0.43 +0.79%)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【経済指標】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(休場) 東京市場
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【本日の戦略】
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★━ ポイント ━━━━━━━━━━━
▽弱気材料:イタリアとアルゼンチンの政局不安
△強気材料:なし
◆ドル円は105円台前半へ下落
◆クロス円も全体的に下落
◆米10年債利回りは1.640%へ低下
◆ドルストレートは豪ドルが下落
◆米国株は続落
◆欧州株は小幅に下落
◆原油は小幅安
◆金は+8ドル高
◆10時30分に豪7月NAB企業景況感指数が発表
◆15時に独7月消費者物価指数などが発表
◆17時30分に英7月雇用統計が発表
◆18時に独・欧8月ZEW景況感調査が発表
◆21時30分に米7月消費者物価指数が発表
◆日経平均先物は-403円安の20281円
☆円高株安の地合いと予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<政局不安が重しに>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
昨晩のNYダウは、-391ドル安と続落しました。
米中貿易戦争に加え、イタリアとアルゼンチンの政局不安が売りを誘っています。
ドル円は一時105.05円まで下落、クロス円も全体的に売られました。
イタリアはコンテ首相に対する不信任案の提出、アルゼンチンは大統領予備選で、野党候補のフェルナンデス元首相がマクリ現大統領を15.5%ポイント上回ったことが重しに。
フェルナンデス元首相は、かつて年金基金を国有化し為替管理を導入するなど介入主義的政策をとっていたため、アルゼンチンから資金が引いた様子。
米10年債利回りは1.640%へ低下、再び下値模索となっています。
▼米10年債利回り
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<商品相場は上昇>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
金は1500ドル台を維持、株安が進んだことで+8ドル高と続伸しました。
米利回りの低下によりドル安が進んでいるため、再度上値追いと予想します。
原油は小幅に上昇、減産期待で買われたものの石油需要の下振れ懸念があるので、上値は重いでしょう。
通貨別には資源国通貨や新興国通貨が下落、リスク回避の動きが続くと予想します。
▼原油(日足)
▼金(日足)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<ドル円 オーダー状況>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ドル円(OANDA)
日経平均先物は、時間外で-403円安の20281円と下落しました。
地合いが悪く、薄商いのなか積極的な買いは入りづらいと思われます。
ドル円の下値は105.00~105.10円が強めのサポートライン、上値は105.50円がレジスタンスラインです。
▼ドル円板情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【経済指標】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★
10:30 (豪) 7月NAB企業景況感指数
前回:3 予想:-
★★★
15:00 (独) 7月消費者物価指数(CPI、改定値)(前月比)
前回:0.5% 予想:0.5%
★★★
15:00 (独) 7月消費者物価指数(CPI、改定値)(前年同月比)
前回:1.7% 予想:1.7%
★★★
15:00 (独) 7月卸売物価指数(WPI)(前月比)
前回:-0.5% 予想:-
★★★
17:30 (英) 7月失業保険申請件数
前回:3.80万件 予想:-
★★★
17:30 (英) 7月失業率
前回:3.2% 予想:-
★★★
17:30 (英) 6月失業率(ILO方式)
前回:3.8% 予想:3.8%
★★★
18:00 (独) 8月ZEW景況感調査(期待指数)
前回:-24.5 予想:-28.0
★★★
18:00 (ユーロ) 8月ZEW景況感調査
前回:-20.3 予想:-
★★★
21:30 (米) 7月消費者物価指数(CPI)(前月比)
前回:0.1% 予想:0.3%
★★★
21:30 (米) 7月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
前回:1.6% 予想:1.7%
★★★
21:30 (米) 7月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比)
前回:0.3% 予想:0.2%
★★★
21:30 (米) 7月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)
前回:2.1% 予想:2.1%
2019年8月9日のFX為替相場予想【本日の予想通貨ペア】(欧州時間まで)
ユーロドル 1.1180 下落 (4時間足)↓
予想レンジ 1.1130~1.1210
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【前日の概要】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
NYダウは-22ドル安、日経平均株価は+76円高の20593円と上昇して引けました。
ドル円は106円付近で推移、クロス円はまちまちの動きです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【前日の結果】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・ダウ平均・・・・26378.19(+371.12 +1.43%)
・日経平均・・・・20775(+215 +1.04%)
・NY金先物・・・・1509.50(-10.10 -0.66%)
・NY原油先物・・52.54(+1.45 +2.84%)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【経済指標】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★★
(中) 7月貿易収支(米ドル)
前回:509.8億ドル 予想:442.3億ドル 結果:450.6億ドル
★★★
21:30 (米) 前週分新規失業保険申請件数
前回:21.5万件 予想:21.5万件 結果:20.9万件
★★★
23:00 (米) 6月卸売在庫(前月比)
前回:0.4% 予想:0.2% 結果:0.0%
★★★
23:00 (米) 6月卸売売上高(前月比)
前回:0.1% 予想:- 結果:-0.3%
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【本日の戦略】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★━ ポイント ━━━━━━━━━━━
△強気材料:NYダウや米利回りの続伸
▽弱気材料:なし
◆ドル円は106円付近で推移
◆クロス円はまちまちの動き
◆米10年債利回りは1.719%へ上昇
◆ドルストレートは豪ドルが買われる
◆米国株は大幅続伸
◆欧州株は+1%高
◆原油は+2%高
◆金は-10ドル安
◆10時30分に中国7月CPI・PPIが発表
◆15時に独6月貿易収支が発表
◆17時30分に英6月GDPなどが発表
◆21時30分に米7月PPIが発表
◆日経平均先物は+190円高の20784円
☆円安株高の地合いと予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<買戻しの動きが継続>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
昨晩のNYダウは、+371ドル高と続伸しました。
テクニカル的に売られすぎのため買戻しが継続したほか、人民元安がそれほど進まなかったことで過度な警戒感は後退しています。
ドル円は106円付近で推移、クロス円はまちまちの動きに。
欧州通貨が売られ、オセアニア通貨が買われました。
米10年債利回りは1.719%へ上昇、ドルの買戻し継続と予想します。
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<金が売られ原油が上昇>
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警戒感が弱まったことで、金は-10ドル安と下落しました。
しかし、まだ1500ドル台を維持しており高止まりが続いています。
原油は米国株に連れ高、サウジアラビアが原油安を阻止する対応を検討していると伝わったこともあって、+2%高となりました。
通貨別にはオセアニア通貨が上昇、リスク回避の動き一服でじり高と予想します。
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<ドル円 オーダー状況>
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日経平均先物は、時間外で+190円高の20784円と続伸しました。
他国株に比べやや弱いので、買いは入りやすいでしょう。
ドル円の下値は105.95円と105.60円がサポートライン、上値は106.20円と106.50円がレジスタンスラインです。
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【経済指標】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★★
10:30 (中) 7月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
前回:2.7% 予想:2.7%
★★★
10:30 (中) 7月生産者物価指数(PPI)(前年同月比)
前回:0.0% 予想:0.0%
★★★
15:00 (独) 6月貿易収支
前回:206億ユーロ 予想:198億ユーロ
★★★
17:30 (英) 6月月次国内総生産(GDP)(前月比)
前回:0.3% 予想:0.1%
★★★
17:30 (英) 4-6月期四半期国内総生産(GDP、速報値)(前期比)
前回:0.5% 予想:0.0%
★★★
17:30 (英) 4-6月期四半期国内総生産(GDP、速報値)(前年同期比)
前回:1.8% 予想:1.4%
★★★
17:30 (英) 6月鉱工業生産指数(前月比)
前回:1.4% 予想:-0.2%
★★★
17:30 (英) 6月鉱工業生産指数(前年同月比)
前回:0.9% 予想:-0.3%
★★★
17:30 (英) 6月製造業生産指数(前月比)
前回:1.4% 予想:-0.2%
★★★
17:30 (英) 6月貿易収支
前回:-23.24億ポンド 予想:-26.00億ポンド
★★★
21:30 (米) 7月卸売物価指数(PPI)(前月比)
前回:0.1% 予想:0.2%
★★★
21:30 (米) 7月卸売物価指数(PPI)(前年同月比)
前回:1.7% 予想:1.7%
★★★
21:30 (米) 7月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前月比)
前回:0.3% 予想:0.2%
★★★
21:30 (米) 7月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前年同月比)
前回:2.3% 予想:2.4%
2019年8月8日のFX為替相場予想【本日の予想通貨ペア】(欧州時間まで)
ドル円 106.26 上昇 (4時間足)↑
予想レンジ 106.00~106.70
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【前日の概要】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
NYダウは+311ドル高、日経平均株価は-68円安の20516円で引けました。
ドル円は106円台へ反発、クロス円も売り一巡後には買戻しが入っています。
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【前日の結果】
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・ダウ平均・・・・26007.07(-22.45 -0.09%)
・日経平均・・・・20600(+130 +0.63%)
・NY金先物・・・・1519.60(+35.40 +2.39%)
・NY原油先物・・51.09(-2.54 -4.74%)
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【経済指標】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★★
15:00 (独) 6月鉱工業生産(前月比)
前回:0.3% 予想:-0.5% 結果:-1.5%
★★★
15:00 (独) 6月鉱工業生産(前年同月比)
