相対ボリュームはどのように算出されますか?

相対ボリュームは、出来高を平均出来高で割ったものです。平均出来高は過去10期間で算出される単純移動平均です(現在のバーの出来高は考慮されません)。

相対ボリューム = 出来高 / 平均出来高

こちらは相対ボリュームをチャート上にプロットするスクリプトです:

//@version=4
study("RelVol")
AvgVol = sma(volume,10)
plot(volume/AvgVol[1], title="Relative Volume")

過去10本のバーでSMAを計算し、出来高をそのSMAで割ることで相対ボリュームが算出されます。

相対ボリュームは、選択した任意の時間足で計算されます。スクリーナーの上部にある「時間足」ボタンをクリックするとご利用可能な時間足のリストが表示されます。つまりスクリーナーの時間足を変更された場合、相対ボリュームも再計算されます。

相対ボリュームは、時間外取引では計算されず、通常の取引セッション中にのみ計算されます。

一方、相対ボリューム (対時間比) は、- 過去10期間のバーではなく - 現在の時刻に対応する(過去10日間の)1日1本のバーの平均出来高を算出します。例えば、1時間足 (1h) で9:30に相対ボリューム (対時間比) を計算するとします。この場合、過去10日間の9:30の1時間足のバーの平均出来高を算出し、そのデータに基づいて相対ボリュームを計算します。以下の画像例は、そのケースにおける計算対象のバー(ローソク足)を青の縦線で示したものです: