ウォッチリストのシンボルにチャートで作成した描画が表示されません

基本的にレイアウトやチャートは、ウォッチリストとは一切関連がありません。通常ウォッチリストは、特定のチャートやレイアウトに紐付いたものではなく、アカウント単位で利用できる独立したウィジェットとして扱うことができます。つまり、別のチャートレイアウト(= チャートやトレードの分析のための別のワークスペース)に切り替えても、ウォッチリストはそのまま残り、右側のパネルには同じウォッチリストが表示されます。

 

次にチャートレイアウトについてのご説明です。上記でご説明の通り、レイアウトは基本的に独立したワークスペースであり、紙のシートやPCのフォルダ内の各ドキュメントファイルに似ています。チャートレイアウトの一覧を見ると、チャートで最後にご利用されていたシンボルが表示されますが、チャートレイアウト、イコールそのシンボルを意味するものではありません。つまり、チャート上で表示したシンボルにちなんでレイアウトの名前を付けて、チャートレイアウトとそのシンボルを1対1で紐づけたつもりでいる場合でも、実際には異なります。チャートレイアウトと各チャート/シンボルはそのように1対1でリンクしているわけではありません。

 

要は、個々のシンボル/チャートは、それぞれが異なる「各ドキュメント」といったわけではなく、それらは、1つの同じドキュメント、つまり1つのチャートレイアウトに含まれるデータなのです。1つのGoogleドキュメントを、2つのブラウザのタブや2つの異なるPCで開くことを想像してみてください。これと同様のことがチャートレイアウトにも当てはまります。例えば、同じシンボルのチャートを10種類用意する必要がない限り、10種類のレイアウトを保存する必要はありません。

 

保存されたチャートレイアウトの一覧はこちらで確認できます:

 

 

レイアウトや、シンボルごとに複数のチャートを保存する方法について詳しく知りたい場合には、こちらの記事をご覧ください。