前回:-3.7% 予想:-3.1% 結果:-5.2%
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【本日の戦略】
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★━ ポイント ━━━━━━━━━━━
△強気材料:欧米株の反発
▽弱気材料:戻り売り
◆ドル円はち106円台へ反発
◆クロス円も買戻しが入る
◆米10年債利回りは1.734%へ反発
◆ドルストレートは方向感なし
◆米国株はナスダックとS&Pが上昇
◆欧州株は小幅反発
◆原油は-4%安
◆金は+35ドル高
◆昼ごろ、中国7月貿易収支が発表
◆21時30分に米新規失業保険申請件数が発表
◆23時に米6月卸売売上高が発表
◆日経平均先物は+84円高の20601円
☆やや買戻し優勢と予想
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<安値で買戻しが入る>
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昨晩のNYダウは序盤-550ドル超の下落からスタート、その後は買戻しが続き-22ドル安と小幅安で引けました。
ドル円は105.50円まで下押ししたのち106円台へ反発、クロス円も売り一巡後には買戻しが入っています。
全体的に過度なリスク回避の動きは後退しましたが、米中貿易戦争は改善していないため上値は重いでしょう。
米10年債利回りは1.734%へ反発、ドルの買戻しに期待したいところ。
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<金が5年ぶりに1520ドル台へ上昇>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
NYダウが大幅下落でスタートしもともと地合いが悪かったところ、昨晩発表されたEIA原油在庫統計が予想に反し増加していたことで、原油は一時50ドル台前半まで売られました。
その後NYダウの買戻しに連れ高となったものの、かろうじて51ドル台へ乗せた程度。
対照的に、金は大幅続伸して2014年3月以来の高値となる1520ドル台へ上昇しています。
通貨別には、オセアニア通貨中心に資源国通貨が弱いと予想します。
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<ドル円 オーダー状況>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日経平均先物は、時間外で+84円高の20601円と反発しました。
NYダウは長めの下ヒゲを付け陽線引け、ドル円も106円台へ戻していることから、株・為替とも買戻しと予想します。
ドル円の下値は105.95円がサポートライン、上値は106.30円や106.60円がレジスタンスラインです。
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【経済指標】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★★
(中) 7月貿易収支(米ドル)
前回:509.8億ドル 予想:442.3億ドル
★★★
08:01 (英) 7月英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)住宅価格指数
前回:-1 予想:-1
★★★
21:30 (米) 前週分新規失業保険申請件数
前回:21.5万件 予想:21.5万件
★★★
23:00 (米) 6月卸売在庫(前月比)
前回:0.4% 予想:0.2%
★★★
23:00 (米) 6月卸売売上高(前月比)
前回:0.1% 予想:-
2019年8月7日のFX為替相場予想【本日の予想通貨ペア】(欧州時間まで)
ドル円 106.45 上昇 (4時間足)↑
予想レンジ 106.20~107.00
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【前日の概要】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
NYダウは-767ドルと大幅続落、日経平均株価は-134円安の20585円と寄り底で引けました。
ドル円は一時107.08円まで反発、クロス円も全体的に買戻しが入っています。
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【前日の結果】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・ダウ平均・・・・26029.52(+311.78 +1.21%)
・日経平均・・・・20630(+100 +0.48%)
・NY金先物・・・・1484.20(+7.70 +0.52%)
・NY原油先物・・53.63(-1.06 -1.94%)
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【経済指標】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★★
10:30 (豪) 6月貿易収支
前回:57.45億豪ドル 予想:60.00億豪ドル 結果:80.36億豪ドル
★★★
13:30 (豪) 政策金利発表
前回:1.00% 予想:1.00% 結果:1.00%
★★★
15:00 (独) 6月製造業新規受注(前月比)
前回:-2.2% 予想:0.4% 結果:2.5%
★★★
15:00 (独) 6月製造業新規受注(前年同月比)
前回:-8.6% 予想:-5.3% 結果:-3.6%
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【本日の戦略】
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★━ ポイント ━━━━━━━━━━━
△強気材料:中国銀行による対ドル基準値介入
▽弱気材料:なし
◆ドル円は一時107.08円まで反発
◆クロス円も買戻し優勢
◆米10年債利回りは
◆ドルストレートは全体的に反発
◆米国株は全面高
◆欧州株は続落
◆原油は53ドル台へ下落
◆金は+7ドル高
◆15時に独6月鉱工業生産が発表
◆日経平均先物は+58円高の20664円
☆株・為替とも反発と予想
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<株・為替とも反発>
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昨晩のNYダウは、+311ドル高と反発しました。
昨日まで5日連続安だったので、さすがにショートカバーが入った様子。
ドル円は一時107.08円まで反発、クロス円も全体的に買われました。
とはいえ、米中貿易戦争は悪化したままなので、しばらく上昇したのち戻り売りに押される展開になると予想します。
米10年債利回りは1.716%へ低下していますが、こちらもいったん反発と見ます。
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<中国が対ドル基準値へ介入を実施>
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米国が中国を為替操作国と認定したため、世界的な景気減速懸念が生じ、原油は53ドル台へ下落しました。
金は高止まり、1470ドル付近で推移しています。
一方、中国人民銀行が人民元安を抑制するために対ドル基準値へ介入を実施したことで、貿易戦争に関しても中国側が譲歩するのではないかとの期待感も出てきています。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長は、トランプ米大統領が9月に貿易協議会談の開催を計画していると語りました。
これまで売られてきた、オセアニア通貨の反発に期待したいところ。
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<ドル円 オーダー状況>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日経平均先物は、時間外で+58円高の20664円と反発しました。
米国株と為替が反発しているので、現物株はもう少し上値余地があると思われます。
下値は106.00円がサポートライン、売り注文は薄いので多少反発に期待が持てます。
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【経済指標】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★★
15:00 (独) 6月鉱工業生産(前月比)
前回:0.3% 予想:-0.5%
★★★
15:00 (独) 6月鉱工業生産(前年同月比)
前回:-3.7% 予想:-3.1%
2019年8月6日のFX為替相場予想【本日の予想通貨ペア】(欧州時間まで)
ユーロドル 1.1199 上昇 (4時間足)↑
予想レンジ 1.1170~1.1250
【THV V4による分析】
上昇トレンドが継続しています。
特に変更はありません。
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【前日の概要】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
NYダウは-98ドル安、日経平均株価は-366円安の20720円と大幅続落して引けました。
ドル円は一時105.80円まで下落、クロス円はユーロ円以外全面安となっています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【前日の結果】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・ダウ平均・・・・25717.74(-767.27 -2.90%)
・日経平均・・・・20270(-320 -1.58%)
・NY金先物・・・・1476.50(+19.00 +1.30%)
・NY原油先物・・54.69(-0.97 -1.74%)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【経済指標】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★★
10:45 (中) 7月Caixinサービス部門購買担当者景気指数(PMI)
前回:52.0 予想:52.0 結果:51.6
★★★
16:55 (独) 7月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
前回:55.4 予想:55.4 結果:54.5
★★★
17:00 (ユーロ) 7月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
前回:53.3 予想:53.3 結果:53.2
★★★
17:30 (英) 7月サービス部門購買担当者景気指数(PMI)
前回:50.2 予想:50.2 結果:51.4
★★★
22:45 (米) 7月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
前回:52.2 予想:52.3 結果:52.6
★★★★
23:00 (米) 7月ISM非製造業景況指数(総合)
前回:55.1 予想:55.5 結果:53.7
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【本日の戦略】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★━ ポイント ━━━━━━━━━━━
▽弱気材料:NYダウや人民元安
△強気材料:なし
◆ドル円は一時105.80円まで下落
◆クロス円はユーロ円のみ上昇
◆米10年債利回りは1.718%へ低下
◆ドルストレートはユーロが買われる
◆米国株は-2%超の大幅続落
◆欧州株も-2%安
◆原油は-1%安
◆金は+19ドル高
◆10時30分に豪政策金利などが発表
◆15時に独6月製造業新規受注が発表
◆日経平均先物は-498円安の20217円
☆円高株安の地合い継続と予想
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<人民元安で警戒感高まる>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
昨晩のNYダウは-767安と暴落、一時-900ドルを超える場面もありました。
ドル円は一時105.80円まで下落、クロス円も全面安だったのですが、ユーロドルの急騰でユーロ円のみプラスに転じています。
引き続き米中貿易戦争の悪化が悪材料、人民元が対ドルで7元台の節目をは越えたこともリスク回避の売りを誘いました。
トランプ大統領は中国の通貨安を非難しているため、対立激化が懸念されています。
米10年債利回りは1.718%へ低下、ドル安の地合いが継続と予想します。
▼ドル人民元(日足)
▼米10年債利回り
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<金が5年ぶりの高値>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
リスク回避の動き継続で金が続伸、2014年3月以来となる1480ドル台へ乗せました。
