米国株式市場に底打ちシグナル! 投資再開します昨日のCPI発表で利回りが大きく上昇しました。
一般的には、株式市場にとっての利上げは悪材料となり株価は下落します。
しかし昨日は大きく市場金利が上昇したにも関わらず、大陽線が発生しました。
利上げも織り込み済みになってきたかもしれません。
昨日のチャートの日足ロウソク、「包足」ですね。
包足は底値圏で出現すると底打ちシグナルと言われます。
2022年からは下落が続き、最近も悪いニュースばかりで個人投資家達は疲弊しているでしょう。
周囲の人たちも株投資の話は聞かなくなりました。
・金利上昇しても株価の下げ渋り
・景気後退したら利上げペースは落ちる
・インフレ率も徐々に下降
・底値圏で「包足」の出現
など
投資家達が株式投資に興味がなくなっている時に市場は静かに反転していきます。
週足チャートでも平均値まで調整下げてきました。
数日前から投資を再開しています。
今夜の動きも注視していきましょう。