希望するアラート条件が見つかりません

アラート作成のダイアログで適切な条件が見つからない場合には、いつでもPineプログラミング言語で、チャート上で計算され条件をチェックするインジケーターをコーディングして、 アラートを設定するときにそのカスタム条件を手動で選択する事によって目的を達成する事ができます。そうしたスクリプトでは alertcondition 関数を利用します。alertcondition関数の構文は以下の通りです。

alertcondition(condition, title, message)

条件がtrueになると、アラートがトリガーされます。alertconditionに基づくアラートを作成するには、alertconditionを記述したPineコードを現在のチャートに適用して、アラート作成のダイアログを開き、適用したPineコードをアラートの主条件として選択し、alertcondition関数の引数に設定したタイトルの特定のアラート条件を選びます。