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AIによるドルフラン戦略提案はベアリッシュ・ショート #トレードアイデアラボ猫も杓子もAIの時代ですね。どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。AI(あい)は地球を巣食う...とはよく言ったものです。
さて、AIによるドルフランの戦略提案は ””ベアリッシュバイアス下でのアルゴ追随型ショート”” とのこと。日足でレンジを形成していて、先週はレンジ上辺0.8100に向かう流れでしたからね。来週は下落に転じるはずです。
ドルフランはドル円とも相関性が高いため、ドル円にも注視しましょう。
/// AIは僕らのパートナーに ///
AIが今年の7月からトレードに活用できるレベルになり10月からは最強の補助ツールになったと感じています。まだ、規制の関係で直接AIとトレード口座を接続することはできませんが。
トレードのプランニングがものの数分で終わっちゃうので、忙しいサラリーマンでも、スキマ時間で十分トレードアイデアを立てられます。
とはいえ、正しいトレード知識を身につけた人が練ったプロンプト(指示文)でなければ精度の高い生成結果は得られないですし、自分でもある程度トレードアイデアを立てられてこそ、AIの提案する戦略を理解できるってもんです。
プロンプトも一度完成させたら終わりってわけじゃなく、相場の変遷とともに適応させ改訂していかなければいけないもの。ですから、AIの時代になってもトレードの基礎を身につけておくことは重要だと思います。
僕らは正しいトレード知識のもとで、為替と株式に通用するプロンプトを練りに練ってます笑
プロンプトを差し上げてもいるのですが、皆さんも是非ご自身でAIトレードに挑戦してみてくださいね!
【週間展望】USDCHF 2025-08-31月足の状況
大きな下落トレンドが継続し、重要なサポートだった0.8330を下抜け目線は下。
週足の状況
下抜けた0.8330のサポートでのレジサポ転換を確認して安値更新。
0.7875を安値にいったん反発もFIB23.8%戻しで止められ再度下を攻める展開。
日足の状況
短期的にはダブルボトムを付けて反発し、一時0.8200付近まで上昇したが、そこから徐々に高値を切り下げ下降フラッグを形成。
このフラッグを抜けるまではレンジトレードしかできない。目線は下も、フラッグ上抜けではトレンド転換も意識したい。
4時間足の状況
下降フラッグ内での推移も細かく見るとレンジが一段下がった印象
ザラ場で0.8000を下抜けているものの終値では0.8000をキープ。
週明けにしっかり0.8000に乗せれば様子見も、下への動きがあればショートしたい。
ターゲットは0.7870
損切は0.8050
ドルフランは底打ちで上昇のフェーズだがなかなか上がらない理由はどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。ドルフランは長らく下落してきたものの底打ちしており(安値更新できなくなっているため)、テクニカル的には反転上昇のフェーズです。買いを仕込んでいる方もいらっしゃるでしょう。
でも、なかなか上がらない。
スイス経済はフラン高に苦しんでおり経済界からも是正の声があるとはいえ、スイス中央銀行はフラン高になるほど儲かるので、トランプさんのせいにしてフラン高を容認しているところでしょう。
先物も依然として0.8000近辺にありますし、オプションも0.8045に。
米が追加利下げするなど、ファンダメンタルズ的に大きな動きが起きないとどの通貨も動きにくい状況ですね。
まずはジャクソンホール講演(8/21-23)待ちでしょう。
僕らは為替操作国じゃないです #トレードアイデアラボどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。
先日、スイスが為替操作国として米国の監視対象となりました。ドルフランはそれから急落(フラン高)しました。他の欧州通貨もそれと連動した形です。
週明けは月末ということもありなかなか動かないことが予想されますが、ドルフランは0.8000に大きなオプションがありますので余計に動きにくいです。7月からは上昇に転じるのではないかと思っております。7月に米利下げがなければ強い上昇もありかも。
スイス当局は、為替操作はしていない(今は)と弁明をしておりますが、常にフランを安くしたいという希望があるのは明らかですからね。
【週間展望】USDCHF 2025-06-15月足・週足のレジサポ0.8350を抜けて絶賛下落中。
日足レベルでは、年初の高値から4月の安値までの下落に対するFIB38.2%を戻してからレジサポ転換しているため、非常に落ちやすい相場環境が整っている。
短期的には、直近の強い抵抗帯だった0.8155でレジサポ転換して反落したところでクローズとなっている。