通貨別にはユーロが金に連れ高、対円でもプラスに転じるほどの勢いで、ユーロと金の連動が強まっています。
一方、原油は株に連れ安、人民元安の影響もあってオセアニア通貨への売りが続くと予想します。
▼原油(日足)
▼金(日足)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<ドル円 オーダー状況>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ドル円(OANDA)
日経平均先物は、時間外で-498円安の20217円と続落しました。
円高が進んでいるうえ米国株が暴落したことで、円高株安の地合い継続と予想します。
ドル円の下値は105.80円がサポートライン、売り注文は薄いものの株安の地合いで戻り売り圧力は強いでしょう。
▼ドル円板情報
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【経済指標】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★★
10:30 (豪) 6月貿易収支
前回:57.45億豪ドル 予想:60.00億豪ドル
★★★
13:30 (豪) 豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表
前回: 予想:1.00%1.00%
★★★
15:00 (独) 6月製造業新規受注(前月比)
前回:-2.2% 予想:0.4%
★★★
15:00 (独) 6月製造業新規受注(前年同月比)
前回:-8.6% 予想:-5.3%
2019年8月5日のFX為替相場予想【明日の予想通貨ペア】(欧州時間まで)
ユーロドル 1.1105 上昇 (4時間足)↑
予想レンジ 1.1080~1.1170
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【前日の概要】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
NYダウは-280ドル安、日経平均株価も-453円安の21087円で引けました。
ドル円は106.80円まで下押し、クロス円も全面安で下値模索となっています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【前日の結果】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・ダウ平均・・・・26485.01(-98.41 -0.37%)
・日経平均・・・・20875(-135 -0.65%)
・NY金先物・・・・1457.50(+25.10 +1.75%)
・NY原油先物・・55.66(+1.71 +3.17%)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【経済指標】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★★
10:30 (豪) 4-6月期四半期卸売物価指数(PPI)(前期比)
前回:0.4% 予想:- 予想:0.4% 結果:0.4%
★★★
10:30 (豪) 4-6月期四半期卸売物価指数(PPI)(前年同期比)
前回:1.9% 予想:- 予想:2.0% 結果:2.0%
★★★
10:30 (豪) 6月小売売上高(前月比)
前回:0.1% 予想:0.3% 予想:0.4% 結果:0.4%
★★★
17:30 (英) 7月建設業購買担当者景気指数(PMI)
前回:43.1 予想:46.0 予想:45.3 結果:45.3
★★★
18:00 (ユーロ) 6月卸売物価指数(PPI)(前月比)
前回:-0.1% 予想:-0.4% 予想:-0.6% 結果:-0.6%
★★★
18:00 (ユーロ) 6月卸売物価指数(PPI)(前年同月比)
前回:1.6% 予想:0.8% 予想:0.7% 結果:0.7%
★★★
18:00 (ユーロ) 6月小売売上高(前月比)
前回:-0.3% 予想:0.2% 予想:1.1% 結果:1.1%
★★★
18:00 (ユーロ) 6月小売売上高(前年同月比)
前回:1.3% 予想:1.3% 予想:2.6% 結果:2.6%
★★★
21:30 (米) 6月貿易収支
前回:-555億ドル 予想:-545億ドル 結果:-552億ドル
★★★★★
21:30 (米) 7月非農業部門雇用者数変化(前月比)
前回:22.4万人 予想:17.0万人 結果:16.4万人
★★★★★
21:30 (米) 7月失業率
前回:3.7% 予想:3.7% 結果:3.7%
★★★
21:30 (米) 7月平均時給(前月比)
前回:0.2% 予想:0.2% 結果:0.3%
★★★
21:30 (米) 7月平均時給(前年同月比)
前回:3.1% 予想:3.2% 結果:3.2%
★★★
23:00 (米) 6月製造業新規受注(前月比)
前回:-0.7% 予想:0.7% 結果:0.6%
★★★★
23:00 (米) 7月ミシガン大学消費者態度指数・確報値
前回:98.4 予想:98.5 結果:98.4
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【明日の戦略】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★━ ポイント ━━━━━━━━━━━
▽弱気材料:NYダウや米利回りの続落
△強気材料:なし
◆ドル円は106.51円まで下押し
◆クロス円も全面安
◆米10年債利回りは1.843%へ低下
◆ドルストレートはユーロ中心に買われる
◆円ショートが減少し円高圧力に
◆ユーロ、ポンド、豪ドルともショート増加
◆米国株は続落
◆欧州株は-2%超の下落
◆原油は+3%高
◆金は+25ドル高
◆10時45分に中国7月CaixinPMIが発表
◆16時55分に独7月サービス部門PMIが発表
◆17時に欧7月サービス部門PMIが発表
◆17時30分に英7月サービス部門PMIが発表
◆22時45分に米7月サービス部門PMIが発表
◆23時に米7月ISM非製造業景況指数が発表
◆Weekend Wall Streetは-62.7ドル安
◆日経平均先物は-150円安の20917円と続落
☆円高株安の地合いと予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<ドル円は106円台半ばへ下落>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
先週末発表された米雇用統計は、+16.4万人と予想通り。
安心感でドル買いの入る場面もありましたが、NYダウが一時-300ドル超続落したことでドル円は106.51円まで下押し、クロス円も全面安となりました。
