予測ツールは特にTradingViewコミュニティの他の方とトレードアイデアを共有する際に非常に便利な描画ツールです。予測ツールを使うとトレードのエントリーとエグジット価格を設定でき、また予測ラインを延長する事でトレードの期間を定義する事もできます。時間が経過(及び価格が変動)する事で、予測ツールは自動的にそのトレードの「成功」と「失敗」を判断します。
ダイアログのスタイルプロパティでは描画した予測の外観を変更することができます:
予測のラインの色や太さ、不透明度のレベルを設定します。
ソースとターゲットラベルの背景色を設定します。
ソースとターゲットラベルのテキスト色を設定します。
ソースとターゲットラベルの枠の色を設定します。
成功と失敗の結果ボックスの背景色を設定します。
成功と失敗の結果ボックスのテキスト色を設定します。
ソース/ターゲットと結果ボックスのテキストや枠、背景の色を設定する際には不透明度のレベルも設定できます。
ダイアログの座標プロパティでは、価格スケール(価格)と時間軸(バー番号)を指定することで予測のポイントの位置を正確に設定する事ができます:
ソースの正確な位置を価格とバーの番号で指定できます。
ターゲットの正確な位置を価格とバーの番号で指定できます。
ダイアログの可視性のプロパティでは、チャートの時間足に応じて予測ツールの表示有無を切り替えることができます: