ETHPROS_TPG8CJ.USDのトレードアイデア
ETH/USD 200日線のサポートがどれくらい機能してくるか!?イーサリアムは1500ドル前後の動き、移動平均は200日線を上抜けしているので、1500ドル前後のサポートを見ていきたい。
一目均衡表は雲の上、オシレーターを見ていくと日足のRSIは80オーバーで若干過熱気味だったが、40前半までの調整、このあたりで盛り返せるなら綺麗な調整と言えるだろうか!?
1200ドル前後くらいまではチャネルライン下限のサポートがあり、ボックス相場入りするなら、最終サポートはこのあたりまでを見てみたい
しばらくはボラの無い小動きとなってきそうだが、1600ドル前後のレジスタンスラインを明確に上抜けしてレジサポ転換出来れば、一旦は中期トレンドが上向きに変わったというように見ても良いのではないだろうか
クリプト界隈のファンダを見ていくと、SECより「BUSDは証券」として警告を受けたPaxosの問題が浮上しており、Paxos側も「必要なら訴訟も辞さない」という強行姿勢は見せるものの、ステーブルの信用不安からバイナンス不安に繋がり、冷や水が入ると再びクリプトからの資金抜けが懸念される状況も見てとれる。
最近は収まりを見せたが、テザーUSDTの信用不安に始まり、BUSDやUSDCのステーブル問題がクリプト界隈の一番の懸念点というか、2023年も常にこの問題は付いて回りそうに見える。
ETH/USD 日足 1670ドル手前の抵抗線で揉み合い BTCの上げに少し遅れをとるかイーサリアムは1650ドル前後の揉み合い、移動平均は200日線を明確に上抜けするもMA75ゴールデンクロスにはもう少々時間がかかる感じ
一目均衡表は雲の上で推移
水平線を引いてみると、BTCの方が先に抜けた感じを見せ、イーサリアムは一歩遅れをとるように見える
BTC上げに連動する部分はあるが、イーサリアムのロングと並行してビットコインショートを入れていくようなヘッジ戦略はどうだろうか
次のレジスタンスは2000ドル付近となり、昨年の8月ごろの価格帯となる
目先は底堅さをはっきりと感じるので、200日線前後をサポートにロング戦略でいきたい
ETH/USD 日足 200日線を上抜け、ゴールデンクロスに期待がかかるイーサリアム、揉み合った1400ドル台を明確に上抜けして1500ドル台後半の動き
日足ベースで200日線を明確に上抜けして、一目均衡表は雲の上にしっかり
75日線が追いかけており、このまま短期上昇を維持できれば、200日線でゴールデンクロスに期待がかかる
サポートは200日線と一目均衡表の雲上限が重なる1400ドル前後は非常に強いサポートとして機能すると予想
直近でのレジスタンスは2022年6月前後に揉み合った2000ドルと8月に戻した2000ドルは強めのレジスタンスとして機能しそうに見える
強めの第1サポートを1400ドル前後、最終サポートを1200ドル前後と見つつ、押し目からのロング戦略が有効に見える
ビットコインとの資金循環に期待しつつ、相場を見ていきたい。
ETH/USD 4時間 MA200にタッチ ETH主導でBTCを引っ張る動きもあるか!?イーサリアムは1340$前後のラインで上抜けに期待がかかる、移動平均はMA200にタッチ、一目均衡表は雲の上
底堅さを見せており、強いレジスタンスとして機能しそうな1450$前後までの上昇に期待したい動きになってきた
ビットコインも同じく底堅さを見せるが、イーサ主導で相場を引っ張る展開を一つのシナリオとしながら見てみたい
サポートは一旦1250$前後までを予測、このあたりは何度も抵抗しているラインとなり、ひとまずサポートとして機能して欲しい
トレード戦略としては、1250$あたりまでをサポートとして見つつ、押し目からのロング戦略、1400$~1450$くらいまでを利食いラインとして見ながら短期で見ていきたい。
米国株価市場も多少の底打ち期待から、クリプトにもリスクオンの流れを期待したい。
ETHUSDMerge以降、再び売りへのバイアスに転換したように見えるように実際戻りも弱く、ジリジリと下げる展開になっているわけですが、今週もショートを増加させており、BTCは大口はショートを撤収させている一方でETHはショートが徐々に積まれています。
恐らく、BTCをショートしてもなかなか下落しないので、ETHをショートした方が、分がいいということなのでしょうか、
ETHはMergeでの分岐コイン狙いの買いが殺到していたことから独歩高になっていたということもあり、BTCと同じ期間のファンドの売買平均を取ってしまうと$1430~1450くらいになってしまうので、ここ直近のロングとショートの売買平均を算出すると大体$1330~1365になるので、ここでは売り意識が高まり上値が重くなりそうです。