ただ、NYダウは安値から買戻しが入り、-98ドル安で引けているため、若干売り圧力は弱まった様子。
対中追加関税が売りの原因なので、週明けの中国株の動きも確認したいところ。
米10年債利回りは1.843%へ低下、ドル安の地合い継続と予想します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<円ショートが減少し円高圧力に>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
IMM通貨先物ポジションは、円ショートが減少して円高圧力となりました。
ユーロ、ポンド、豪ドルともショートが増加し全体的に下落、米中貿易戦争悪化で一段安に注意が必要でしょう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<NYダウ 時間外>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日経平均先物は、時間外で-150円安の20917円と続落しました。
円高が進んでいるうえ21000円の節目を割れており、リスク回避の動き継続と予想します。
Weekend Wall Streetは、-62.7ドル安と続落。
いつものように、寄り付き前のレートをブログへ掲載します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【経済指標】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★★
10:45 (中) 7月Caixinサービス部門購買担当者景気指数(PMI)
前回:52.0 予想:52.0
★★★
16:55 (独) 7月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
前回:55.4 予想:55.4
★★★
17:00 (ユーロ) 7月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
前回:53.3 予想:53.3
★★★
17:30 (英) 7月サービス部門購買担当者景気指数(PMI)
前回:50.2 予想:50.2
★★★
22:45 (米) 7月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
前回:52.2 予想:52.3
★★★★
23:00 (米) 7月ISM非製造業景況指数(総合)
前回:55.1 予想:55.5
2019年8月2日のFX為替相場予想【本日の予想通貨ペア】(欧州時間まで)
豪ドル円 73.05 下落 (4時間足)↓
予想レンジ 72.50~73.50
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【前日の概要】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
NYダウは-333ドル安でしたが、日経平均株価は+19円高の21540円と小幅に上昇して引けました。
為替は突然の対中関税発表で急反落、ドル円は一時107.27円まで下落、クロス円も全面大幅安です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【前日の結果】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・ダウ平均・・・・26583.42(-280.85 -1.05%)
・日経平均・・・・21045(-455 -2.16%)
・NY金先物・・・・1432.40(-5.40 -0.38%)
・NY原油先物・・53.95(-4.63 -7.90%)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【経済指標】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★★
10:45 (中) 7月Caixin製造業購買担当者景気指数(PMI)
前回:49.4 予想:- 結果:49.9
★★★
16:55 (独) 7月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
前回:43.1 予想:43.1 結果:43.2
★★★
17:00 (ユーロ) 7月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
前回:46.4 予想:46.4 結果:46.5
★★★
17:30 (英) 7月製造業購買担当者景気指数(PMI)
前回:48.0 予想:47.7 結果:48.0
★★★★★
20:00 (英) イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表
前回:0.75% 予想:0.75% 結果:
★★★★★
20:00 (英) 英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
★★★★★
20:30 (英) カーニー英中銀(BOE)総裁、発言
★★★
21:30 (米) 前週分新規失業保険申請件数
前回:20.6万件 予想:21.3万件 結果:21.5万件
★★★
22:45 (米) 7月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
前回:50.0 予想:- 結果:50.4
★★★★
23:00 (米) 7月ISM製造業景況指数
前回:51.7 予想:52.0 結果:51.2
★★★
23:00 (米) 6月建設支出(前月比)
前回:-0.8% 予想:0.4% 結果:-1.3%
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【本日の戦略】
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★━ ポイント ━━━━━━━━━━━
▽弱気材料:突然の対中関税発表
△強気材料:なし
◆ドル円は一時107.27円まで下落
◆クロス円も全面大幅安
◆米10年債利回りは1.900%へ低下
◆ドルストレートはユーロ以外下落
◆米国株は大幅続落
◆欧州株は時間外で-1%安
◆原油は-8%安の暴落
◆金は-5ドル安
◆10時30分に豪4-6月期PPIなどが発表
◆17時30分に英7月建設業PMIが発表
◆18時に欧6月卸売物価指数などが発表
◆21時30分に米7月雇用統計などが発表
◆米6月製造業新規受注などが発表
◆日経平均先物は-503円安の21037円
☆リスク回避の円高と予想
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<とつぜんの対中関税でリスク回避の動き>
