【9984】ソフトバンクグループ ついてる仙人の49なるChart(よくなるチャート)弱い動きが継続しています。
2日から7日の短期のシナリオを考えています。
週足のトレンドを見てみましょう。
高値 7077-10695 切り上げ
安値 2609-5432 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの下落波動です。
上昇トレンドですが、強い動きではありません。
5432円から10695円までの上昇に対して6805円まで下げています。
5263円の上昇に対して3890円の下落となり、73.91%の調整です。
2/3よりも深い調整になっているのですね。
そして7077円という支持線も割っています。
これは5432円チャレンジになる可能性が高くなっているようです。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 10200-10220 切り上げ
安値 9653-6805(未確定) 切り下げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、
2つ前のより低い安値8106円も割っているので実質下降トレンド。
下降トレンドの下落波動になっています。
10220円からの下落がきつくなっていますね。
8980円を割るまでは上有利でしたが、8980円を割った後は戻すことが出来ずに下落が続いています。
10220円の後の動きでは買いシグナルと売りシグナルが交互に出ていますが、
これだけ弱い動きをしているのであれば買シグナルは無視して売りシグナルだけに従っていけばいいのですね。
このまま下を見ていくことになります。
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A1JSPBのトレードアイデア
【9984】ソフトバンクグループ ついてる仙人の49なるChart(よくなるチャート)売りシグナル点灯
2日から7日の短期のシナリオを考えています。
週足のトレンドを見てみましょう。
高値 7077-10695 切り上げ
安値 2609.5-5432 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの下落波動になっています。
週足は調整の動きということになります。
49MAまでの調整になっていますので、下げ止まる価格帯です。
ここは重要なポイントになってきますね。
49MAを割り込むようですと7077円までの下落を見ておかねばなりません。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 10200-10220 切り上げ
安値 9653-7983 切り下げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、
2つ前のより低い安値8980円を割っているので実質下降トレンド。
日足は崩れてきています。
高値は切り上げていますが20円だけの切り上げです。
そして10220円から一度下落したあと、もう一度高値チャレンジになりましたが10220円を超えることができずに下落。
トリプルトップからの下落という動きです。
また、8106円という支持になる価格も割ってきています。
これはちょっと厳しいチャートになっています。
週足は下げ止まる価格帯ですが、日足はまだ下があるというチャートです。
これは売っても面白そうですね。
下げ止まる可能性があるので、ストップはキツめにしておきましょうか。
日足4MAを越えて引けるような足がでたらロスカットでいいでしょう。
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【8604:ソフトバンクグループ】暴落後の底が見えてきた。少し様子見して底値を形成して上がりそうなら打診買い。【8604:ソフトバンクグループ】の日足のチャート。
決算あたりから継続して暴落していたが、RSIが底値圏であること(過去実績ではもう少し下がることもありそうだが)、MACDがゴールデンクロスしそうであることから、これから底値となり上昇トレンドへ展開していく可能性がある。
(25日移動平均からの乖離率も10%を超えている)
TradingViewで見るとPER(約3.4)、PSR(約1.18)であり、十分割安に見えている。
まだ底値と判断できるチャートでないため下がる可能性はあるが、チャート形状やMACD、RSIを監視しながら底値がついたと判断できれば、上がってく度に徐々に追加買いしていけばうまくトレンドに乗れるのではないか。
9984:200日線で反発するか?ソフトバンクグループ
財務省が1日発表した1〜3月期の法人企業統計によると、金融業・保険業を除く全産業の経常利益は前年同期比26・0%増の20兆746億円と8期ぶりに増加に転じた。巨額の利益が出たソフトバンクグループ(SBG)や業績好調な自動車業界などが利益を押し上げた。
と読売新聞では報じられています。
本日はー1.13%の下げ(−93円)
日経平均は150円下げて29,800円(−0.50%)
200日移動平均線ギリギリ
50日線が100日線をデットクロスしそうで、割ってしまうと投資家心理の印象が悪くなりそう。
MACD:GCしそう
RCI9:ー80%
RSI :33%
ADX :売りが優勢
大循環ステージ:4
ここから回復しそうなチャートです。
【9984】ソフトバンク 週明け少し利食い日足のトレンドを見てみましょう。
高値 9039-9081(未確定) 切り上げ
安値 7566-8106 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は75本移動平均線の上にあります。
半日足のトレンドも見てみましょう。
高値 9039-9081(未確定) 切り上げ
安値 7888-8106 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は75本移動平均線の上にあります。
両方の足が上昇トレンドで揃っています。
日足は直近高値を超え、上昇トレンド継続となっています。
このまま上を見ていけるチャートなのですが、
半日足も上昇トレンド継続となっていて強い動きです。
総合的にはこのまま上を見ていけるのですが、月曜に上昇したとしても火曜あたりから少し調整になる可能性がありそうです。
8106円からはちょっと一本調子で上げすぎている感があります。
注意が必要ですね。
買い玉がある場合は月曜に一部利食いしても良さそうです。
【9984】ソフトバンク 半日足の75MAからの上昇は買い。日足のトレンドを見てみましょう。
高値 8900-9039 切り上げ
安値 7003-7566 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は75本移動平均線の上にあります。
半日足のトレンドも見てみましょう。
高値 8215-9039 切り上げ
安値 7566-7888 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は75本移動平均線と同価格帯にあります。
両方の足が上昇トレンドで揃っています。
日足は75本移動平均線の上にある強い動きですが、半日足では75本移動平均線を少し割っています。
ここは重要なポイントになりますね。半日足が下落転換する可能性がある動きです。
この75本移動平均線からの反発になると上昇トレンド継続になりますが、
75本移動平均線を割り込むと半日足は下有利な動きになり、日足の75日移動平均線までの調整を考えていくことになります。
ここからの方針は、半日足75MAからの上昇は買い。
75MAを割るようであれば様子見ということになります。
【9984】ソフトバンク 半日足の調整待ち日足のトレンドを見てみましょう。
高値 8900-9039(未確定) 切り上げ
安値 7003-7566 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は75本移動平均線の上にあります。
半日足のトレンドも見てみましょう。
高値 8215-9039(未確定) 切り上げ
安値 7566-7888 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は75本移動平均線の上にあります。
両方の足が上昇トレンドで揃っていて株価は75本移動平均線の上にある強い動きです。
総合的に考えて上有利であり、買いを考えていけばいいチャートになっています。
日足も半日足も高値更新となっていて非常に強い動きですね。
このまま上を見ていけるチャートですので引き続き買いを考えていきます。
今週高値更新したばかりですから、ここからは押し目買いを考えていくことになります。
来週半日足が調整の動きになるのを待ち、調整終了らしいチャートになれば買うという方針で見ていきます。
【9984】ソフトバンク 半日足のヨコヨコからの上昇がセオリー日足のトレンドを見てみましょう。
高値 7300-8900 切り上げ
安値 7003-7566 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は75本移動平均線の上にあります。
半日足のトレンドも見てみましょう。
高値 7412-8900 切り上げ
安値 7003-7566 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は75本移動平均線の上にあります。
両方の足が上昇トレンドで揃っていて株価は75本移動平均線の上にある強い動きです。
総合的に考えて上有利であり、買いを考えていけばいいチャートになっています。
日足を見ると上昇トレンドの上昇波動でトレンド方向への動きになっています。
