CADEURのトレードアイデア
EURCADも捨てがたいか・・・先日EUR圏の経済面での不安視をベースとしてEURUSDについて記事を投稿しましたが、EURCADも捨てがたいと思っております。
背景としてはアメリカの経済が良好な点は当然隣国にも影響が及ぶというのはその通りなのですが、原油価格が昨今上がってきておりここが上値ブレイクすると連動して一気に下に突き抜けて行きそうだと想像しています。
現在のEUDCADの位置は週足レベルで何度か意識されたラインでもあるため、多少の抵抗はあるかもしれませんが、昨今のEURの弱さを見ていると簡単にブレイクしてきて、その後原油高騰に伴って加速というのをイメージしています。
ドル絡みについて円の介入の影響も見つつとなるので、ヘッジ的にこのペアも見ていくといいかもしれません。
EURCAD買いたいがリスクリワード比が悪い買いたいがリスクリワード比が悪い
・1H レンジ寄りの上昇
・4H 下降→上昇気味?
【買いパターン】
・前回のレンジ相場時の底値である1.44410が抵抗帯となる可能性が大。底までの上昇は見込める
・1h 100SMAまでの上昇も見込める
・1h 20SMAダブルタッチ、15m 100SMAダブルタッチでの買い
・損切りは15m前回安値の1.43418が良い
【注意点】
・4時間足で見ると下降中の戻り目、100SMAタッチからの下落も考えられる。100SMAタッチせずに、その付近での下落もあり得るので売りの際は売り時がミアやればノーエントリーだったり大きな損失になり得る
タグ:相場分析(market-analysis), 通貨ペア(USDJPY), エントリーポジション(longtrade)
👑トレードアイデア EURCADユーロカナダは弱いトレンドに入っているCADの恩恵で上昇かこんばんは。今日はEURCADユーロカナダについて解説したいと思います。
世界同時多発的にすべての通貨が弱含んでいる現在、
マイナーなクロス通貨がやりやすい。
いままで米ドルと同じ北米通貨であるCADカナダドルが非常に高い状態が続いていました。
中国の資源買い占めやコロナ禍によるサプライチェーンのリスク増大、
さらには、一番最初に高金利政策に転換した国ということもあり先んじて上昇しておりました。
それが今、下落トレンドに入っております。
OANDA:USDCAD
ですから、
昨今下落している通貨の中から、上昇に転換しようとしている(または下落が止まっている)通貨と、
CADカナダドルを組み合わせるとう戦略です。
NZDニュージーかEURユーロなのですが、
EURユーロは、日足で安値を切り上げているように見えますので、
確度は非常に低いですが、今の為替相場のなかであえて仕掛けるなら
あらゆる戦略の消去法でEURCADユーロカナダの買いが良いかと考えております。
タイミングとしては明日のカナダ消費者物価指数が7.0から~6.8に下がると
金利の先安感が出てCADが下落し易いでしょう。
おるびすの今日のトレード 20210906おるびすの今日のトレードは、手短に、EURCADロングです。
しかしながら、4時間足も日足もサインがまだで、トレードはできないかもしれません。
本日、午後22:00 または明日の午前2:00、午前6:00前の時間帯を注視します。
今日のトレードは自信はあまりありません。
週足は五分五分、日足は本日の足確定でどうなるかという状態です。
入る時間帯によっては、4時間足チャートの上限で決済するのが最善ですが
明日のトレード開始の場合は、長く持つかもしれません。
× EURCAD ロング 目標値 1.49500(※今後変動します) 損切 1.48560
※投資は自己責任でお願いします。結果についての責任は当方ではお受けできません。
【EUR/CAD】3/6/2021 おもしろい位置に到達 ⁉下落中のEUR/CAD
日足では左側にみえる大きなカップ底のレベルまで到達しました。
1波から61.8%の戻しをつけた後、1波と同じ値位置で今週はクローズしています。
そして3波はピッタリ1.618%エクステンションの下降ダウになっています。
大きな陰線で終了したので反転するには少し時間がかかりそうです。
【トレード戦略】
まだ先になりますが、
15分足の戻り高値を実体で上抜けしたらFiboをあてて押しからロングエントリー考えてみたいです♪
逆張りになるので20MAの位置や傾きもしっかりみていきます。
トレンドラインでは反発されそう。早めの利確が安心安全。
【想定シナリオ崩れた場合】
大きなカップ底のレベルを実体で超えてしまったら、戻り売り狙いに変更です。
5波動に向けて更なる下落が続いていきそうです。