フィボナッチ・タイムゾーン

動作

フィボナッチ・タイムゾーンは、時間軸(横軸)に沿って拡張する一連の垂直線で構成されるテクニカル分析ツールです。

フィボナッチ・タイムゾーンは、時間に関連した潜在的な重要なエリアを示すだけです。価格は考慮されません。

基準となる間隔は、高値または安値にトレンドラインを引くことで設定されます。その後、フィボナッチ・タイムゾーンツールは、フィボナッチレベルに基づき増加する間隔で一連の垂直線をプロットします。

フィボナッチ・タイムゾーンのパラメーターは、フィボナッチ数列によって定義されます。0と1から始まり、それぞれの数字は前の2つの数字の合計となります(1+2=3、2+3=5、5+8=13、8+13=21など)。

フィボナッチ・タイムゾーン・ツールの主な機能は、経過時間に基づいて潜在的な反転位置を予想または予測することです。

最初のいくつかのフィボナッチ数は、チャートに最初、比較的タイトなフィボナッチ・タイムゾーンを作成します。このため、最初のいくつかのゾーンは無視する必要があるかもしれません。最初のいくつかのゾーンの後、ゾーンは急速に拡大し、シーケンスが展開するときにある程度の余裕ができます。フィボナッチ・タイムゾーンの基本的な理論は、新しいゾーンの開始地点を先読みすることで、潜在的な反転ポイントを見つけることができるというものです。

スタイル

ダイアログのスタイルプロパティでは、フィボナッチ・タイムゾーンの外観や設定を変更することができ、必要に応じてこれらのカスタム設定をテンプレートとして保存することができます:

初期ライン

チェックボックスは、描画されるラインの表示/非表示を切り替えます。横のスイッチで、各ラインの色、不透明度、太さ、スタイルを設定できます。

また、ラインの配置にカスタム値を入力する事も可能です。

同色を利用

このドロップダウンを利用すると、すべてのラインとそれらの間の背景に同じ1つの色を設定できます。

背景

フィボナッチ・タイムゾーンのレベル間の背景の塗りつぶしの有無と不透明度を設定します。

ラベル

ライン値のラベルの表示/非表示とラベルの位置を設定します。

座標

ダイアログの座標プロパティでは、価格スケール(価格)と時間軸(バー番号)を指定することでフィボナッチ・タイムゾーンの位置を正確に指定できます:

ポイント1

フィボナッチ・タイムゾーンの最初のポイント (#1) の正確な位置を価格とバーの番号で指定できます。

ポイント2

フィボナッチ・タイムゾーンの2番目のポイント (#2) の正確な位置を価格とバーの番号で指定できます。

可視性

ダイアログの可視性のプロパティでは、どの時間足でフィボナッチ・タイムゾーンを表示するかを切り替えることができます。
日中足や日足ベースの特定の時間足でチャート上の描画が表示されるように構成する事ができます。どの時間足でも表示/非表示を選択でき、必要に応じてこれらのカスタム変更をテンプレートとして保存できます: