テキストボックスツールを利用することで簡単にチャート上に注釈を残すことができます。固定テキストボックスとは異なり、標準のテキストボックスはチャート上の特定のポイントに配置され、ユーザがチャートを過去や未来へスクロールすると一緒に動きます。つまりテキストボックスが表示されなくなることがあります。
スタイル
ダイアログのスタイルプロパティではテキストのフォーマットやテキストボックスの外観を変更することができます:
一般的なオプション
テキストの色やフォントサイズを変更できます。テキストを太字やイタリックにする事も可能です。
テキストボックスに表示するテキストの内容をこちらに入力してください。
テキストボックスの背景の可視性を切り換える事ができます。色と不透明度のレベルも設定できます。
テキストボックスの枠の可視性を切り替えます。枠の色も変更可能です。
テキストボックスのテキストを折り返すか/否かを選択する事ができます。
可視性:
ダイアログの可視性のプロパティでは、チャートの時間足に応じてテキストツールの表示有無を切り替えることができます。