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昨晩のNYダウは、-280ドル安と大幅続落しました。
突如、トランプ大統領が「9月1日から中国輸入品3000億ドル相当に10%の追加関税を課す」と発表したため、リスク回避の動きとなっています。
これで、ほぼすべての中国製品が関税対象に。
ドル円は一時107.27円まで下落、クロス円も全面大幅安です。
米10年債利回りは1.900%へ低下、安全資産への買いでドル売りと予想します。
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<原油は-8%近く暴落>
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対中関税で石油需要の下振れが懸念され、原油は-8%近くの暴落となりました。
一気に6月前半の水準まで戻しており、しばらくは上値が重いでしょう。
金は高止まり、安全資産への買いで底堅く推移すると予想します。
通貨別には、中国の影響を受けやすいオセアニア通貨への売りが強まると予想します。
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<21時30分に米7月雇用統計が発表>
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今晩は、21時30分に米7月雇用統計が発表されます。
前哨戦となる米7月ADP雇用統計は、予想15.0万人に対し結果15.6万人と小幅の予想を上回りました。
今晩発表の米7月非農業部門雇用者は、前回22.4万人に対し予想16.4万人と減少予想。
やや悲観的な予想なので、逆に減少幅が小さければドルの買戻しに期待が持てます。
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<ドル円 オーダー状況>
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日経平均先物は、時間外で-503円安の21037円と大幅反落しました。
為替は円高が進んでいてリスク回避の動き、21000円付近での攻防となるでしょう。
今晩の米雇用統計を前に、難しい地合いとなってしまいました。
ドル円の下値は107.20円と107.00円がサポートライン、売り注文は薄いので買戻しに期待したいところ。
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【経済指標】
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★★★
10:30 (豪) 4-6月期四半期卸売物価指数(PPI)(前期比)
前回:0.4% 予想:-
★★★
10:30 (豪) 4-6月期四半期卸売物価指数(PPI)(前年同期比)
前回:1.9% 予想:-
★★★
10:30 (豪) 6月小売売上高(前月比)
前回:0.1% 予想:0.3%
★★★
17:30 (英) 7月建設業購買担当者景気指数(PMI)
前回:43.1 予想:46.0
★★★
18:00 (ユーロ) 6月卸売物価指数(PPI)(前月比)
前回:-0.1% 予想:-0.4%
★★★
18:00 (ユーロ) 6月卸売物価指数(PPI)(前年同月比)
前回:1.6% 予想:0.8%
★★★
18:00 (ユーロ) 6月小売売上高(前月比)
前回:-0.3% 予想:0.2%
★★★
18:00 (ユーロ) 6月小売売上高(前年同月比)
前回:1.3% 予想:1.3%
★★★
21:30 (米) 6月貿易収支
前回:-555億ドル 予想:-545億ドル
★★★★★
21:30 (米) 7月非農業部門雇用者数変化(前月比)
前回:22.4万人 予想:17.0万人
★★★★★
21:30 (米) 7月失業率
前回:3.7% 予想:3.7%
★★★
21:30 (米) 7月平均時給(前月比)
前回:0.2% 予想:0.2%
★★★
21:30 (米) 7月平均時給(前年同月比)
前回:3.1% 予想:3.2%
★★★
23:00 (米) 6月製造業新規受注(前月比)
前回:-0.7% 予想:0.7%
★★★★
23:00 (米) 7月ミシガン大学消費者態度指数・確報値
前回:98.4 予想:98.5
2019年8月1日のFX為替相場予想【本日の予想通貨ペア】(欧州時間まで)
ポンド円 132.29 上昇 (4時間足)↑
予想レンジ 132.00~132.90
【THV V4による分析】
トリックスが同色の緑色でクロス、上昇トレンドとなっています。
買いが継続すると予想します。
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【前日の概要】
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NYダウは-23ドル安、日経平均株価も-187円安の21521円と下落しました。
ドル円はやや買い優勢、クロス円はポンド円以外下落しています。
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【前日の結果】
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・ダウ平均・・・・26864.27(-333.75 -1.23%)
・日経平均・・・・21365(-185 -0.86%)
・NY金先物・・・・1437.80(-4.00 -0.28%)
・NY原油先物・・58.58(+0.53 +0.91%)
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【経済指標】
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★★★
10:00 (中) 7月製造業購買担当者景気指数(PMI)
前回:49.4 予想:49.6 結果:49.7
★★★
10:30 (豪) 4-6月期四半期消費者物価(CPI)(前期比)
前回:0.0% 予想:0.5% 結果:0.6%
★★★
10:30 (豪) 4-6月期四半期消費者物価(CPI)(前年同期比)
前回:1.3% 予想:1.5% 結果:1.6%
★★★
15:00 (独) 6月小売売上高指数(前月比)
前回:-0.6% (-1.7%) 予想:0.5% 結果:3.5%
★★★
15:00 (独) 6月小売売上高指数(前年同月比)
前回:4.0% 予想:0.0% 結果:-1.6%
★★★
16:55 (独) 7月失業者数(前月比)
前回:-0.1万人 予想:0.2万人 結果:0.1万人
★★★
16:55 (独) 7月失業率
前回:5.0% 予想:5.0% 結果:5.0%
