価格範囲

動作

価格範囲を使い2点の縦方向の異なる価格にポイントを置きます。選択したポイント間には影付きのボックスが表示され価格の範囲を表します。そのボックスに沿ってテキストも表示され、価格変動の大きさを、価格、パーセンテージ、pips (ティック)で示します。

スタイル

設定パネルの「スタイル」タブでは、価格範囲の外観を変更することができます:

ライン

価格範囲の上部/下部ラインの色や太さ、不透明度のレベルを設定します。

背景

ライン間のスペースの可視性や色、不透明度のレベルを変更します。

ラベル

ラベルのテキストの色、不透明度のレベル、フォントサイズを設定します。

ラベル背景

ラベルの背景の可視性や色、不透明度のレベルを変更します。

左に延長/右に延長

チェックを付けると、価格範囲の描画をチャート全体に渡り水平方向に延長します。

座標

設定パネルの「座標」タブでは、価格スケール(価格)と時間軸(バー番号)を指定することで価格範囲のポイントの位置を正確に設定する事ができます:

ポイント1

価格範囲の最初のポイント(#1)の正確な位置を価格とバーの番号で指定します。

ポイント2

価格範囲の2番目のポイント(#2)の正確な位置を価格とバーの番号で指定します。

可視性

設定パネルの「可視性」タブでは、チャートの時間足に応じて価格範囲ツールの表示有無を切り替えることができます: