2024/11/14 Natural Gas 天然ガス 短期的なWボトム発生中 リスクの中こそリワードがある。CAPITALCOM:NATURALGAS
天然ガスは2022年6月に10.00を付けてから急落して価格が低位で推移しているが
ここにきて、反発の兆しが見え始めている。
2020年2月の最安値1.5まで下落してからは
安値を切り下げずに2度反発していて、今高値抜けを試しているところに見える。
現在の価格3.2には明確な抵抗帯が存在しているように見える。
少し上には直近の高値3.6があり、そのあたりを抜けるかが、
現在の争点になっているように思う。
3.6を抜けたあたりから、ロングエントリーして4.96-5.27あたりまでトレード
そのあとはもみ合いの中、小さくポジションを積んで5.27を抜けるまで
ポジションを維持していきたい。
とはいえ、天然ガスには何度も逆行されて、あまり利益が出せていない現状があるので
値動きを慎重に見極めていきたい。
NGAS.Fのトレードアイデア
2024/8/15 天然ガス『買い時』近し。CAPITALCOM:NATURALGAS
天然ガス。10.00を天井にずっと下がり続けていたこのアセット。
ずっとインフレが叫ばれていたときでも、
ロシア・ウクライナ問題でノルドストリームからの供給を止められても、
ずっと下がり続けていた。
原油も一度0ドルになったこともあるのでこのまま0ドルに行ってしまうのかと
思うこともあるが、
基本時に、土に埋まっている資源は有限でいづれ枯渇することを前提にすれば、
いつ上がりだすのかを考えたほうが合理的と思う。
チャートを見ると上昇前最安値1.50に近づいて反発し、週足レベルで安値を切り下げずに再度反発している。
このサインでエントリーするのは早計と思うが、リスクを負っても、この辺りでエントリーして、10.0を超えるまで持っておく超ロングトレードをしておく。
あまり、お勧めできるエントリーではないが、やってみるのも面白いかも。
【NATURALGAS/天然ガス】天然ガスが今後面白くなるかもしれない天然ガスのチャートが面白い場面に来ています。
月足レベルで長期に渡って継続している下降トレンドラインをブレイクしそうな様相を呈していることに加え、日足チャートは綺麗でわかりやすい上昇波動を描いており、これから大きく上昇していく可能性に注目しています。
月足
中央が高い標準偏差のような形ですね。
黒の高値切り下げラインは月足レベルでは未だブレイクされていませんが、このラインとの過去3回の接触では即座に反落しているのに対して、直近の接触ではその後ローソク足がライン付近で張り付いた形となっています。つまり買い圧力もそれ相応に入って来ていると伺え、ここを抜けてくれば大きく上昇していく展開となるかもしれません。
週足
週足レベルでは一度実体で月足の高値切り下げラインをブレイクしたものの、すぐに下に戻されています。
ただし戻り高値を更新したことで上目線転換しており、このまま安値更新しなければ緑のN字波動のように上昇3波発動し、黒のラインを完全ブレイクしていく可能性を見ています。
日足
日足は綺麗でわかりやすい波動を描いています。
上昇5波からの修正3波(ABC)を経て、戻り高値更新で上目線転換。これから3波発動が期待できる局面です。
逆三尊が完成していることも見て取れますね。
Natgas long私たちは、バグダッドの空港でイランの将軍が暗殺された後、イランとの紛争のエスカレーションに関するトレーダーの懸念に取り組んでいます。
ガスは低価格であり、イランはガスの最大の輸出国です。
サウスパースフィールドプロジェクトの開発のおかげで、ガス埋蔵量で世界第2位のイラン。
「イランは毎日平均5000万立方メートルのガスを近隣諸国に送っている。」 -イランの国営ガス会社、ハッサンモンタザールトルバティ局長。
基本的かつ技術的には、アイデアにはあるべき場所があります。目標は自分で確認し、いくつかのレベルを適用しました。より詳細に修正し、数週間を要し、かなり不正確です。
新年にはお得!
天然ガス、ジグザグか?
天然ガスは長い下げトレンドを脱する足がかりの上昇1波からの、
現在ジグザグ2波として考えているシナリオは2つ。
メインシナリオは左。
ジグザグb波が拡大型トライアングルとなっているが、
天然ガスは過去のチャートより拡大型の波形を描きやすいのと、
現在の原油チャートで直近のジグザグb波と思しき波がトライアングルとなっていることから
天然ガスもジグザグb波トライアングル(拡大型)と捉えるのがスッキリする。
ジグザグc波終点が赤チャネル下限を守るならエンディングダイアゴナルになりそうな形。
右はサブシナリオとして考えているが
c-①波の副次波が3波なのでエンディングダイアゴナルを示唆していて、
衝撃波3波にダイアゴナルは来ないので先のシナリオ同様やはりジグザグabc。
b波の値幅的なスケールと時間的なスケールがa波に対して短いのでカウント間違いが気がかり。
どちらのシナリオも赤チャネル下限を守れば成立、下に大きく抜けたら破綻なので
赤チャネル下限の攻防決着を見極めるべし。
ダブルゼロ3.000のレジスタンスはいつまで続く?先週と同じく、ダブルゼロ3.000がレジスタンスとして機能するかを見定めているところです。
ただし、安値が上がってきており、ダブルゼロ3.000を上に貫通することを諦めていない値動きだと認識しています。
とは言え、現時点は、ダブルゼロ3.000がレジスタンスとして機能したと判断したらショートを考えます。
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1)ダブルゼロ3.000がレジスタンスとして機能したと判断できた
ショート。
第1リミットは現在2.920付近に届いているトレンドライン付近。
第2リミットはトレンドラインをブレイクすると考えてWePP(S1)2.863の上。
しかし、WePP2.952で反発する場合は逃げることを考える必要があります。
2)ダブルゼロ3.000がレジスタンスとして機能したと判断出来ない
ダブルゼロ3.000の上は、MPP(R1)3.028と、YPP(P)3.052という強さが未知のレジスタンスがあるため、観察します。
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茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP)
水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP)
緑細線:Weekly Pivot Points(本文中ではWPP)
藍太線:週足・月足で見た水平線・トレンドライン
藍細線:日足・4時間足で見た水平線・トレンドライン
藍太点線:ダブルゼロ・大台・キリ番(人によって呼び方は違いますが・・・)
赤曲線:EMA20close
藍曲線:EMA200close
緑曲線:EMA800close
黒曲線:EMA1600close
バツ:機能していない可能性があるライン
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MPP3.028でたたき落されてから3.000を抜くのが困難になった? 天然ガス先週末にMPP3.028で綺麗に止められて押し戻されて、再度上げてきましたが、今度はダブルゼロ3.000に押し戻されてしまいました。
週足
週足で見るとレンジの中央ということもあり、長期的にはどちらに行くのか想像もできない相場です。
この状況ではまだ若い、信頼性の高いレジスタンスとサポートの反応を見て短期的な取引を重ねていくことになると思います。
1)ダブルゼロ3.000がレジスタンスとして機能したと判断。
ショートして、MPP2.853の上、または2.900の上にリミットを設定する。
2)ダブルゼロ3.000が機能しているか疑わしい。
再度MPP3.028に戻るか、YPP3.052に到達する可能性があるため、観察を続ける。
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茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP)
水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP)
緑細線:Weekly Pivot Points(本文中ではWPP)
藍太線:週足・月足で見た水平線・トレンドライン
藍細線:日足・4時間足で見た水平線・トレンドライン
藍太点線:ダブルゼロ・大台・キリ番(人によって呼び方は違いますが・・・)
赤曲線:EMA20close
藍曲線:EMA200close
緑曲線:EMA800close
黒曲線:EMA1600close
バツ:機能していない可能性があるライン
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