週末リスクもあるため一旦ポジションはスクエアにしているが、売りやすい形なので週初に再エントリーを検討。
懸念があるとすれば直下に年初来安値の0.8040が控えているため、このラインが効いて切るようならトレンド転換を考えないといけない。
抜ける前提なら絶好の売り場で、抜けるとしばらく抵抗がなく、市場最安値の0.7067がターゲットに入ってくることを念頭に置いておきたい。
【週間展望】USDCHF 2025-06-10週足ではほぼ横ばいで、強力なレジスタンスの0.8330-75の下側で推移目線下は変わらず
日足でも上記ラインをブレイクしてからフラッグを形成して上昇するも、レジサポ転換を確認して下抜けして目線は下
4時間足では短期的なサポートの0.8190がなかなか抜けられずに強くサポートされている状態
このラインを下抜けられればショートを追加したいが、それまでは様子見
もう一つのシナリオは、短期的には0.8250がレジスタンスとなっており、このラインを抜けると上記重要レジスタンスまでの上昇の可能性がある
このラインまで上昇となれば改めてショートを追加
基本的な目線は下で変化ないものの、0.8400までの上昇があれば目線を上にひっくり返す必要あり
【週間展望】USDCHF 2025-06-01長い陰線で月足のサポートラインとなる0.8332を下にブレイクしてスタートしたが、今月は再度上への動きがったものの長い上ヒゲの陰線となってラインの下側でクローズ
週足ではFIB38.2%戻しをキレイに達成してからの反落となり目線は下
日足レベルだと年初彼の下降トレンドで下げ切った0.8038をボトムに上昇してフラッグを形成していたが、下抜けて目線が再度下に切り替わったところ
4時間足でも三尊の右肩を形成したところネックラインが0.8190に走っており、このラインを下抜ければ完全に目線は下となるため強めにショートを狙いたい
ターゲットはとりあえず安値の0.8035ブレイクすれば、史上最安値の0.7068まで目立ったレジサポがないので、リミットフリーでホールドしたいStopはとりあえず右肩の上の0.8400
【週間展望】USDCHF 2025-05-120.8300台の強いレジサポ帯をすんなり下抜け、0.8000を試す勢いだったがその手前の0.8040で下げ止まって反発
再度0.83台のレジスタンスブレイクを試みるも3度頭を抑えられている状況
日足のMAと4時間足のMAがゴールデンクロスし、価格も上抜けている状況から、底堅く上へのブレイクは時間の問題か
ただ、大きな目線では週足レベルでは下へのブレイクを達成している状況は変わらず、ある程度の戻りがあれば再度下を目指す展開か
0.8375に週足レベルのレジスタンスが走っているので、このラインを抜けるまではまだロングポジションは取れないものの、上昇ターゲットはFIB38.2%戻しの0.8482、半値戻しの0.8620
【週間展望】USDCHF 2025-03-24日足レベルでは0.9000付近のネックラインを割り込み下落が0.8750で下げ止まりダブルボトムを形成
再度下落をスタートさせるか、値幅調整となり上昇するかどうかのポイントとなる
短期的には0.8860のレジサポラインをブレイクできるかどうかが重要で、ブレイクできれば0.8900ー0.9000までの上昇の可能性あり
逆にこのラインを抜けられずに反転となれば、再度安値を試す展開に
直上には日足のトレンドラインとMAも控えているため上値は重く、基本目線は売りただ、直下にも0.8725に過去のレジサポが控えているため、下げ止まる可能性も高い
俯瞰では下目線も、短期的には買戻しによる上昇圧力が強い状態となるのではないか
ドルフランは先物価格0.90329に収束しチャンスなしどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。ドルフランは以前からお伝えしている通り環境認識はニュートラルです。先物価格0.90329に収束しておりしばらく横ばいが続くでしょう。
横ばいと言っても3つの状態があり、“レンジが確定している状態“であればレンジ戦術が使えますが、このドルフランのようにN:ニュートラルフェーズや先物に収束しているような横ばいであれば手控えるのが良いでしょう。トレードしにくい通貨ですのでトレンドがでるまで待った方がいいですね。
トレーダーは待つことが仕事。何を待つかというとトレンドの初動です。しかし人間というのは、なぜ今待たなければいけないのか、理由がわからなければ待てないものですね。
ではN:ニュートラルからいつトレンド初期状態になるのか?それは各国中銀のスタンスを数値化したHDS(Hawk-Dove Score)を確認しております。これは直接、日々のトレードに活用するものではなく先物の変化と併せてファンダメンタルズの変化を捉えるものです。






