★★★
18:00 (ユーロ) 6月失業率
前回:7.5% 予想:7.5% 結果:7.5%
★★★
18:00 (ユーロ) 4-6月期四半期域内総生産(GDP、速報値)(前期比)
前回:0.4% 予想:0.2% 結果:0.2%
★★★
18:00 (ユーロ) 4-6月期四半期域内総生産(GDP、速報値)(前年同期比)
前回:1.2% 予想:1.0% 結果:1.1%
★★★
18:00 (ユーロ) 7月消費者物価指数(HICP、速報値)(前年同月比)
前回:1.3% 予想:1.1% 結果:1.1%
★★★
18:00 (ユーロ) 7月消費者物価指数(HICPコア指数、速報値)(前年同月比)
前回:1.1% 予想:1.0% 結果:0.9%
★★★
21:15 (米) 7月ADP雇用統計(前月比)
前回:10.2万人 予想:15.0万人 結果:15.6万人
★★
22:45 (米) 7月シカゴ購買部協会景気指数
前回:49.7 予想:51.5 結果:44.4
★★★★★
27:00 (米) 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
前回:2.25-2.50% 予想:2.00-2.25% 結果:2.00-2.25%
★★★★★
27:30 (米) パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
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【本日の戦略】
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★━ ポイント ━━━━━━━━━━━
▽弱気材料:米国株の急反落
△強気材料:ドル買い
◆ドル円は一時109.00円まで買われる
◆クロス円は軟調
◆米10年債利回りは2.009%へ低下
◆ドルストレートは急落
◆米国株は全面安
◆欧州株はまちまちの動き
◆原油は小幅高
◆金は-4ドル安
◆10時45分に中国7月Caixin製造業PMIが発表
◆16時55分に独7月製造業PMIが発表
◆17時に欧7月製造業PMIなどが発表
◆20時に英政策金利発表
◆20時30分からカーニー英中銀総裁の発言
◆21時30分に米新規失業保険申請件数が発表
◆22時45分に米7月製造業PMIが発表
◆23時に米7月ISM製造業景況指数などが発表
◆日経平均先物は-189円安の21332円
☆ドル高の地合いと予想
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<FOMC後はややドル高に>
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昨晩のNYダウは、-333ドル安と大幅続落しました。
FOMCでは、予想通り-0.25%の利下げが実施。
パウエルFRB議長が「今回は予防的利下げであることや、利下げサイクルに入ったのではないことを強調した」ことで、ドルが買われ株や商品が売られました。
ドル円は一時109.00円まで上昇、その後も底堅く推移しています。
ドルストレートの急落によりクロス円は軟調ですが、ドル円の下げ渋りで下値は限定的です。
米経済指標や米主要企業決算は堅調なので、調整的な利下げといったところでしょう。
米10年債利回りは2.009%へ低下、2.000%台を維持できるか注目。
<パウエルFRB議長の主な発言>
・先行きへの不確実性が残る。適切に行動へ。
・世界情勢とインフレ抑制を利下げの論拠に指摘
・今回の利下げはサイクル中盤での調整
・利下げは緩和サイクルの開始を必ずしも意味しない
・雇用は底堅い。失業率は低水準
▼米10年債利回り
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<金が売られる>
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早朝の米利下げが一時的なもので追加利下げの示唆は出なかったことで、商品相場は金を中心に売りに押されました。
米利回りは低下しているのですが、ドルへの買いが続いているため、金は下落すると予想します。
原油は、在庫の7週連続減少が支援材料で小幅安程度です。
<米主要企業決算発表予定>
8/1日(木)
ベライゾン
GM
2日(金)
エクソンモービル
シェプロン
▼原油(日足)
▼金(日足)
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<ドル円 オーダー状況>
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日経平均先物は、時間外で-189円安の21332円と続落しました。
米国株が大きく下落した一方、ドル円はむしろ上昇しているため、日本株の下値は限定的と予想します。
ドル円の下値は108.55円がサポートライン、上値は109.00円がレジスタンスラインです。
▼ドル円板情報
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【経済指標】
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★★★
10:45 (中) 7月Caixin製造業購買担当者景気指数(PMI)
前回:49.4 予想:-
★★★
16:55 (独) 7月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
前回:43.1 予想:43.1
★★★
17:00 (ユーロ) 7月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
前回:46.4 予想:46.4
★★★
17:30 (英) 7月製造業購買担当者景気指数(PMI)
前回:48.0 予想:47.7
★★★★★
20:00 (英) イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表
前回:0.75% 予想:0.75%
★★★★★
20:00 (英) 英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
★★★★★
20:30 (英) カーニー英中銀(BOE)総裁、発言
★★★
21:30 (米) 前週分新規失業保険申請件数
前回:20.6万件 予想:21.3万件
★★★
22:45 (米) 7月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
前回:50.0 予想:-
★★★★
23:00 (米) 7月ISM製造業景況指数
前回:51.7 予想:52.0
★★★
23:00 (米) 6月建設支出(前月比)
前回:-0.8% 予想:0.4%