チャートの上部パネルの該当のボタンをクリックして、バーのリプレイのツールバーを開きます。
リプレイツールバーは、何らかのメディアプレーヤーを使っているかの様に非常に直感的です。
リプレイツールバーを開いた後、チャートは再生開始位置の選択モードに入ります。「ジャンプする」ボタンの赤の垂直線を、位置選択のヒントとして利用できます。
任意の過去バーをクリックして、再生の開始地点を選択します。
「再生」ボタンをクリックすると自動再生が開始されます。再生中の更新スピードを調整することが可能です。
「前に」ボタンをクリックすることで手動で各データ更新を読み込む事もできます。
チャートモードが異なる事で混乱されたことがある場合には、チャートの右上隅にあるステータスをご確認ください。
再生が既に開始されている場合でも異なる開始地点を選択することができます。「ジャンプする」ボタンをクリックして、異なる開始地点の過去バーを選択してください。
必要に応じて、同じレイアウトの複数のチャートでそれぞれリプレイする事ができます。別のチャートをクリックして新たなリプレイを開始して下さい。リプレイツールバーには選択したチャートの状態が表示されます。最初のチャートと同様の方法で再生する事ができます。チャートのリプレイは独立して動作し、リプレイツールバーは常にアクティブなチャートの状態を表示します。
さらにリプレイを終了してすぐにリアルタイムデータに戻ることも可能です。「リアルタイムへ」のボタンを1クリックするだけです。
リプレイツールバーの [X] をクリックするか、チャート上部のツールバーのリプレイボタンをクリックする事でリプレイツールバーを閉じることができます。