上昇波動に転換したのは3日前です。
上昇波動に転換後2日間は上昇できずにいます。
上昇トレンドの上昇波動になったのであれば、このまま上への動きが加速しなければなりません。
ここで上に行けないとなると売り方の逆襲を食らうことになり、上昇トレンドから下降トレンドへの転換の可能性がでてきます。
ここは買いを考えていきますが、下落転換の可能性も頭に入れておく必要があります。
半日足を見るとこちらも上昇トレンドの上昇波動になっていてトレンド方向への動きです。
上昇波動に転換した後は、ヨコヨコになっています。
このヨコヨコは7566円から上昇し、25本移動平均線が抵抗となり上げ渋っている形であり、時間の調整だと考えられます。
このヨコヨコが時間の調整であるならば、今後は時間の調整終了後に上への動き出しになります。
上への動き出しにすることができないと上値が重いということになり、売られることになるのでしょう。
半日足直近安値7566円を割るまでは上を見ていくことになります。
【9984】ソフトバンク 4時間足の調整終了間近か日足のトレンドを見てみましょう。
高値 7412-8900 切り上げ
安値 6467-7003 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は75本移動平均線の上にあります。
上昇トレンド継続中であり、株価は75本移動平均線の上にある強い動きです。
ただし、8900円から後の動きは調整の動きになっています。
4時間足のトレンドを見てみましょう。
高値 7412-8900 切り上げ
安値 6534-7003 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は75本移動平均線の上にあります。
こちらも上昇トレンドであり、株価は75本移動平均線の上にあります。
両方の足が上昇トレンドで揃っている状態で、株価も75MAの上にあります。
総合的に考えて上有利であり買いを考えていけるチャートになっています。
8900円から後の動きは調整の動きだと考えられます。
4時間足で見ると、7003円から8900円までの上昇に対して62%程度の調整になっています。
この動きが調整であるならば、この価格帯で調整終了になる必要があります。
これ以上、下げてくるようであれば調整ではなく、下落転換の可能性が高くなります。
ここからの方針は今の水準から下落せずに上昇する場面を買うということになりますね。
【9984】ソフトバンク 順調に上昇中日足のトレンドを見てみましょう。
高値 7300-8900(未確定) 切り上げ
安値 6467-7003 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は75本移動平均線の上にあります。
上昇トレンドの上昇波動で順調に上げています。
綺麗な動きになっていますので、このまま上を見ていけるチャートです。
4時間足のトレンドを見てみましょう。
高値 7412-8900(未確定) 切り上げ
安値 6534-7003 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は75本移動平均線の上にあります。
4時間足も上昇トレンドの上昇波動です。
こちらもこのまま上を見ていけるチャートです。
両方の足が上昇トレンドで株価は75本移動平均線の上にあり上有利です。
伸びるところまでついていくけばいいですね。
ここからはトレイリングストップで対応していけばいいでしょう。
【9984】ソフトバンク ヨコヨコを上に抜けられるのかが重要日足のトレンドを見てみましょう。
高値 7300-7412 切り上げ
安値 5432-6467 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は75本移動平均線の上にあります。
日足は上有利であり買い継続というチャートになっています。
ただし、7300円ブレイクから上に伸びることができずにヨコヨコになってきています。
4時間足のトレンドを見てみましょう。
高値 7125-7412 切り上げ
安値 6524-6534 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は75本移動平均線の上にあります。
こちらも上昇トレンドであり、上有利なチャートです。
総合的に考えて上有利であり、買いを考えていけるチャートになっています。
2週間前の買いポイントは4時間足黄色丸でした。
その後7412円まで上昇していますが、7412円からはヨコヨコになっています。
上 → ヨコヨコ
という動きです。
セオリーでは
上 → ヨコヨコ → 上
となりますので、ヨコヨコの価格帯を割らずに上に動き出すのかどうかがポイントになってきます。
新規に買うのであれば、このヨコヨコからの上昇を買うという方針で見ていくことになりますね。
