キャピタルリース債務 (Capitalized Lease Obligations)

キャピタルリース債務とは何ですか?

「キャピタルリース債務」とは、長期資産のリース契約によって発生した債務のすべてを指します。リース料を定期的に支払う行為は利息や負債資本の支払いに類似しているため、キャピタルリースは長期債務の一形態とみなされています。

オペレーティング・リースにおいて借り手が使用権のみを引き受けるのとは異なり、キャピタルリースでは所有権と使用権の両方を引き受けます。キャピタルリースの下で保有される有形固定資産は、減価償却資産および減損資産として認識されます。また契約上の支払債務は負債として認識され、そのうち1年以内に支払期限が到来するものは、1年以内返済予定長期借入金の中に含まれます。