'alertcondition' 関数を使用して作成したアラートの問題

スクリプトのソースコードにアクセスできる場合には、plotを追加して、alertcondition関数を用いた条件が満たされる/満たされないタイミングを視覚的に描画することができます。以下はそれを行う為のコードの一部です(これはあくまでも一例で、対象のインジケーターでのプロットに置き換える必要があります)。

//@version=5
indicator('Simple alert script')
your_condition = close > 50
alertcondition(your_condition, 'Simple alert', 'Now close is bigger than 50')
plot(your_condition ? 1 : 0)


アラート条件が、特定のローソク足でtrue(サブウインドウに1がプロットされます)だったけれども、アラートがトリガーされない場合(もしくはその逆の場合)には、問題を確認することが可能な該当のスクリプトの簡易版を適用したチャートから弊社にレポートを送信してください。その際には、問題のカテゴリーで「アラート」を選択し、問題のあるアラートを指定していただきますようお願いいたします。