【9984】ソフトバンク このまま上を見ていけるチャート日足のトレンド
高値 6751-7300 切り上げ
安値 5432-6467 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は75本移動平均線の上にあります。
6467円からの上昇が直近高値7300円に迫っています。
4時間足のトレンド
高値 6813-7289(未確定) 切り上げ
安値 6524-6534 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は75本移動平均線の上にあります。
先週見た時は4時間足黄色丸が買いのポイントでした。
その後しっかりと上昇し、4Jん足は上昇トレンドに転換してきました。
これで日足、4時間足共に上昇トレンドになり強い動きです。
このまま上を見ていけるチャートということになります。
ここからも押し目買いをしていきます。
【9984】ソフトバンク 4時間足の上昇トレンド転換待ち日足のトレンドから見てみましょう。
高値 6751-7300 切り上げ
安値 5432-6467 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は75本移動平均線と同価格帯にあります。
日足は7300円からは調整の動きになっています。
調整は75本移動平均線までとなり、その後は一度上昇しましたが、再び下の動きになり、75本移動平均線タッチとなりました。
上有利ですが、ちょっと買いづらいチャートになっています。
4時間足のトレンドを見てみましょう。
高値 7125-6813 切り下げ
安値 6467-6524 切り上げ
高値切り下げ安値切り上げのトレンドレス。
株価は75本移動平均線の下にあります。
4時間足はトレンドレスという動きになっています。
75本移動平均線の下にありますが、200本移動平均線よりは上に位置しています。
4時間足は方向感のない動きと言っていいでしょう。
日足は上有利ですが、買いづらい。
4時間足は方向感のない動き。
ということは、今後上に行くのか下に行くのか半々という感じでしょうか。
この状態では買うことも売ることもできません。
様子見ということになりますね。
今後、4時間足は直近高値6813円を上抜くと、高値が切り上がると同時に安値も切り上がることになり、トレンドレスから上昇トレンドに転換します。
ここで4時間足が上昇トレンドに転換すると、日足と4時間足両方の足が上昇トレンドで揃うことになります。
日足はヨコヨコから上への出発になる形です。
6813円を上回ってくるようであれば買いを考えていけるチャートになるということです。
4時間足黄色丸で買うのもありですが、高値ブレイクでの買いになるのでリスクが高くなります。
リスクが取れない場合は、6813円ブレイク後のアヤ押しを待ってからの買いという方針で見ていくことになりますね。
【9984】ソフトバンク 4時間足の上昇転換がポイント日足のトレンドを見てみましょう。
高値 6751-7300 切り上げ
安値 5432-6467 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド
株価は75本移動平均線の上にあります。
7300円からの下落は調整の動きであり、この調整は75本移動平均線までの調整になっています。
6467円からは一度反発をし7000円を回復しましたが、その後下落し、もう一度75本移動平均線チャレンジの動きになっています。
ここからは直近安値6467円が重要になってきます。
6467円を割り込むと上昇トレドから一気に下降トレンドに転換してきます。
また75本移動平均線も割り込むことにより、中期的に下を見ていけるチャートに変わります。
上の動きを継続するためには6467円を割らずに上昇する必要があるのですね。
4時間足のトレンドを見てみましょう。
高値 7300-7125 切り下げ
安値 6956-6467 切り下げ
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は75本移動平均線の下にあります。
日足は上有利なチャートですが、4時間足は下降トレンドであり、株価は75本移動平均線の下という弱い動きです。
4時間足は下有利であり、売りを考えていけるチャートになっています。
こちらもポイントになる価格は直近安値6467円ですね。
6467円を割り込むと下降トレンド継続が確定します。
また200本移動平均線も割り込む動きにつながることからしばらく下落傾向が続く可能性が高くなります。
ここからの投資行動は、6467円を割らずに上昇するのであれば買いを考えていく。
6467円を割る動きになるのであれば、割った後の戻しを待って、戻し終了からの再下落を売るという方針になります。
現状は買いから考えていくことになりますね。
