動作
チャート上に長方形を描く際に用いるシンプルな描画ツールです。通常関心のあるエリアを強調表示する為に用いられます。
スタイル
ダイアログのスタイルプロパティでは描画した長方形の外観を変更できます:
枠の色と太さを設定します。
長方形の背景の可視性を切り換えます。背景の色と不透明度のレベルも変更することができます。
ダイアログの座標プロパティでは、価格スケール(価格)と時間軸(バー番号)の座標を指定することで長方形のポイントの位置を正確に設定する事ができます。:
ポイント1
長方形の最初のポイント(#1)の正確な位置を価格とバーの番号で指定できます。
長方形の2番目のポイント(#2)の正確な位置を価格とバーの番号で指定できます。
可視性
ダイアログの可視性のプロパティでは、チャートの時間足に応じて長方形ツールの表示有無を切り替えることができます:
正方形を描画したい場合には、Shift キーを押したままで描画してください: