発行済普通株式総数

発行済普通株式総数とは何ですか?

発行済普通株式総数とは、期末時点で株主によって積極的に保有されている、発行された普通/一般の株式の数を表します。したがって自己株式は除外されます。この中には、機関投資家が保有する株式、企業の内部関係者や役員が保有する譲渡制限株式、従業員がESOPに沿って保有する株式など、普通株式と考慮されて市場で取引される様々なクラスの株式の数が含まれます。企業の発行済普通株式総数は一定ではなく、時間の経過とともに変化する可能性があります。

計算方法の特徴

- 通常、普通株式の発行済株式数は、企業が定期的に発行する決算報告書に記載されています。また、上場企業には発行済株式数の報告義務があり、企業のウェブサイト上にあるIRコーナーに掲載されるのが一般的です。

- 普通株式の発行済株式数の報告がない企業の場合、期末報告書の額面を超えて計算されることがあります。

- 普通株式の発行済株式総数は分割によって調整されます。したがって、1株当たりで示される財務指標の変化は分割調整を考慮に入れて計算されます。

- 米国預託証券 (ADR) は、報告されたADR比率を用いて計算されています。

- 複数の種類の株式を発行している企業の場合、各種の株式クラスの経済的価値は、主要で発行されている株式を基準にして統一されます。