拡大型トライアングル ~ボラティリティが高い相場~(9984)ソフトバンクグループ 日足
ソフトバンクグループはアーム株を売却することを決定し、グループ自体のMBOも検討しているといったニュースも流れています。
直近のナスダックの上昇、急落は、ソフトバンクグループのコールオプションの影響であるといった話も流れています。
携帯電話のソフトバンクを売却する計画も噂されており、今、何かと話題の多い企業です。
グループが投資している企業の含み益を考慮すると株価が安すぎるといった見方もあれば、
ウィーワークなど投資案件が厳しい状況にあり、リスクを取り過ぎていて一歩間違えれば大きな痛手となるといった意見も聞こえてきます。
つまり、ファンダメンタルズで見ると、強弱材料が交錯しているということです。
では、チャートはいかがでしょうか。
高値切り上げ、安値切り下げと形になっています。
拡大型のトライアングルを形成しているように見えます。
つまり、ボラティリティの高い相場展開になっていたことがよく分かります。
安値から見れば株価が2.5倍以上になっており、一歩間違えれば大損、上手くいけば大勝ちというファンダメンタルズと同様のチャートになっていることが分かります。
そう考えると、チャートの動きに素直に、且つ、慎重に、そして、素早い行動が求められますね。
ここから、どういったチャートを形成するのか、非常に楽しみですね。
75日線と三尊天井オプション取引の件で世界中を大混乱させているソフトバンクグループ。
現在含み益が40億ドルともいわれていますが、投資家の反応は極めてネガティブで、
肝心の本家の株価は急落。
テクニカル的には、
・天井圏での三尊の形成、
・ネックラインを割り込む
・75日線で止まった
・雲下限
という、難しい局面ではあるのですが、
RCIをみると下げを示唆しており、RSIも下値余地あり。
つまり、3月6日の状況と似ているとも言えます。
2月にも三尊を形成しそうになりましたが、失敗。
その後大きく上昇。
オシレーター的には完全に売りですが、ある意味節目なので戻りを
待ってもいいかもしれません。
反転上昇するにしても、一旦はフィボレベルの
5400円ぐらいまでは落ちるような気もしますが、
ヘッドライン一発で大きく動くので注意が必要です。
フォーメーション分析 ~パターンを決め付けてはいけない~(9984)ソフトバンクグループ 週足
チャートを見ていると、「チャートは芸術」だと感じることがあります。
チャート上に様々なラインを引いていると、そこに様々な形状が出てきます。
正三角形、二等辺三角形、正方形、平行四辺形、台形、そして、「菱形」など。
夜空に星座が出来上がるように、日々変化するチャートにも色々な形状が出来上がります。
星座の位置は恐らく変わることがないのでしょうが、
刻々と動くチャートにも似た形状が出てくるというのは、もしかしたらチャートは普遍的なものかもしれませんね。
さて、フォーメーション分析の中に「ダイヤモンドフォーメーション」というパターンがあります。
菱形の形をしたパターンです。
高値を切り上げ、安値を切り下げて買い方、売り方が激しい攻防を繰り返した後、
高値が切り下がり、安値が切り上がり、買い方と売り方の攻防が収束していき完成するパターンです。
このパターンは「天井形成パターン」として出てきますが、
三尊天井もそうですが、ダイヤモンドフォーメーションも中段で出てくることがあります。
そうです。どちらもあるのです。
これが、パターンを決めつけてはいけない根拠なのです。
なぜなら、天井と中段ではポジションが真逆になるからです。
上昇相場の天井ならば「売り」、上昇相場の中段ならば「買い」になるのです。
パターンを知ることは大事なことです。
ただ、決め付けてはいけないのです。
移動平均線のゴールデンクロスは「買い」のサインですが、「買い」ではありません。
禅問答のようですが、ゴールデンクロスは「買い」のサインなので、そのサインが本物かどうかを見極めていかなければいけません。
そして、本物であれば「買い」になるのです。
その見極める作業がチャートの読解力を高めてくれるのです。
屁理屈のようですが、価格の変化を柔軟にとらえて流れに素直に対応することを心がけましょう。
相場で意地を張ってはいけません。
ソフトバンクグループ(9984)の動きに注目ソフトバンクグループ(9984)の動きに注目。エリオットが25億ドル超のソフトバンクG株を保有、変革要求というニュースを受けて、200日線を超えて大きく上昇した。5500あたりまで上昇余地がありそうだ。
さて、今後、辣腕アクティビストであるエリオットと、孫さんの対決が見ものである。
確かにソフトバンクグループの株式価値は実質価値より低くなっており、今後アクティビストも利用して株価をあげて、両方大儲けというストーリー展開か?
www.bloomberg.co.jp
エリオットについてはこんな記事もありかなりの手ごわい投資家だ。
gendai.ismedia.jp