大循環MACD ~移動平均線大循環分析をより深く分析する~(2109)三井製糖 日足チャート
移動平均線大循環分析は、日足チャートだと
短期(5日)移動平均線
中期(20日)移動平均線
長期(40日)移動平均線
(*超長期(200日)移動平均線)
大循環MACDはこの短期、中期、長期の移動平均線の間隔を見ていきます。
MACD1は短期と中期移動平均線の間隔を見ています。
MACD2は短期と長期移動平均線の間隔を見ています。
MACD3は中期と長期移動平均線の間隔を見ています。
つまり、2本の移動平均線の間隔が広がったり狭くなったりする変化を分析していきます。
移動平均線の間隔の推移がわかり難いところでも
MACDの動をみることで分かるようになります。
MACDが0ラインのところにあるところが、2本の移動平均線がくっついているところです。
つまり、ゴールデンクロス、デッドクロスとなっているところです。
MACDの推移を理解することで移動平均線をより深く分析することが出来るようになります。
MACDを使っていきましょう。